「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

2017年鎌倉七里ガ浜自治会の夏祭りは8月19日(土)、20日(日)の開催ですよ

2017-08-13 16:14:59 | あちこち見て歩く
今年もまた七里ガ浜住宅地の夏祭りがやって来る。



七里ガ浜自治会主催の夏祭りだ。

2日間にわたり、出し物が続く。



今年はサンザン・オールスターズが復活し、Kamakura Beatlesもしっかり出演予定。

おじさん達よ、がんばれ!

会場配置はご覧の通り。



ここが会場になるわけ。



なんと! 今年はギネス・レコードに挑戦。



大がかりになってきたな ^ ^



住宅街内はせみだらけ。



ここに灯籠が設置される。こんなのが何本もあるよ。



楽しみですなあ。



では過去の夏祭りを振り返りましょう。

2013年以降昨年までの画像をどうぞ♪























以上!!












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プリンス・オブ・ウェールズ! 退職してみたらラガヴーリンとピーター・レーマンをもらっちゃったりする@鎌倉七里ガ浜

2017-08-12 00:00:44 | いろいろ
スモーキーなことでは抜群のアイラ島産シングル・モルトのラガヴーリン。

こんな荒涼としたところにディスティラリーはあるらしい。



冷涼で湿度は高いそうな。

行ってみたいもんだね。

その銘酒ラガヴーリンをタダで入手してしまった。



なんと!・・・私は退職した。

で、社内で公式というか改まって一昨日に挨拶した際、職場の皆さまから私に贈られたものが、これだ。

退職って得だね。

職場の皆さんから私はモノがもらえるが、私自身は退職するわけだからそこの皆さんに私がモノを差し上げる必要はない。

圧倒的に有利。



さて、退職してしまったけど、私はこれからどうしようか?

またアパート経営?・・・ウソだね。以前より、アパート経営の効率性は一段と悪化していそうだ。

とりあえずはヒマなので、シングル・モルトを飲みましょう。



下の画像の通り、味わいと香りを分析すれば右上に位置する、極端にパワフルな酒。



私が会員になっていて、同じくアイラ島のシングル・モルトであるラフロイグに近い香り。

こちらは私のラフロイグの会員証。



ラフロイグはプリンス・オブ・ウェールズ、つまりはチャールズ皇太子のエンブレムがある王室御用達。

彼はイングランド人の代表でありながらPRINCE OF WALESを名乗り、しかもスコットランドの酒を指定銘柄にしている。

その職業柄いろいろと配慮せねばならないので彼も大変だ。

世界で最も有名な世襲のお仕事とは言え、仕事とは常にそういうものかもしれない。

妥協や配慮だらけ。

しかしそればかりではいつまでも成功できないと思われ、仕事はそもそも矛盾を抱えたものなのかも。

チャールズだって、仕事を放りだしたくなったことが何度もあったことだろう。そう私は想像する。

実際そのポジションを放り出した英国皇太子も過去にいた。そしてその人はすごくオシャレであり我を通した人だった。

オシャレであることと、妥協や配慮は相いれないのかもしれない。

以前も掲載したかもしれないけれど、そういえば、チャールズがBBCスコットランドの天気予報に登場したことがある。

彼はBBCの局員に「ニュー・メンバー」と紹介されスコットランドの天気予報をレポートした。



バルモラル等、王室に関係あるところが大きく紹介されるところがおかしい。

とにかく曇って雨がよく降ってうすら寒いところなのである。

そういうところからラガヴーリンのようなピートや海の香りがする不思議な液体が生まれる。

こんなものももらった。

こちらは別途、職場の送別会で送られたもの。



このブログでもよく登場するオーストラリア産ワイン。

ピーター・レーマンの素晴らしいワイン。



職場の皆さんは、よほど私が酒ばかり飲んでいると誤解しているようだ。

では皆さん、さようなら。

さて、私はこれから何をすればいいのでしょう?

