HP管理人の独り言 リメイク版

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運動不足は低体温化の元凶?

2013年01月24日 | 日記

  低体温を放っておくと、血行が悪いため、体の冷えだけでなく、疲労、免疫力、生活習慣病など、様々な不調が続き、深刻な病気にも発展して行きます。 低体温化が進む原因には、まず運動不足や過度のストレス、体を冷やす食事、体温調整機能の衰えなどが挙げられます。 運動不足や過度のストレスは血流を悪化させる元。 血流が悪いと排せつ機能や基礎代謝を弱めてしまい、低体温化を加速させかねません。 それから、季節外れの野菜や果物、特に夏の食材は体を冷やすものが多く、今のような寒い季節には相応しくないのです。 その上、コーヒー、白砂糖、白いパンなど欧米化した食生活も実は体を冷やす要因です。 また、ミネラルやビタミンの不足は低体温だけでなく、肥満や老化などの元凶とも言われています。 そして、エアコンの普及によって私たちの体は自ら体温を調整する必要性が無くなり、本来備えていた自己体温調整機能を失いつつあります。 部屋の中と外の温度差に体が上手く対応できず、風邪をひいてしまうケースが多くなっていませんか? 体温調整機能を鍛えるには、寒くても外気に触れ、体の防御本能を目覚めさせることが大切です。 低体温は万病の元。 ほんの僅かな体温の差が、人間の体に大きく影響します。 毎日の食事や生活習慣に気を付けることで低体温を予防しましょう!