この本、すごいですよ。10年前の本だ。
S&Bの社員さんたちによるS&B愛あふれる本。
S&Bのカレー粉を使ったレシピが満載なのだ。
それぞれの社員さんが自身が知るカレー粉レシピを説明する。
今日はその中から、チキンのトマト煮カレー風味のレシピを頂く。
このレシピどおりには作っていないので、本来のレシピが気になる方はこの本を買って読んでね。
鶏モモ肉はよぶんなところを切り落としましょう。
4分1にカット。
ここで赤缶ならぬ味付き缶が登場する。
塩して、コショウして。
そこにこのカレー粉をまぶして。
ここからはトマト、タマネギ、ブイヨンが活躍する。
タマネギを切る。
こちらが蒸しパン。
ニンニク。
皮目を焼く。
そしてとりあえず横に置いておこう。
先ほどのフライパンで油とニンニクを加熱し、タマネギを炒める。
その上に先ほどの鶏肉を載せる。
さらにトマト缶。
加えてブイヨン。
そして煮る。
蓋してジッと待つ。
味見したら足りないのでみりんを足す。
さらにクミン。
まだ足りないので、ガラムマサラ。
あぁ~、すごい香りだ。
あれ?とドガティ君が立ち上がった。
妻がピラティスの教室から帰って来たのだ。
玄関ドアの前で待ち構える。
和足は撮影している場合じゃない。
料理の最終段階だ。
コショウをかけましょう。
いよいよ出来たぞ。
前日つかったパクチーのあまりも使いましょう。
美味しいですよ。
スパイシーな我が家。
毎日こんなのばかりだね。
祖父母はこれで作ったカレーに、ウスターソースをかけて
食べてました。そうすると味に厚みが出ると言ってましたっけ。
買ってくださいね。
まだ売っているのかな?
でもまあ中古本も売っているし。
昔からよく見かける赤い缶ですね。
エスビーの赤缶。もうこれは伝統の一品と
胃っていいでしょう。
先々代から先代へ、そして今の世代へ。
いくら引き継いでも、やはりおいしい調味料
ですね。
大阪だと生卵をかけて、そこにウスターソース
を入れて混ぜて食べるなんてのが昔、
はやりましたよ。
大阪万国博覧会、
1970年のこんにぃ~ちぃ~はぁ♪の頃です。|
時々カレー風味を漬けたい時に使っています。
でも、カレーミックス缶は初耳!
確かにドライカレーやカレーうどんに、
すぐ使えて便利そうですね。
それに社員さんのレシピ本!
日々研鑽されている社員さんでしょうから、
これは最強のレシピでしょう!
このblog画面からも香りがこちらまで届きそう!
おちゃさんならではの工夫もされて、
本当においしそうです!
できて一気にルーに。
でも、缶から作るカレーって美味しいですね。
赤缶が常備品ですか。あれで十分ですね。
このミックス缶は簡単に言うと。塩気もあってその
ままドライカレーになるような状態です。
なので、カレーうどんなどに使う場合、うどんの
つゆがすでにあって、そこにこんぼミックス缶を
使うとちょっと塩辛くなりすぎるかもしれず
調整が必要になってきます。カレーうどんも
我が家でよく登場するのですが、それは
かなり慎重に味付けします。
この本は社員さんのカレー缶愛にあふれて
いて、見ているだけでも面白いです。
みんな色々と工夫しているんですね。
簡単なレシピがいっぱい掲載されているので、
アイデアがなくなると、これを時々出してきて
は、作ってみています。ちょっと変わった、しかし
簡単に作れるレシピだらけなんです。
黄色い缶に入ったカレー粉ですか?
これのことかしら(↓)
https://ippin.gnavi.co.jp/article-15667/
あるいはこれ(↓)
https://www.monotaro.com/g/04195478/
検索するとこれらが出てきました。
缶のカレーはまた独特です。
バーモントカレーは、はやりましたね。
リンゴとハチミツとろーりとけてる♪の歌。
西城秀樹さんも出てました。
カレーの中に甘いものを忍ばせると
おいしくなりますもんね。
私はルゥだと、ディナーカレーとか
ザ・カリーとかを使うことが多いですね。
昔、母が何をつかっていたかは覚えていません。
しかし夕食にカレーが出てきたら、うれしかった
ことは覚えています(笑)。
このエスビーの社員さんの本、すごいです。
会社愛に溢れていますね。
それぞれの社員が考えたおいしいエスビー赤缶の
レシピ。いろいろやってみましたがまだ
挑戦できてないレシピが多数。
安くて情報たっぷりな本です。