あっ、これ。

彼の著書、A VISION OF BRITAIN。



経済の本ではなく、景観に関する本。

大雑把に言えば「景観の歴史的連続性や周囲との調和をもっと大事にせい!」と彼が説く内容になっている。

私は彼にまったく同感だ。

しかし英国では賛否両論。特に英国の建築家がこれに概ね否定的。

でもね、みなさん! 建築家に景観なんてまかせてはいけない。

建物を作ることが商売である人たちにとって、景観とはたいていの場合崩さないと商売にならないモノ。

少なくとも日本の景観はぐちゃぐちゃだ。

建築家にすべてをまかせたら、鎌倉鶴岡八幡宮の前に20階建てのタワーマンションが建てられるよう、規制を変更することだろう。

公務員に税金の使い方をまかせてはいけないのと同じ。

私も含め誰もがそれぞれの利得と権益の確保を考え、行動する。

さて再び。私はこれから何をすればいいのでしょう?
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鎌倉七里ガ浜の料理番さらいで旧交を温める、なんてこともある

2017-08-10 00:00:11 | 
鎌倉駅にクルマでお迎え。



久しぶりに女性2人に会うことになる。

一人は約10年ぶり、もう一人は約15年ぶり。

暑い日には、ボサ・ノヴァをどうぞ。



駐車場にクルマを停める。



若宮大路を横断。



鎌倉東急ストアで買い物。



鎌倉駅へ急ぐ。



エキナカのDelifrance。新装開店してからは、なぜかバゲットがなくなってしまった。なぜ?



涼しいビル内でお客さんを待つ。



改札前。すごい数の人で探すのに苦労する。



おーーい。どこだ?どこだ?



来ねえなあ・・・と思ったら、いた!



ご自宅へ案内。

しばらく昔話。

そしてランチに出かける。



お客さんを住宅街に連れ出す。



料理番さらいで魚を食べまくるのが本日の目的だ。



ビールでかんぱぁ~い! 引き続き昔話。



結構しっかり飲むお客さん、2名。IさんとAさん。

そして妻と私。

楽しいね。



上はチキンのから揚げサラダ。

下は刺身の盛り合わせにアジフライ。



私はビールの次にレモンサワー。



桜エビのから揚げ。



バリバリ食べます。



お客さんたちは日本酒へ移行。



南蛮漬け。これがうまい。酸っぱすぎず薄味で。



私も日本酒へ。



豚肉の柔らか煮。



カサゴのから揚げ。



バリボリとうまいねえ。

私の日本酒、2杯目。



カサゴのお顔。



最後のごはん。

お客さんと私はタコまぶし。

妻はアジの握り。



いいでしょ? これ、うまいわ。



お客さんを送る。



お客さんが坂の上から撮影中。右がIさん、左がAさん。



藤沢駅行きが行ってしまった。次は鎌倉駅行きだね。



では、ここでさようなら。また来てね。



いつもにぎわうハイブリッド前。



行合川。



循環バスに乗せてもらおう。乗客は私を含めてたった2人だけ。



あぁ~。おなかいっぱいだ。
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夏は野菜と挽肉のカレー@鎌倉七里ガ浜自宅厨房(2) つくりましょうね野菜と挽肉で、そして相続問題

