春らしい音楽を求めて。
これは、どや?
Mozart: Complete Flute Quartets ♪
フレンチ・ラベンダー。
いい香りはないものの、形が面白いのがフレンチ・ラベンダー。
ウルフアイの葉が出て来た。
春ですなぁ。
毎年元気なシマトネリコもどんどん葉を伸ばす。
かわいいグレビリア・エレガンスちゃんもこれから順番に咲くぞ。
春だらけな我が庭。
カエデもこんな具合。
ウツギ。
スモークツリー。
芝生から、枯れた葉を掻き出そうかな。
あぁ~、めんどくさ。
春はうれしいけど、やっぱり私は植物の活動が鈍る冬が好き。
だって楽だから(笑)。何もしなくていい。
春から夏って面倒・・・。
「おとーさん、どうしたの?」とドガティ君が問う。
今日も君はかわいいねぇ💛
サラダを用意。
ジャスミンライスに、ターメリックと塩とオリーブオイル。
炊飯器で炊く。
各種スパイスだけど、今回はパプリカ(右端の濃い目の赤いのがそれ)が多め。
ごくごく普通にチキン。
カレーとしては、一番作りやすいよね。
最も気を使わないのがチキン。
タマネギを炒めると、すぐやって来るドガティ君。
タマネギやトマトを炒め切ったら、ニンニクやショウガ。
さらにスパイスと塩。
手早く加熱。
スパイスは焦げやすいから注意。
ここでは火は弱めがいい。
もはや水分がほとんどなし。味と香りが凝縮した塊。
水、ブイヨン、バター、はちみつ、みりん。そんなところかな。
こちらはドレッシングづくり。
簡単で、アップル・ビネガー、マヨネーズ、ケチャップ。
まったくのおこちゃま的ドレッシングだ。
KIRIN本搾りを飲んだら、お替り。
パクチー。
これはカレーに添えるもの。
「すごい匂いやなー」とドガティ君が観察している。
チキンカレーは、肉を生のまま煮始めても大丈夫。
先に表面を十分焼いてなんてことはしなくていい。
「生でもええから、チキンをくれやー」
はい、できました。
おいしいわぁ~。
コクがあって、ピリピリ来て。
パプリカは使いすぎると苦みが増すが、多めのパプリカも適度ならとてもいい。
サラダもいいね。
この簡単ドレッシングがまた、いい。
パクチーはこういうスパイシーな料理に本当に合う。
美味し過ぎて大変。
ジャスミンライスをパクパクと食べる。香りがいいね。
こういうものっていくらでも食べられるね。
食事が終わったら、庭の芝の枯れたカスを掘り起こしましょう。
ついでに雑草も抜いて。
やってもやってもキリがない。
しかしそんな季節が始まったのです。
いくらでも取れるんだよねー。
憂鬱な季節だな。
パプリカ・パウダーはピリピリした刺激が下
に来ます。唐辛子的な辛さ、あるいはスパイス
としてホットであるという辛さではなく、
だから汗をかくような辛さではない、下の上
でピリピリ来るような刺激が増すとでも言いま
しょうか。
色あいは赤味が増しますね。あまり多すぎると
味も変になるので注意が必要ですが、私は
パプリカ・パウダーが好きです。
私もよくわかっていませんけど、一定のパターン
は記憶があり、たまにそこから少しはみ出して
今回のような変形パターンを楽しむのでした。
Wさんもぜひスパイスを!
あっと言う間に暑くなってしまいますね💦
ついこの前、原村の雪を見た気がしますが
季節が巡るのは早い!
もう芝生のお世話が始まるのですね。
パプリカパウダーってパプリカの味は感じますか?
赤が綺麗なので仕上げに振りかけるのもいいですね!
夏日ですよ、夏日。
どうしてくれますのん? 原村の雪、そろそろ
なくなりそうですね。終日日陰のところでは
まだこの季節雪が残っていることがあります。
芝生の成長スタートは遅いので、その間に
ヘンテコリンな憎い雑草が生え始めます。
ホントに憎いわー。
パプリカは辛みのあるパプリカと辛みのない
パプリカがあるようです。我々が普段サラダ
なんかで食べているのは辛みがないやつで、
辛みがあるものが、スパイスとしての
パプリカ・パウダーになります(と、最近
学びました)。
南米からパプリカを持ち帰ったスペイン人が
それを今もスパイスパウダーとして料理に
やたら使っていますね。赤い粉をパラパラと
かけたら、スペイン料理風になる、みたいな。
スパイスとしてのパプリカ・パウダーはピリピリ
感があります。使いすぎるとよくないですが
ちょっと多めはカレーでも赤味が増し、ピリピリ
した感覚がつよくなります。唐辛子の辛さや
他のスパイスの汗かきそうなホットな感じとは
ちょっとちがって、ただ舌先でピリピリするのが
パプリカ・パウダーというのが私の感じ方
です。
今度みっちゃんみたいなところで、
お好み焼きにかけてみましょー(マジで)。