本日は信州づくしでくいだおれ。
馬肉ロースのスライス。
まったく無関係にクラプトン。
Bad Love.
カチンコチンの冷気の中、山荘内はポッカポカでロック大会。
日本酒並みのアルコール濃度がしっかりある真澄の梅酒。
ほんまもんの日本酒。
A-Coopで手に入る馬肉もほとんどはカナダ産だ。馬肉ですき焼をしたことのない人、是非やってみて下さい。
すき焼にはピッタリ。甘辛い味つけにタマゴが、しっかりした味わいのある馬肉ロースにピタリと合う。
しかもすき焼用牛肉より、馬肉はウンと安い。
駒ヶ原のヤマソービニオン。ご存じですか? 山ブドウとカベルネを交配したシッカリものの赤ワイン。数は少ないが、さらに「平沢畑」というグレードの高い品もある。ワインの生産では、今や甲州をしのぐ勢いの信州。温暖化が信州を後押ししている。ワイン生産の中心地のウェイトが、温暖化により少し北へ移動している。欧州でも同じことが起きている。
信州ワインの売り込みに熱心な酒の卸商であり、ソムリエでもある高野さんが、熱心に解説してくれる。もちろんこの駒ヶ原のヤマソービニオンも掲載されている。駒ヶ原のそれは、甘み、酸味、渋みが非常によくバランスしていて、優れたパフォーマー。
さて、すき焼作成は妻の担当。私は撮影係。
馬肉ロースを鉄鍋で焼く。
野菜も用意。
駒ヶ原のヤマソービニオンも、鉄鍋の中にドボドボッと入れちゃう。
うまそうでしょ。駒ヶ原のヤマソービニオンを飲む。そして食べる。
たまらんニオイやのぉ。
ワインが残る。
これがまた赤ワインと合う。
あの亀田製菓と明治製菓がタッグを組んだ。柿の種にチョコ。赤ワインのお伴。
どんどん紹介しちゃう。
信州はわさび王国。そのわさびがツンと利いたドレッシング。
うまいよぉ。サクサクッとサラダ。
ラベルに「ピーター加工部」とあるでしょう?
ピーターは茅野市のレストラン。ソーセージやベーコンも販売。これはチョリソだ。
これも鉄鍋で焼いちゃおう。
まるたか(会社名)のラー油。野沢菜のラー油で有名だ。信州まで行かなくとも、通販で購入が可能。
このお米はもらいものなのだ。あるご縁で、富士見の「野外保育森のいえぽっち」の方から頂いた。
子供たちが稲作を手伝って作って採れたお米だそうな。いいでしょ。有難く頂こう。
なぜか、この富士見産のコメを一気に炒飯にしちゃう。他に、おかずになるものがなかったのだ。
野沢菜ラー油をトッピング。
文章のセンスがいい、玉村豊男さん。この人を昔から追っているが、徐々に変わって来た。うまく自分をコントロールして自分の行きたいところに落ち着いたように、私には見える。東京から軽井沢へ。軽井沢から東御へ。フランス文学から農場・レストラン・ワイナリーへ。文章のセンスだけでなく、ビジネスも上手。
絵も上手。なんだって上手なんだから。
料理のできるうちが花、とある。本当にそうで、いろいろな意味で、料理を作るのがしんどくなる時が来る。
キッチンの暖簾代わりの酒屋の前掛け。
馬肉ロースのスライス。
まったく無関係にクラプトン。
Bad Love.
カチンコチンの冷気の中、山荘内はポッカポカでロック大会。
日本酒並みのアルコール濃度がしっかりある真澄の梅酒。
ほんまもんの日本酒。
A-Coopで手に入る馬肉もほとんどはカナダ産だ。馬肉ですき焼をしたことのない人、是非やってみて下さい。
すき焼にはピッタリ。甘辛い味つけにタマゴが、しっかりした味わいのある馬肉ロースにピタリと合う。
しかもすき焼用牛肉より、馬肉はウンと安い。
駒ヶ原のヤマソービニオン。ご存じですか? 山ブドウとカベルネを交配したシッカリものの赤ワイン。数は少ないが、さらに「平沢畑」というグレードの高い品もある。ワインの生産では、今や甲州をしのぐ勢いの信州。温暖化が信州を後押ししている。ワイン生産の中心地のウェイトが、温暖化により少し北へ移動している。欧州でも同じことが起きている。
信州ワインの売り込みに熱心な酒の卸商であり、ソムリエでもある高野さんが、熱心に解説してくれる。もちろんこの駒ヶ原のヤマソービニオンも掲載されている。駒ヶ原のそれは、甘み、酸味、渋みが非常によくバランスしていて、優れたパフォーマー。
さて、すき焼作成は妻の担当。私は撮影係。
馬肉ロースを鉄鍋で焼く。
野菜も用意。
駒ヶ原のヤマソービニオンも、鉄鍋の中にドボドボッと入れちゃう。
うまそうでしょ。駒ヶ原のヤマソービニオンを飲む。そして食べる。
たまらんニオイやのぉ。
ワインが残る。
これがまた赤ワインと合う。
あの亀田製菓と明治製菓がタッグを組んだ。柿の種にチョコ。赤ワインのお伴。
どんどん紹介しちゃう。
信州はわさび王国。そのわさびがツンと利いたドレッシング。
うまいよぉ。サクサクッとサラダ。
ラベルに「ピーター加工部」とあるでしょう?