2017-08-08 00:00:39 | 食べ物・飲み物
本日もロシア。

ショスタコービッチのバイオリン協奏曲No.1で、ちょっと変な気分になって頂きましょう。



演奏は異なりますが、同じこと。YouTubeです。



さて、野菜と挽肉の夏らしいカレーをつくる。

スパイスミックスはこちら。



快進撃が続くチリのワイン。関税が安いから、同じ質なら欧州産よりこちらの方が一般的には安い。これなんて700円ちょっと。しかしかなりおいしいと思うよ。



玉葱とトマトをニンニクと生姜を炒めて、とりあえずここで止めた。



今度は牛ひき肉を炒める。



ワイン飲みながらね。



よぉ~く炒めましょう。



かなりしっかり炒める。



野菜の炒めたのを鍋に戻し、さきほどのスパイスに塩を加えてまた炒める。



水を入れる。



煮る。

酒、みりん。

マギーブイヨン。



マーマレード。



バター。



茶々君、お休み中。



足りないのでクミン追加。豆板醤も入れた。少し醤油も。



うまいな、シャルドネ。



冷えた室内でシャルドネ。外は地獄。



時々かきまぜて、煮込む。



かなり旨そうになってきた。



正午でーーす。急がなきゃ。



ほぼ煮詰まったところ。



そこへすでに調理済み(前回の記事参照)の茄子とししとうを入れる。



サラダも食べましょうね。



はい、完成。



ターメリックライスが輝く。

ししとう、茄子に挽肉。



なんておいしいんでしょう。



サラダ拡大図。



サンライズはうまい。コンチャ・イ・トロのシャルドネ。



茶々之介氏も寄って来る。でもあげない。



今回鎌倉のOXYMORONのカレーを真似たが、私はミョウガを初めてカレーに使ってみた。



これがまたうまいわ。

いきなりですが、私自身は儲かるわけではなく面倒なだけという相続の話に巻き込まれた。これでそんなの3回目だ。



法律事務所から長ったらしい書面が来たので、長ったらしい返事を書いて送る。

いつもわけわからない主張をする人がいる。

あるいは悪意ではないが、不注意で人に迷惑をかける人がいる。

せっかくの休日なのに、長時間使って大作文して郵送。

大阪の会ったこともない弁護士さん、よろしく。



夕方だ。



カシワバアジサイが大変な状態になっている。



空はきれいだね。涼しい風が吹いている。



郵便局へ向かう。



大阪の弁護士さんへの封書を投函。



散歩。



七里ガ浜ペットクリニックへ、茶々之介氏の薬をとりに。



薬を出してもらうようお願いしておいて、さらに散歩を続ける。



いつも雰囲気の良い花屋さん。



夕方のカレー店は人がいっぱい。これからますます混みそうな時間帯。



夕方の海が見える。



そろそろ茶々之介氏の薬を受け取りに行かないと。



紫陽花も終了した。



リストランテ・シーヴァはこれから夜の部が始まる。



休日の夕方の散歩は楽しいね。ここでブリス(黒ラブの女の子)に会う。



そうだ、そうだ、もうすぐ夏祭りだ。今年も盛り上がりそう。



ペットクリニックで薬を受け取る。



さあ、帰ろう。



ムクゲの花。しかも周囲にはいっぱいつぼみがある。



これからますます咲きそうだね。

我が家は近い。



交差点への飛び出しは止めましょう。



無事に休日が終了。
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夏は野菜と挽肉のカレー@鎌倉七里ガ浜自宅厨房(1) 朝から準備

