ミレイユ・マチュー(画像)が歌うエンニオ・モリコーネの曲。
最近では、なかなか聴く機会がないよ。
UN JOUR TU REVIENDRA♪ 邦題は「あなたが帰ってくる日」だったかな。とにかくTUがREVIENDRAするJOURだ。
YOUTUBEでどうぞ♪
ONCE UPON A TIME IN THE WESTって映画の歌。
美しいメロディに、そしてミレイユ・マチューの若い声に、涙が出そうになるでしょ?
エンニオ・モリコーネって言ってもご存知の方は少ないか。
イタリアの音楽家だ。
昔はFMなんかで「エンニオ・モリコーネ」って名前がよく聞かれたものだ。
数多くの映画音楽で有名。
上から2番目の画像で左端の男性がそれ。
さて、本日も下町イタリアンで、トリッパもどきの豚モツでトマト味煮込みだ。
そういえば、先日、牛モツのあっさりした白ワイン煮ってのを作ったな(↓)。
でも本日は牛モツよりも低価格な豚モツで、トマト味の煮込みだ。右下に「お買得」って書いてある。
こってりしてますます下町風に仕上がると思うよ。
こちらは安価なワインを生産するコンチャ・イ・トロ(チリ)のテーブルワインの中で、最も高価な部類のシャルドネ。
酸味がきいたシャルドネだ。
ほとんど家にある材料で作れてしまうのが、「下町イタリアン」の良いところ。
しかしパンがなかったので出かける。
我が街のシンボルともいうべき場所を通り過ぎる。
鎌プリ前だ。右が七里ヶ浜高校前の坂道、左に入れば鎌倉プリンスホテル。
今日は坂を下らない。
朝から鎌プリへ。
鎌プリの従業員さんは上品なので、怪しげなおやじ(=私)が入っていっても「なんだ、おまえは?」などとは言わない。
私に向かって、ただ「いらっしゃいませ」と言うだけだ。
敷地内に和食の店で、きよやす邸ってのがある。
そこから見る景色はいい。
鎌プリはいいねぇ。
どんどん奥へ入る。
「パンは売ってますかね?」と鎌プリの従業員さんに私は尋ねる。
「パンは午後1時から販売です」とのお答え。
そうだった、そうだった。
忘れてた。
たまにしか行かないので何度も同じことをしている。そうでしたねえ、午後1時からの販売でした。
上の画像で右端に見えるのが我が住宅街。
鎌プリを出る。
なんのためにここまで来たのか?
たまには鎌プリのパンを、と思ったがまだ売っていないんじゃしかたない。
では西友でパンを買おう。
自宅に帰ったらAmazonからの宅配便が到着していた。
そんなたくさん食べるわけじゃないが、それでもなくなるマーマレード。
マッカイ社のビンテージはおいしいよ。そして高くないの。
西友で買って来たパンはこちら。これ、結構いけます。
ついでにみたらし団子も西友で買ってきた。
ニンジンはのこりものから使いましょう。
小さなダイス状に刻む。
セロリも同様に。そしてタマネギは丸々1個を同様に。
これで煮込み野菜の刻みは完成。
建長寺の大型枡。
巨福山、半僧坊。
今年中にもう一度行こうと思っている。
あの広い敷地を端から端まで、ついでにそのまま天園ハイキングコースに入るといいからね。
まずは日本酒飲みながら。
こちらはニンニク。
レモンの皮をむきましょう。このすりおろし器ではうまく行かず、ピーリングして刻む。
あとでモツ煮込みの完成品にかけるのだ。
本日もストウブが活躍する。
毎回煮込みはこちらで。
茄子色のココットが最初に買ったストウブ。もう7年くらい使ってるかな。
「軽く煮こぼせ」とモツのパッケージに書いてあるのでまずかそうしましょう。
モツ系の香りがしますなあ。
はい、最初の作業完成。
下町イタリアンでは、ホールトマトも最低価格のもので。
オリーブオイルとニンニク。
タマネギ、ニンジン、セロリ。
蓋して、ストウブ得意の蒸し煮。
たまにちょっと混ぜるだけ。
15分くらいすると出来上がり。
豚モツを投入。
シャルドネを開けちゃう。
でも下町イタリアンでは、安いシャルドネさえ料理には使わない。自分で飲むだけ。
料理に使うのは紙パックの酒。
ドバドバ酒を入れて、ホールトマト缶も入れる。
ブイヨンも投入。
煮込み作業継続。とてもいい香りです。
イタリアンな、そしてちょっと内臓系な、そして肉料理な香り。
ローレルの葉を。
塩、胡椒で味を調える。
慎重に。いよいよ最終コーナー。
蓋して煮る。好みの柔らかさになるまで。
HARRY'S SHINOGI(常陸春秋窯の作陶家、高橋春夫さんの器の名)に入れましょう。
オレガノにパルメザンチーズ、そしてレモンの皮のみじん切り。
なかなか煮えないねえ。ワインいっぱい飲んじゃうよ。
食べてみよ。
ん? うまい!
