2階バルコニーからの眺め。
ご覧のように那須リゾートに建つ家!といってもおかしくない環境。
神奈川の県央地区となればこのような緑の多い地域も残っている。
その緑を満喫するようなバルコニーである。
広さは10畳大。南に回りこんだ部分も入れると12畳半となる。
階下にもコンクリートのテラスがあるのでその採光も兼ね床は格子にしている。
また夏の午前中一時的だが床の格子の隙間から1階の居間に直射光が入る方向に
透かしている。
白い帯状の部分はバルコニーの骨組みの梁にかぶせたガルバリュウム鋼板。
床に幾何学的な変化をつける。
手摺はスチールのフラットバー。左官仕上げの外観と、スチールとでは同じ白でも
素材が違えば色味は異なり、スチール部は2度塗装している。
鉄ゆえに手摺は重く、近くまで車を寄せて機械で持ち上げたがいちどきにセットできず、
幾つかに分けて固定した。
が継ぎ目が分からないほど優れた仕事をしてくれた。この手摺模型段階では
乳白色のパネルであったが透かす事で結果的にゴージャスな印象になっている。
軒裏や床など木部は現代のベンガラ塗装。
ご覧のように那須リゾートに建つ家!といってもおかしくない環境。
神奈川の県央地区となればこのような緑の多い地域も残っている。
その緑を満喫するようなバルコニーである。
広さは10畳大。南に回りこんだ部分も入れると12畳半となる。
階下にもコンクリートのテラスがあるのでその採光も兼ね床は格子にしている。
また夏の午前中一時的だが床の格子の隙間から1階の居間に直射光が入る方向に
透かしている。
白い帯状の部分はバルコニーの骨組みの梁にかぶせたガルバリュウム鋼板。
床に幾何学的な変化をつける。
手摺はスチールのフラットバー。左官仕上げの外観と、スチールとでは同じ白でも
素材が違えば色味は異なり、スチール部は2度塗装している。
鉄ゆえに手摺は重く、近くまで車を寄せて機械で持ち上げたがいちどきにセットできず、
幾つかに分けて固定した。
が継ぎ目が分からないほど優れた仕事をしてくれた。この手摺模型段階では
乳白色のパネルであったが透かす事で結果的にゴージャスな印象になっている。
軒裏や床など木部は現代のベンガラ塗装。