2017-08-07 04:43:35 | 食べ物・飲み物
休日の朝。

またもや茶々之介氏に夜中に起こされ、なにがなんだかわからないうちに夜明け。

こういう時は不協和音みたいな音楽が意外といいんですよ。

プロコフィエフのバイオリン協奏曲No.1。



演奏者は違うがこちらでどうぞ♪



音量を大きくした方がいいかも。

あぁ~寝た気がしない。ソファにクッション。そこに頭。お尻が反対側に来て、上に足を載せる。冷房がきいているのでブランケットをかける。



そんな寝方だ。

安定感はある。

人を起こしておいて、茶々之介氏は寝る。



明け方からランチの心配。

今日は夏の野菜的カレーを作ろうと、鎌倉のカレーの名店OXYMORONの本の表紙を見て思う。



なすと挽肉。



つくってやろうじゃないの。

でも、この通りはやらない。もっと簡単に作る。

具材もスパイスも違うからね。お店じゃないし。でもきっとおいしい。私にはアイデアがある。

朝ごはんが済み、茶々之介氏はかーちゃんにおそうじされます。



私は買い物に行く。

庭の芝生は修復中。



スモークツリーは面白いね。

古い葉からは赤みが消え、新しい葉は赤い。



蝉の絶叫が聞こえる。

あっ、トンビ。



そうか、トンビが蝉を捕食。今がお食事中なわけだ。



やっと地面に出てきたのになあ。



アジサイは枯れた。夏だね。



蝉がうるさい。本当にうるさい。



桜の木は蝉だらけだ。



こちらも。



これはミモザの木だったかな。



鳴いていると、トンビに食われる。あるいは死ぬと、羽が残ってあとは蟻に食われる。



動物はそれぞれが食いまくり。あぁ~人間でよかった。

しかし人間も社会的には似たような場面がある。



蝉さん、がんばりましょうね。



これ、全部蝉が地中から出て来た時にできた穴だ。



すごい数でしょう。みんな頑張ってるんだよね。



珊瑚礁前。海が見える。



これ、かわいいよね。ブラシみたい。



我が住宅街に現れた新種のラーメン店AWANOUTA。



冷しを食ってみたいな。まだそれには挑戦していない。



特別な情報 ⇒ 熱中症で倒れそうになったら、三井住友銀行のATMに駆け込もう。小さいスペースが冷え冷えだ。



西友でチューハイ買って、ATMの中で飲んだりして・・・。

通報されて逮捕されそうだから、それは止めておきましょう。

さて、西友で食材を買おう。



マリーゴールドもサルビアも安いぞ。西友ってなんでも安い。



庭ぼうきもBBQの炭も安い。



買い物済んだら帰りましょう。



さて、調理の下準備みたいなもの。タイ米を出す。



ターメリック、食塩、バター、ローレル。



先に炊きあがったぜ。香りが抜群。これ、おいしいんです。



サントリー・シスターズ。どっちを先に飲むか。



これ、いいでしょ。三浦半島の王様トマト。熟してます。



高知のみょうが、高知のししとう、埼玉の茄子。



ししとう、いいねえ。



王様トマトはこちら。



本日のカレーはみょうがも入るぞ。



本日のスパイス・セレクション。



茄子を素揚げ。



どんどん行きます。



揚げた茄子、炒めたししとう。



玉葱を炒める。



よぉ~く炒めましょう。茶色くなるまで。

本日は力尽きたので、ここでおしまい。

【つづく】
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謎のビジネスマン・アトクパ氏から謎の宅配便が届く@鎌倉七里ガ浜

2017-08-05 16:30:14 | モノ・お金
埼玉県某所にお住まいの国際派ビジネスマン・アトクパ氏。

私はアトクパ氏に会ったことがない。ネット上でつながりがあるだけだ。

どこか怪しい。怪しいから会わないことにしている。

先日そのアトクパ氏から怪しい紙袋の宅配便が届いた。妻が怖がっている。



あまりに怪しいし、最近はテロなんてことも国際的に多くみられる。

だからそのまま廃棄しようかとも思ったが、それでは鎌倉市のごみステーションに迷惑をかける。

まずは開けてみた。

隠れ河原のかりん糖?



河原に隠れる??

ますます犯罪者的だ。

わっ! フレンチ・ブルの乾燥ウ●コ!!(失言陳謝 m(_ _)m)



違った。確かにかりん糖だ。

こちらは・・・高度なかりん糖だ。



別の袋もある。



なんと、スペシャリティに富んだ小袋かりん糖だ。



5袋も入っている。



身構えたわりには、りっぱなかりん糖セットと呼ぶべきものを頂いてしまったことになる。

疑って申し訳ありません。

有難く頂戴します。近所の仲の良い方にもちょっと分けて差し上げましょう。



竹炭のかりん糖もあるよ。

塩味と砂糖味が混じり合い、おいしい、とっても上品なかりん糖だ。

麦茶とともに頂く。

埼玉県深谷市の商品。



深谷と言えばねぎと思っていたがかりん糖もあるのね。

アトクパさん、ありがとうございました。

アトクパ氏のブログ:

http://ameblo.jp/atom-and-koo/
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暑い鎌倉七里ガ浜の休日(5) 妻はロックンローラーの結婚披露宴に招待されたらしく、その前に東南アジア風ピリ辛炒飯@自宅厨房

2017-08-04 17:24:55 | 食べ物・飲み物
前回の続き。

門柱のわきのダイカンドラ。こいつが元気なんです。



懐かしいディープ・パープルをどうぞ♪



明日はロックン・ローラーの結婚披露宴らしいから、ふさわしい音楽を。

妻が高校の時の同級生の結婚披露宴に出席するという。

その披露宴は午後の中途半端な時間に都内で始まる。

だから私と妻は午前中早めに軽いランチを食べ、私は妻をJR鎌倉駅まで送って行く予定。そのランチの材料を前日夕方のうちに西友まで買いに行く。



しかしだよ、妻の同級生で、結婚披露宴!!