ピーターは茅野市のレストラン。ソーセージやベーコンも販売。これはチョリソだ。
これも鉄鍋で焼いちゃおう。
まるたか(会社名)のラー油。野沢菜のラー油で有名だ。信州まで行かなくとも、通販で購入が可能。
このお米はもらいものなのだ。あるご縁で、富士見の「野外保育森のいえぽっち」の方から頂いた。
子供たちが稲作を手伝って作って採れたお米だそうな。いいでしょ。有難く頂こう。
なぜか、この富士見産のコメを一気に炒飯にしちゃう。他に、おかずになるものがなかったのだ。
野沢菜ラー油をトッピング。
文章のセンスがいい、玉村豊男さん。この人を昔から追っているが、徐々に変わって来た。うまく自分をコントロールして自分の行きたいところに落ち着いたように、私には見える。東京から軽井沢へ。軽井沢から東御へ。フランス文学から農場・レストラン・ワイナリーへ。文章のセンスだけでなく、ビジネスも上手。
絵も上手。なんだって上手なんだから。
料理のできるうちが花、とある。本当にそうで、いろいろな意味で、料理を作るのがしんどくなる時が来る。
キッチンの暖簾代わりの酒屋の前掛け。
また、富士見の子が手伝ったお米というのが、いいですね。いいものを入手なさった。
こんにちは。参りました。やられました。ClaptonのBad Love大好きです。それに、馬肉のすき焼き、たまらなく美味そうです。さくらモツの煮込みは有名なので知っていましたが、すき焼きは考え付きませんでした。子供達が手伝ったと云うお米のチャーハン。いじらしくてもったいなくて、一粒も残せませんね。
牛肉に赤ワインはコクが出てバッチリですよね。
せいぜい冷凍の馬刺しがあるだけ。
このごろ、霜降り牛肉はしつこうてたくさん食べられへんし、馬肉はエエですなぁ。
信州には、馬の腸の煮込みがあるそうですね。通はあんまりキレイに洗わず、馬糞風味のを珍重するとか。
食べてみたいような、みたくないような。
あいますねえ。桜肉のロースにタマゴに割りした。
おまけに安価なお肉。
また食べたいなあ。次回原村行ったらまたやろう。
そうでしたか。クラプトンのBad Loveにやられちゃい
ましたか。クラプトンかっこいいですもんね。
声にもギターにもしびれますね。
信州の人で、地域にもよるでしょうが、
すき焼=馬肉、という人も多いと思います。
パパさんもやってみて下さいね。
そうそう、赤ワインがまたとてもいいです。
はい、腸、ありまっせ。
馬もつで煮込んだんがこのブログの記事にも
いくつかありますけど、比較的新しいのがこちら
http://blog.goo.ne.jp/kama_8/e/a688701776d43177e7e99c18b062d866
ぽんさんも買って作っておくれやす。
私も好きで色々本も読みました。
でも、なんだかビジネスビジネスしてきてあまりに商売上手でお腹いっぱいになってしまいましたぁ。
頭よくてセンスいい人ってね、色々できちゃいますもんね。
エーコープは富士見がごひいきですか?
ひまわり市場さんにはいらっしゃらなかったですか?
でも、馬肉はどうしても連想が働いてしまって、躊躇してしまいます。
そして
〉うまく自分をコントロールして自分の行きたいところに落ち着いた
という玉村豊男評、とてもしっくり来ました。
料理はできるうちが花、という言葉もほんとだなぁと思いました。
暖簾代わりの前掛け、素敵。
玉村さんって器用だから、ビジネスもきれいに
出来ちゃうんでしょうね。文章も上手だ。わかりやすく
「頭いい」って感じの書き方ですよね。
Aコープは富士見、原村半分半分ですかね。
ひまわりは今までに一回だけ。
遠いんだもん。ガソリンいっぱい使いそうで。
ってスゴイけちな私。それなら鎌倉から原村に
行くのってヘンですよねー。
馬肉だめでしたか。
おいしいんですけど。。。
で、料理はできるうちが花。
また、料理は食べられるうちが花。
スーパーのレジで、係の人に、「よくまあこれだけ
私食べられると思うよ」って言ったら、
「食べられるうちが花よーー。食べられなくなったら
弱ってゆくもの」と言われました。
いろいろ食べとこうっと。
前掛け、おほめ頂き、光栄です。
諏訪の真澄のショップで購入。