HP管理人の独り言 リメイク版

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「@」の読み方って国によって違うの?

2013年01月08日 | 日記

  メール・アドレスで使われる「@」(アット・マーク)。 日常生活で馴染み深い記号ですが、この「アット・マーク」という呼び名、実は日本でしか通用しない言葉なんだそうです。 では他の国の人は一体どんな読みなのか? 呼び名は各国様々で、英語では『アット・サイン』と呼ばれています。 ドイツ語では『サルのしっぽ』、韓国語では『さざえ』、イタリア語は『かたつむり』、ロシア語では『小さな犬』、スウェーデン語は『シナモン・ロール』、チェコ語では『ニシンの巻いたもの』等、沢山ありすぎて紹介しきれませんね。 「@」の正式名称は『単価記号』と言うそうで、16世紀のイタリアの商人が重さや質量の単位として使うようになったのが最初のようです。 現在のようにメール・アドレスに使うようになったのは1971年からで、アメリカの国防総省の下請け会社で電子メールのシステム開発をしていたプログラマーが導入したそうです。
 ちなみに、メール・アドレスに使用した理由は、たまたまの思い付きだったそうです。