すごいな。

その同級生(男性)はロックンローラーだそうな。

しかも花嫁は若くてすごい美人だとか。

花嫁の年齢は花婿の年齢の半分だって!!

ロックなオトコの華やかな人生。いいね!

ところで、ムクゲ。私にとっては父の思い出。



父が「ムクゲって変わっている。枝からいきなり花が咲く」と生前言っていたことを何度も思い出す。

なーーんと、まだタイサンボクが咲いていた。デカい。



まっすぐ歩く。これだけこの通りが出て来るブログも珍しいね。



またムクゲさ。



明日のランチの材料のお買い物。明日のランチは東南アジア風ピリ辛炒飯。



最近西友七里ヶ浜店はパクチーを常備。えらい!

それでこそ役に立つお店。

さらいも先日行ったばかり。



おいしいよねぇ。立派だよね、こちらの味付けも盛り付けも切り方もすべて丁寧。



さあ、帰りましょう。

楽しみなテレビ番組があるし。それ見てお風呂入って寝よっと。

*******************

就寝。

*******************

12時過ぎに起こされ、2時過ぎに起こされ、この時間にまた起こされる。



茶々之介氏が外に出たいというので、仕方なく。

寝た気がしないなあ。でもまたちょっと寝る。



さて、この日のランチ。東南アジア風ピリ辛炒飯。エビたっぷりの豪華版だ。



ニンニクも少し使う。妻は披露宴の前だが、これくらいいいだろ。披露宴だって出て来る料理がイタリアンやフレンチならニンニクも使ってあるし。



鷹の爪。



ニンニクみじん切り。



ニラ。



パクチー。



パクチーは大量に入れましょう。ザクザクっと切ればオッケー。



ニラはこんな具合さ。



もやしはスープに入れる。炒飯には使わない。



味と香りの決め手はナンプラー。



アジアだよね。

ディープ・パープルとアジアン炒飯。いいね。

こちらはスープ。オイルと鶏がらスープの素に醤油に胡椒。それだけだ。あとはもやしを入れる。



中華鍋の中にニンニクとトウガラシ。



エビを入れて炒めましょう。



ミックス・ベジタブルを加えて炒める。強火でファイヤー! 冷凍食品は水が出るのでそれを飛ばしちゃう。



ニラを入れる。



ここで塩と胡椒を加える。

そして炊けたばかりのタイ米を入れて、オイスターソースと砂糖とナンプラーを!! いい香り。

そして炒めて、味をみて出来上がっていたら、最後にパクチーをどさっ!



軽く混ぜるぐらいで終了。

もやしスープも完成した。



早めのランチ。食べたらお着換えしてロックンローラーの披露宴に行くという妻をJR鎌倉駅まで送らないと。



エビたっぷり、パクチーたっぷり。ナンプラーに砂糖にオイスターソースに胡椒にニンニクにトウガラシ。ええねえ。うまいねえ。

もやしスープは香りがいいよ。



自分で言うのもなんだけど、私って上手。タイ米の香りがたまりません。



食べたらクルマへ。

暑ッ!! 暑すぎるわ。



生垣刈っておいてよかった。満足。



死ぬほど暑いな。



車内は地獄。ふぅ~。
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暑い鎌倉七里ガ浜の休日(4) お久しぶりの妄想キッチン♪ 岡田美里さんとピビンパ丼@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2017-08-03 00:00:07 | 食べ物・飲み物
暑い日のランチ。これは2009年以来の我が家の新しい伝統(?)で絶対1回はつくる。



茶々之介氏は暑い日は玄関周りで涼む。これもワンコの伝統らしい。



今年は庭の草花がよく育つ。



ジェイク・シマブクロの音楽にしましょう。



UKULELE FIVE-0♪



外は結構暑いっす。



日陰でないところで、レンガやアスファルトやコンクリートのところは、あちち、あちち。

その点芝生っていいよねえ。

はだしでも平気。みなさん、ぜひ芝生を育てましょう。地球に芝生を。気持ちいい。



今日はランチに何を作るか、ご存知ですか?



