話の順序が前後する。これは鎌倉の自宅から原村へ向かう道中。毎度似たようなパターンで通っている。
セブン・イレブン津久井青山店(神奈川県内)で、早朝からおにぎり100円セール実施中!
駐車場に置いていかれ、不安で仕方ないワンコ。
おにぎりとお茶を買って来る。これが朝ごはん。
中央道をぶっ飛ばして、原村に到着。まだ7:00amちょっと過ぎ。
管理センター前入口。5月に来た時とは緑の濃さがまったく違うことを実感する。
このあたりで標高1400mくらいだ。前回の山荘訪問時と比べると、葉がよく茂っている。この道をどんどん登る。
途中、別荘地内を散歩中のオーナー(どなたか知らないが)が見える。かわいいワンコが一緒だ。わかりますか?
区画が整理されると、このあたりではまず土の中から多くのシダが伸び出し、繁茂する。やがていろいろ他の草木が生えて来るが。
我が山荘敷地前。管理事務所さんが、いつも敷地と道路の接している部分を草刈してくれる。我が家の特別オーダーではなく、別荘地全体を自動的にこんな具合に処理してくれている。
有難い話である。
これは我が敷地の老大木。深山桜であると複数の方の証言あり。どうもそのようだ。すでに花のシーズンは終わり。
東側斜面から敷地を見る。このシーズンは周囲のカラマツやシラカバの葉が茂り、家もクルマも見えなくなる。
山荘建築直後(13年前)に4,000円ほどで買った、ひょろひょろのウリハダカエデ。今では立派なに木になった。
これも同様。安い、ひょろひょろしたカエデの木もやがて立派な山の木になる。
セブン・イレブンでかった真澄のパック。これを飲んで取り敢えず暖まる。到着時は曇天、8:00am過ぎで、気温は16度くらいだった。
こちらも、同様。我が山荘の敷地と道路の境界線は緩い弧を描いている。そこも丹念に管理センターの方々が草刈しておいてくれる。
人が住んでいると言う意味では、この少し先で長野県諏訪郡原村が終わる。そこから先(上)はどこまで行っても、人家はない。
滞在中はそんなに雨に悩まされることはなかったが、夜間など結構こまめに降っていた。
山荘前の道路。こまめに人の手が入っている。
到着したばかりの季刊誌「三井の森」。
巻頭特集は「色彩を守れ」という、またもやのお願い。ルール無視の別荘オーナーが多く、建築基準を逸脱した色を建物に塗装したり、そういう小屋を置いたりして、近隣から苦情が絶えないのだ。
別荘地内はいろいろとルールがある。
敷地と敷地、あるいは敷地と道路が接しているところは保存緑地として、建築物の設置は不可。造作物も舗装等も不可である。ところがそのルールを破る人が多いため、オーナー間のトラブルが頻発している。
同一敷地の2棟建ても禁止だが、「建築物じゃない」と称してあれこれ敷地内に作ってしまう人が多い。景観ルールの趣旨を考えればわかりそうなものだが、何でもやらかしてしまう人は平気で「違法じゃない」と強弁し、オーナー間で押し問答するのを私は見たことがある。管理センターは対応に苦慮している。ご苦労さまなことだ。繰り返し季刊誌にこんな警告を書かねばならず、図々しいオーナーには実際に警告もせねばならず、それはグルッと回って皆の管理費に跳ね返る。
山荘到着直後は食べるものもないため、こんなものも買って来る。
オーブントースターで温めるだけ。お味はまあまあ。
長い間にはいろいろあった。この土地を買ってから14年。基礎工事の際、地下深くから掘り出された大きな岩。今では苔が生えている。
セブン・イレブン津久井青山店(神奈川県内)で、早朝からおにぎり100円セール実施中!
駐車場に置いていかれ、不安で仕方ないワンコ。
おにぎりとお茶を買って来る。これが朝ごはん。
中央道をぶっ飛ばして、原村に到着。まだ7:00amちょっと過ぎ。
管理センター前入口。5月に来た時とは緑の濃さがまったく違うことを実感する。
このあたりで標高1400mくらいだ。前回の山荘訪問時と比べると、葉がよく茂っている。この道をどんどん登る。
途中、別荘地内を散歩中のオーナー(どなたか知らないが)が見える。かわいいワンコが一緒だ。わかりますか?
区画が整理されると、このあたりではまず土の中から多くのシダが伸び出し、繁茂する。やがていろいろ他の草木が生えて来るが。
我が山荘敷地前。管理事務所さんが、いつも敷地と道路の接している部分を草刈してくれる。我が家の特別オーダーではなく、別荘地全体を自動的にこんな具合に処理してくれている。
有難い話である。
これは我が敷地の老大木。深山桜であると複数の方の証言あり。どうもそのようだ。すでに花のシーズンは終わり。
東側斜面から敷地を見る。このシーズンは周囲のカラマツやシラカバの葉が茂り、家もクルマも見えなくなる。
山荘建築直後(13年前)に4,000円ほどで買った、ひょろひょろのウリハダカエデ。今では立派なに木になった。
これも同様。安い、ひょろひょろしたカエデの木もやがて立派な山の木になる。
セブン・イレブンでかった真澄のパック。これを飲んで取り敢えず暖まる。到着時は曇天、8:00am過ぎで、気温は16度くらいだった。
こちらも、同様。我が山荘の敷地と道路の境界線は緩い弧を描いている。そこも丹念に管理センターの方々が草刈しておいてくれる。
人が住んでいると言う意味では、この少し先で長野県諏訪郡原村が終わる。そこから先(上)はどこまで行っても、人家はない。
滞在中はそんなに雨に悩まされることはなかったが、夜間など結構こまめに降っていた。
山荘前の道路。こまめに人の手が入っている。
到着したばかりの季刊誌「三井の森」。
巻頭特集は「色彩を守れ」という、またもやのお願い。ルール無視の別荘オーナーが多く、建築基準を逸脱した色を建物に塗装したり、そういう小屋を置いたりして、近隣から苦情が絶えないのだ。
別荘地内はいろいろとルールがある。
敷地と敷地、あるいは敷地と道路が接しているところは保存緑地として、建築物の設置は不可。造作物も舗装等も不可である。ところがそのルールを破る人が多いため、オーナー間のトラブルが頻発している。
同一敷地の2棟建ても禁止だが、「建築物じゃない」と称してあれこれ敷地内に作ってしまう人が多い。景観ルールの趣旨を考えればわかりそうなものだが、何でもやらかしてしまう人は平気で「違法じゃない」と強弁し、オーナー間で押し問答するのを私は見たことがある。管理センターは対応に苦慮している。ご苦労さまなことだ。繰り返し季刊誌にこんな警告を書かねばならず、図々しいオーナーには実際に警告もせねばならず、それはグルッと回って皆の管理費に跳ね返る。
山荘到着直後は食べるものもないため、こんなものも買って来る。
オーブントースターで温めるだけ。お味はまあまあ。
長い間にはいろいろあった。この土地を買ってから14年。基礎工事の際、地下深くから掘り出された大きな岩。今では苔が生えている。