走れば小ザルなんだぜい

夜が明けても薄暗い那覇。

遠州灘の風に慣れていても

骨身に沁みる読谷の風。

吹きっさらされていると

荒木の「野球やるお天気じゃ

ないよ」って聞こえてくる。

 

でも、練習は毎日ステップアップし、

その場での個別のフォローも。

英智先生の走塁教室、身になると

いいなあ。

 

最後のランニング代わりのダッシュ、

高松は確かに速い。走塁技術は

つきっきりで仕込まれてるけど、

走るときはカニが小ざるになる。

 

今日も荒木のゴロ捕を堪能。

眼福とはこのことよ。