さて、お食事開始。
木村家総本家のくるみとチーズのパンもあるよ。
このレモンの皮のみじん切りがいいわ。さわやか!
オレガノやパルメザンチーズと一緒に掛けて楽しむ。
チーズの味はこちらのパンにも。
シャルドネも飲んで。
楽しめますねえ。豚モツのトリッパ風。これはうまいや。
茶々之介氏が庭に出たいというので出す。
外気が暖かい時は、こうやっているのがうれしいらしい。
茶々さん、あなたも歳をとりましたねぇ。
お互い様だけど。
最近では、なかなか聴く機会がないよ。
UN JOUR TU REVIENDRA♪ 邦題は「あなたが帰ってくる日」だったかな。とにかくTUがREVIENDRAするJOURだ。
YOUTUBEでどうぞ♪
ONCE UPON A TIME IN THE WESTって映画の歌。
美しいメロディに、そしてミレイユ・マチューの若い声に、涙が出そうになるでしょ?
エンニオ・モリコーネって言ってもご存知の方は少ないか。
イタリアの音楽家だ。
昔はFMなんかで「エンニオ・モリコーネ」って名前がよく聞かれたものだ。
数多くの映画音楽で有名。
上から2番目の画像で左端の男性がそれ。
さて、本日も下町イタリアンで、トリッパもどきの豚モツでトマト味煮込みだ。
そういえば、先日、牛モツのあっさりした白ワイン煮ってのを作ったな(↓)。
でも本日は牛モツよりも低価格な豚モツで、トマト味の煮込みだ。右下に「お買得」って書いてある。
こってりしてますます下町風に仕上がると思うよ。
こちらは安価なワインを生産するコンチャ・イ・トロ(チリ)のテーブルワインの中で、最も高価な部類のシャルドネ。
酸味がきいたシャルドネだ。
ほとんど家にある材料で作れてしまうのが、「下町イタリアン」の良いところ。
しかしパンがなかったので出かける。
我が街のシンボルともいうべき場所を通り過ぎる。
鎌プリ前だ。右が七里ヶ浜高校前の坂道、左に入れば鎌倉プリンスホテル。
今日は坂を下らない。
朝から鎌プリへ。
鎌プリの従業員さんは上品なので、怪しげなおやじ(=私)が入っていっても「なんだ、おまえは?」などとは言わない。
私に向かって、ただ「いらっしゃいませ」と言うだけだ。
敷地内に和食の店で、きよやす邸ってのがある。
そこから見る景色はいい。
鎌プリはいいねぇ。
どんどん奥へ入る。
「パンは売ってますかね?」と鎌プリの従業員さんに私は尋ねる。
「パンは午後1時から販売です」とのお答え。
そうだった、そうだった。
忘れてた。
たまにしか行かないので何度も同じことをしている。そうでしたねえ、午後1時からの販売でした。
上の画像で右端に見えるのが我が住宅街。
鎌プリを出る。
なんのためにここまで来たのか?
たまには鎌プリのパンを、と思ったがまだ売っていないんじゃしかたない。
では西友でパンを買おう。
自宅に帰ったらAmazonからの宅配便が到着していた。
そんなたくさん食べるわけじゃないが、それでもなくなるマーマレード。
マッカイ社のビンテージはおいしいよ。そして高くないの。
西友で買って来たパンはこちら。これ、結構いけます。
ついでにみたらし団子も西友で買ってきた。
ニンジンはのこりものから使いましょう。
小さなダイス状に刻む。
セロリも同様に。そしてタマネギは丸々1個を同様に。
これで煮込み野菜の刻みは完成。
建長寺の大型枡。
巨福山、半僧坊。
今年中にもう一度行こうと思っている。
あの広い敷地を端から端まで、ついでにそのまま天園ハイキングコースに入るといいからね。
まずは日本酒飲みながら。
こちらはニンニク。
レモンの皮をむきましょう。このすりおろし器ではうまく行かず、ピーリングして刻む。
あとでモツ煮込みの完成品にかけるのだ。
本日もストウブが活躍する。
毎回煮込みはこちらで。
茄子色のココットが最初に買ったストウブ。もう7年くらい使ってるかな。
「軽く煮こぼせ」とモツのパッケージに書いてあるのでまずかそうしましょう。
モツ系の香りがしますなあ。
はい、最初の作業完成。
下町イタリアンでは、ホールトマトも最低価格のもので。
オリーブオイルとニンニク。
タマネギ、ニンジン、セロリ。
蓋して、ストウブ得意の蒸し煮。
たまにちょっと混ぜるだけ。
15分くらいすると出来上がり。
豚モツを投入。
シャルドネを開けちゃう。
でも下町イタリアンでは、安いシャルドネさえ料理には使わない。自分で飲むだけ。
料理に使うのは紙パックの酒。
ドバドバ酒を入れて、ホールトマト缶も入れる。
ブイヨンも投入。
煮込み作業継続。とてもいい香りです。
イタリアンな、そしてちょっと内臓系な、そして肉料理な香り。
ローレルの葉を。
塩、胡椒で味を調える。
慎重に。いよいよ最終コーナー。
蓋して煮る。好みの柔らかさになるまで。
HARRY'S SHINOGI(常陸春秋窯の作陶家、高橋春夫さんの器の名)に入れましょう。
オレガノにパルメザンチーズ、そしてレモンの皮のみじん切り。
なかなか煮えないねえ。ワインいっぱい飲んじゃうよ。
食べてみよ。
ん? うまい!