コチュジャンとごま油。



コリアンなムードですね。

そうです、夏になると作りたくなる岡田美里さんのレシピによるピビンパ丼。



美里さんと一緒に作っているムードに浸る妄想キッチン♪

素敵な美里さん♪

その前にまずは少し酔ったりして。



9%だから酔う。妄想キッチンにはぴったりな飲み物。

これが2009年以来我が家にあるレシピのテキスト。えなりかずき君が美里さんを訪ねいっしょにこのピビンパ丼を作ると言うNTVのTV番組を見て、妻がそれをメモしたもの。



たいへん簡単。

それにしても、なにこれ?

サントリーのストロングゼロは、2,000円が当たるらしい。



試してみないと。



胡瓜と茄子。



クリステル。



砂糖がいっぱい。



クリステルの取っ手。



醤油。



そして酒。



オージー・ビーフの挽肉。



砂糖、酒、醤油とオージービーフ。



これでそぼろを作るのです。

新しい小皿。おもしろいでしょう? 妻が買って来た。



そぼろをサッと作る。あまいそぼろ。



「おちゃさん、おいしく作ってね」と美里さんがほほ笑む。



妄想キッチンは楽しい。

クリステルで軽く煮ましょう。



みょうがをみじん切り。



こんな風に。



胡瓜を切る。



豆付き、もやし。



ピビンパ丼を食べるのは木製スプーンで。MUJIのです。



茶々之介氏はエアコンが効いた部屋で寝ている。



ここは天井が高くて、エアコンが効いていて、床はコンクリートの上にタイルなので、夏にワンコが床で昼寝すると非常に過ごしやすいはず。



茄子も切った。



美里さんは「切る時はスタイリッシュに切りましょうね」って言ってた。

丼を用意。



私もそうした。

もやしを湯掻いておきましょう。



「菜箸の2本の間に中指を入れて開いた菜箸でお肉をつつく」(美里さんがテレビでそう言った)らしい。



おいしいそぼろをつくりましょうね。

そろそろごま油の出番。



コチュジャンは最後が出番。



氷結も飲みましょうね。



美里さんならきっと「あら、おちゃさん、チューハイ飲むの?私はワインしか飲まないわ」なんて言うかも。



室外は湿度と温度が高い地獄。室内は天国。



出来てきました、そぼろ。



ごま油たくさん入れて、茄子と胡瓜を炒める。



「お茄子ちゃんがごま油をちゅーって吸ってしまうので、あとでごま油を足したくなるでしょぉ? でもそれは我慢。そのまま炒めるのよぉ」

と、美里さんがテレビで言ってた。

なのでそうする。



出来たものを乗っけたら、終わり。白ごま加えて。

ほらできた。「コチュジャンもあると、いいわよぉ」と美里さんは言ってた。

なので加えてみた。真ん中の茶色いのがそれ。



かき混ぜましょう。

「ぐちゃちゃにしたら、おいしいわよぉ」と美里さんは言ってた。・・・うん、ぼく、そうする。



あぁ、おいしいなぁ、ピビンパ丼。

ストロングゼロもおいしい。



2,000円当たるかな。

コチュジャンたっぷり。



美里さんと一緒の妄想キッチンはそろそろ終了。



食いしん坊ワンコがにらんでいる。彼もピビンパ丼が食べたいらしい。



【つづく】 
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暑い鎌倉七里ガ浜の休日(3) 庭の後片付け+翌朝の散歩 + 芝生の修復

