カナダ人歌手のアン・マレーが歌う冬の歌だ。
Wintry Feeling♪
wintryともwinteryとも書くね。
So how is California?
How is the weather there?
寒くて銀色の空ばかりのモントリオールから、晴ればかりで暖かい米国カリフォルニア行ってしまった人に送るメッセージだ。
「おとーさん、これ似合っています?」とドガティ君が尋ねるので「とっても似合っていますよ」と答えておいた。
おかーさん手作りの新しいセーターだ。
背中にはDマーク。Dougherty(ドガティ)のDだよね。
ちょっと得意げなドガティ君。
犬にもいろいろと気分があり、それが顔に出る。
「ボク、決まっているでしょ?」
これがスズキヤさんの合鴨の肉だ。
左から国産合鴨だき肉、合鴨セセリの骨付きぶつ切り、合鴨のミンチ。
合鴨のだき身はまずは取っておこう。
あとで食べるからね。
鍋で一緒に食べてもいいんだが、あとで麺と一緒に食べることにした。
こちらはおいしいタレだ。
スズキヤさんの解説書どおりに作りましょう。
材料は少しだけ違うけれどね。
用意に時間がかかる。
肉以外のものを、あれこれあれこれ切らないといけないからね。
緑のはニラだ。
こちらは合鴨のミンチと長ネギのみじん切り。
ヤマサの昆布つゆと片栗粉を混ぜ入れましょう。
するとこういうつみれが出来る。
この肉(↓)が何であるかをご存じ?
これはセセリ、つまり首の肉だね。
しかも骨がそのまま付いている。
ブツ切りにしてあるのだ。
俄然ドガティ君がやる気を出している(笑)。
これが首の肉だ。
土鍋の中でごま油を使いこれを炒める。
するとドガティ君が真剣にこれを見つめる。
いい匂いだもんねえ。
ワンコもたまらない。
きっとすごい出汁が出るよ。
水を加え煮ましょう。
酒も加えてね。
そこでこのタレの登場だ。
それを加えて煮る。
そこへゴボウを入れる。
あぁ~、いい香りだ。
日本の山的香り。
先に作っておいたつみれを入れる。
クツクツ煮る。
用意した材料を全部加えましょう。
ところで最初に炒めたセセリを齧りましょう。
味が染みていておいしいよ。
クツクツクツ・・・・♪
合鴨のつみれさん、こんにちは。
あとでこのタレの2本目を使う。味見しながら必要なだけ足してみましょう。
完成だ。
いただきます!
七味をかけるよ。
美味しい。
これをご覧の皆さんもスズキヤさんのお肉を食べてみませんか?
おいしそうでしょ?
お代わり。
何ももらえないドガティ君は寝ている。
横にあるのは修正中のドガティ君の帽子。
ここまでは昼ごはん。
もうおなかいっぱいだ。
次は晩御飯。我が家の晩ごはんはたいてい軽い。
土鍋の中に残ったものがあるよ。
おいしいおいしい出汁だ。
ここで合鴨のだき身を出す。
美しいね。
見ただけでよだれが出る。
ネギを用意。
稲庭うどんを使いましょう。
これは明日の朝のサラダとゆで卵。暇なので今作って用意しておく。
かけつゆとして適当な味に調整しましょう。
そこに合鴨の肉を入れる。
色が変わればいい。柔らかいうちにすぐ出してしまおう。
そしてうどんに載せたら出来上がり。
いやーー、楽しめました。
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