さて、お食事開始。
木村家総本家のくるみとチーズのパンもあるよ。
このレモンの皮のみじん切りがいいわ。さわやか!
オレガノやパルメザンチーズと一緒に掛けて楽しむ。
チーズの味はこちらのパンにも。
シャルドネも飲んで。
楽しめますねえ。豚モツのトリッパ風。これはうまいや。
茶々之介氏が庭に出たいというので出す。
外気が暖かい時は、こうやっているのがうれしいらしい。
茶々さん、あなたも歳をとりましたねぇ。
お互い様だけど。
この歌、気に入って頂けましたか?
私もこの歌、そしてミレイユ・マチューのこの声が好き
です。この時代のファッションは優雅ですね。
忘れ名草さんも、この格好、持ち物、いかがですか?
それでもって札幌を歩く。時計台もびっくり!
みたらし団子、これ、安いんですよ。
なにせ西友ですから、ふふふ。
セレブな生活などしておりません。ごらんのとおり
の生活ぶりでございます。せっせと安いものを買って
せっせと食べまくっております。
曲もそうですがこの時代のファッションの素晴らしい事
帽子,ヘアースタイル,ストール,カバンの小物使いが勉強になります
もちろん自分ではしませんが(笑)
みたらし団子...セレブな生活な中に庶民的な一面を覗かせる
おちゃさんのブログの魅力かも知れないですね(笑)
ハチノスいいのが、このあたりでは買えないので、
仕方なくというか、安いので豚モツ。
franさんところは、いろいろ食材手に入りますね。
うらやましいです。しかし安い豚モツもそれなりというか
十分おいしいですよん。
トリッパ美味しくできたようで良かったです。
これのいけないところは、美味しすぎてワインを飲み尽くしてしまうところですかね〜!!
マカロニ・ウェスタンなんて言われましたね。
ジュリアーノ・ジェンマなんてのがいました。
そんな映画のひとつだったのかな?
映画は覚えてません。
曲は昔から好きでしたが。
モツのトマト煮、おいしいです。ワインもすすみます
ですよ。
こんばんは、
懐かしいメロディーに浸りながら、
襟立ててカウンターでいただく下町イタリアン、
巻き舌で喋りながら、
白ワインをあおります。
いやーーほめて頂いてうれしいです。おっしゃるとおり
立ち食いできるように、
カウンター即席で作りますから、食べに
来てくださいな。小鉢に入れて300円。どないだ!?
10杯くらい食べてくださいな。
ハンチングかぶって襟たてて食べに来てください。
石畳はないが。
記憶力、すごかったのに落ちてきたわー。
どないしてくれまんのん?
こんにちは
良く歩きますでしょ。妻はこうやってみると、背中
まっすぐ。元気に歩いています。本覚寺、明日行ける
かもしれない。どうかなあ。握り福?
知らないです。行けた見てきますね。紅梅、かわい
らしいでしょうねえ。
颯爽と散歩をなさる奥さま!
本当にステキです。
こちらまでご一緒しているような
感覚になります。
昨日は、本覚寺へ家族や知人への
握り福(お守り)を買ったり、境内の紅梅を愛でて来ました。
安いしお酒のつまみにいいし。
1パックつくったらたくさんあるから
昼食べて、夜また酒でもちょっと注いで
また煮て、よく味が染みたの食べて。
風呂入って寝る。
あーー安くて幸せな1日。なんて
言いながら連休を過ごす。
お買い物行けないのは大変ですね。
明日は天気が穏やかだといいですね。
お休みの間にチャレンジしてみたいです^^
天候次第ですが。。。
お天気がものすごく悪いので出かけられません。
トリッパ ハチノスが手に入りにくいのでモツでやるのはいいアイデアですね^^
わたしも早く作ってみたいです!
楽しみがまたひとつ増えました。
ありがとうございます^^
流石だな、ご存知でしたか。ミレイユ・
マチューの美声が流れます。
安い豚モツ。美味しく食べました。