2017-08-01 00:00:31 | あちこち見て歩く
前回の続き。

暑い日だって夕方になれば涼しいのさ。



グレン・ミラー楽団をお楽しみください。



夕方に残された仕事。



う~ん、どうも気が乗らない。



芝刈りのサッチ(芝を切ったあとにのこる切れ端)を捨てないといけないから。



面倒だねぇ。しかしこれをきちんとやらないと芝の生育に悪影響があるとか。



仕方がないので、これでかき集める。結構強烈にサッチを掘り起こす。前評判通りのやつ。



ほらね。



それが済んだら水撒き。これが一番楽しいんだなぁ。

仕事がこれだけだったらいいのに。



じょわー!と水撒き。10分もあれば終了。庭の草木が生き返る。過酷な1日の夕方。オアシスのような特殊な時間。



夕方の日の陰り方が早い。



早めに就寝しましょ。

くたくたですから。

でも夜中に何度も茶々之介氏に起こされて、4時ころには起床。

朝でーーす。



あぁ~、目が覚めてしまったので、散歩に行く。

ここは橅ヶ浜(ぶながはま)ってお店だ。

営業しているのを見たことがない。でも営業しているらしい。



ご存知珊瑚礁本店前。カレーのお店だ。



七里ガ浜住宅地に引っ越してきて間もない頃に一度行ったことがある。いつも待ち行列があるので、その後行ったことがないが。



日本全国湿度が高いとか。朝早いからまだ気温が高くないのが幸い。



海を見に行きましょう。



穏やかですねえ。



いつも混雑しているパシフィック・ドライブインも早朝なら空いている。というかまだ営業していない。



サーファーがちらほら。



みんな好きだねぇ。波がこういう状態でもみんな海にいるってことがうれしいんだろうねえ。



今日はあまりキレイに晴れないらしい。天気予報によれば午後から雨が降るかもしれないということだった。



なぜかこの日は鳩が多かった。



ほら。妙に人懐っこいんだな。



餌をもらうことが習慣になっているらしく、ヒトを怖がらずに寄って来る。



朝ごはん食べている人がいて、そこから離れない鳩もいる。



と言うことで珍しいことは鳩くらいなもので、散歩終了。



江ノ電の線路横切って七里ガ浜住宅地へ帰りましょう。



坂を上り続ける。



丘の上の住宅地は起伏多し。



これを上り切ると平らになるぞ。



自宅最寄りの消火栓ってどこにあるか皆さんご存知ですか?



これがわからないために消火活動が遅れるなんてことがあるらしい。

しっかり確認しておきましょう。

この葉っぱが面白い。



フェンスに当たっている間に、穴を見つけて得意げに顔を出した葉っぱ。しかし簡単には戻れないだろうから、強風の時にはやばいかも。



さて、次。

芝生の修復の話。



ところどころ難しいところがある。こういう箇所には雑草の種が落ち込んでそれが育ち、芝生が負けてしまう。



なので、こういうところは芝生が拡大しやすい芝の目土を入れて、芝がもっと伸びるように誘導しないといけない。



こんなところが何か所もあるんだ。



目土はいっぱい買ってある。



こんなのですがね。



無肥料だから、肥料と混ぜて使うと良いと説明がある。



しかし庭を歩き回る茶々之介氏が食べてしまう可能性がある。

元気ならいいのかもしれないが、彼は今いろいろと弱っているので、それは避けたい。

なので肥料は混ぜずに目土だけを入れる。



どんどん補います。



こんな風にしてゆきますが、途中からまたすごい汗が・・・。ポタ・ポタ・・・。



ハイポネックスを1,000倍くらいに希釈。



このじょうろで、目土と目土の周囲の芝生にすこしずつハイポネックスを希釈した水をかける。このじょうろ、我が家で20年くらい使ってます。



さぁ~て、うまく修復できるでしょうか。



英国大使館の元ヘッド・ガーデナー、通称「御庭番さん(濱野義弘さん)」が次回来られる頃にはキレイになってるといいな。



簡単なようで難しい芝生。



濱野義弘さんの話は「ハナノサクコロ~英国大使の御庭番~」というタイトルで、舞台にもなった。



人生いろいろだなぁ~。

それはともかく、私は作業を終えた。

【つづく】
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