ELTだ。
Take me Tell me♪
ドガティ君は休憩中。
かなり眠い。
彼はかなり疲れているのだ。
だって、おもちゃを破壊する作業でかなりエネルギーを使ったから。
このおもちゃは10分ほど前に出したものだ。
その時にはキレイな形を保っていた。
しかし見事にズタズタにされた。
そりゃあ疲れたでしょう。
鶏がらだしと胡椒でご飯を炊きましょう。
サラダも作りましょう。
ラム。本日の主役です。
タマネギと細ネギ。
ラムといっしょに使う予定。
唐辛子、ニンニク、クミン、ナンプラー、砂糖。
ちょっとアジア的な組み合わせだ。
こちらが解凍されたラム。美しいね。
佐渡の酒、北雪を飲む。
ごはんが炊けた。
鶏がらだしが浸みて、胡椒がいっぱいだ。
油とニンニクと唐辛子。
ラムを炒める。
ドガティ君は飛んだ油を舐めに来る。
タマネギを炒める。
ナンプラー、クミン、砂糖。
それらを投入。
そして高速、高音で炒め続ける。
ファイアーーーー!!!
葱を入れて軽く和える。
出来た。
ごはん、パクチーをいっぱい添える。
このごはんがうまい。
鶏がらだしに胡椒だからね。
サラダもドレッシングを添えて出す。
パクチーもりもり。苦手な人が意外に多いらしい。
あぁ~、うまかった。
簡単ですよ。
そしてうまうま。ラム、クミン、パクチー、ニンニク。素晴らしい組み合わせだね。
そうですね。無国籍料理店風です。
でも中国内陸部の料理店でも出て来そうです。
赤坂見附に黒猫夜って店がありました。
そこで羊肉+クミンみたいな料理がよくでてきます。
最近行ってないなあ。すごくユニークな料理が
出て来る店でした。スパイスが絶妙です。
重いですねえ。
腕にドガティ君のくびが乗るので。
でも一番苦しいのはドガティ君です。なにせ
喉が締まってますから~(笑)
奥様、右手にドガティ君が乗っていて重くないでしょうか?プルプルしそうです。穏やかな良いな時間ですね。
これは簡単に炒めただけ。
ラムとクミンがあれば似たようなものが
だれでもどのようにでも出来ますでしょう。
羊肉とクミンの組合せは大陸的ですね。
香りがいいです。やってみてください。
あ、そちらの焼き鳥の要領で、焼きグルメの上に
網かストレーナー置いて、塩を振った
羊肉を焼き、最後にクミンと一味を振って
食べるとか。きっと美味いですよ。
美味しそう。
材料を揃えれば私にもできそう
(;^_^A
これはもう直感的なものでして、こんなもの
ばかり作っている私には、まあ適当に出来てしまい
ますですよ。いくつか調味料やスパイスと食材を
重ねれば、なんとなく味は整うものであります。
見た通り特段変わったことはしていませんので
鎌倉山のおじさんもぜひどうぞ。
毎日でも食べたいラム+クミンの組合せです。
おかーさん、勉強中です。
そんなこと無関係にドガティ君はだっこをせがみ
ます。
ワンコもだっこが好きな子と、そうでない子が
いますが、ドガティ君はとにかくだっこが
好きですね。我々がソファに座っていると、
ドガティ君はソファに上がれないことになって
いるので、ドガティ君は我々に床に下りてくれ
と頼みます。我々が床に下りて足を延ばして
座り直すとその足の上に乗ってきて寝ます。
ラムを初めて私が口にしたのはたしか1970年。
テレビでは「ニュージーランド・ラ・ム♪」
と女性の声でCMソングが流れ、大量に
それまであまり一般的ではなかったラムが日本へ
流れ込んできました。大阪万博のころですね。
三波春夫がこんにちはぁ~・こんにちはぁ~♪
と歌ってました。
その時はラムも不慣れな人が多く、中には、予め
カレー漬けされたものも売られてました。当時
ガキだった私はそれが大好きになりました。で、
そのまま歳をとりましたが、英国へ赴任して
あちらでラムやマトンをもっと食べ、特にインド
料理店ではラムやマトンがそれに合うことに驚き
ました。牧場で生後すぐの仔羊がよちよち歩く姿
をを見て英国人が「美味そう」と発言するのを
聞いて、びっくりしましたが、でもそれが実感
らしいし、私もそう感じるようになりました。
英国好きなほたるさん、さあ、マトンやラムを
食べましょう。慣れの問題ですから(笑)。
ドガティ君のために腕を貸している姿は
まさに母は強し、愛情そのものですね。
ほとんど口にしないマトンやラム、
いったい私の味覚はどうなってるのやら。
でもクミンと合うのはわかります。
ラムとスパイスって合いますからねえ。
楽しんでください。
ごらんのとおり、難しいものは特に使ってない
ですから。
香りがいいですよ。
このご飯はおいしいです。
香りがいい。鶏ガラだしと胡椒を入れて炊く
ご飯が大好きなんです。
そうですねーー。
マトンやラムとクミンはめちゃくちゃ合いますね。
あとは塩と唐辛子くらいがあれば、十分。