相鉄ローゼン深沢店の鶏の弁当。
おまけにコロッケ。
豪華でしょ?
でもなんだか物足りない。
ということでその翌日は、ガッツリ行きましょう。
オーストラリア産マトンだ。
ところで話は違うが、アルト・バイエルンって食べたことありますか?
我が家は日本ハムのシャウエッセンをよく食べる。
シャウエッセンは価格の割にかなり美味しい。
そしてそのシャウエッセンのライバルが伊藤ハムのアルト・バイエルンだ。
アルト・バイエルンは燻製香がより強いようだ。
タイ米。これはジャスミンライスではなく、香りがない普通の長粒種のお米。
普通に使えるよ。
インドのバスマティ・ライスみたいなもんだ。
スパイスはこちらで、クローブを効かせてみることにした。
真ん中の白いのは塩。
サラダを用意。
ドレッシングも用意。
カレーに合うドレッシングだ。
パクチーを切る。
タマネギがかなり多め、そしてトマト、それにニンニクとショウガ。
こちらがマトン。南信州のスズキヤさんのだ。
小さく切る。
するとドガティ君が寄って来る。
バターでマトンをしっかり焼く。
ドガティ君のうれしい時間。
ニンゲンではわからない脂が飛んでいるらしい。
這いつくばり始めたドガティ君。
表面をよく焦がしましたよ。
これで終了だ。
器に入れて、しばらく放置。
こちらではタマネギを炒め、トマトも炒め、さらにニンニク&ショウガも炒め、そこでスパイス。
いい香りです。
そして水を少量加えて煮る。
さらに私の秘密の調味料(笑)を加える。
グツグツ煮ましょう。
そこへ焼いたマトンを投入。
煮込む。
今回はかなりクローブを効かせた。
そして最後にガラムマサラ少量。
出来上がりだ。
強烈なマトン・カレー。
サラダもたくさんあるよ。
それに適したドレッシングも。
タイ米は非常にアッサリ。
カレーに合うね。
あぁ、おいしい。
この香り、食材のすばらしさを分け合いたい。
マトンのブロックが欲しい人はスズキヤさんでどうぞ。
スズキヤさん連続です。
マトンはスパイスに合う肉で、別になんでも
いいんです。
一方クローブって個性的で、あまり多く使うと
危険です。他のスパイスがわからなくなる
くらい、香りも色も自己主張が強いですよ。
だから少量、アクセントになるくらいに
使っています。いつものカレーとはちょっと
違って、よりパワフルにしたい時に、
少し使う。そんなところでしょうか。
そして、ドガティくんのために、しっかりと油を散らして欲しいわ!
タイ米は苦手なんだけどな。
プーケットでは、シーフードチャーハン以外のタイ米、全部、ダメだったくちこです。
スズキヤさんには行ったこともないくらいですから
なかなか回し者にはなれないんですけど、
一回まとめ買いしたら、たくさん商品が来るから
それをブログに書いてたら、こうなるのでした。
タイ米、苦手?
芳香があるジャスミンライスもあるが、これは
香りがしないタイプです。どちらもおいしいと
思いますがねえ。
タイ米使って、ハチノス煮込みぶっかけご飯
でもどうです?(笑)
きっとおいしいですよ。
あ、そうだ。ハチノス食べないくちかずこさんも
ハチノスをごく小さく切って
和風ピリ辛味にするのなら食べられるかもです
よ。
https://blog.goo.ne.jp/kama_8/e/7c835b84ff9831598e58c7d73fad30b9
タイ米苦手だったら、インドの米から始めて、
練習されては?
タイよりも癖が少ない種類が多いです。
細長くて、パラパラだけど。
クローブは強いです。色も力もあるスパイスで
他のスパイスを押しのけてぐいぐい出て来る
ようなタイプですね。入れすぎ注意(笑)。
東アフリカのカレーでもよく使われるとか。
いつもそうですが、今回も遠慮がちに
使っています。しかしそれでも強い。。。
マトンって唐辛子やスパイスの辛さが合います。
ラム以上にマトンが、特に。
もっとマトンが食べられるようにならないかな
と思ってるのですが、まず売ってないですね。
鎌倉だと、マトンのブロックなんて、見ないです。
美味しいのになー。
昨日はせめて温かいお弁当でも思い
ほか弁によったらなんと800円台。
高くなりました。
出張中はヘンにカネを使っても得するかどうか
わからないし、勘弁に安く済ませましょう。
なるべく疲れないのが一番。
私は出張の時の夕食、宿泊先からすぐ近所で
安い飲食店しか入りませんでした。
ほか弁も高くなりましたね。
いろんなものが。飲食店で普通の、例えば
豚肉の生姜焼きとかでも、すごく高い。
長い間物価上昇を経験してないので、
ギョッとしますね。