本日の音楽はフランク・シナトラのデュエット・アルバムから選びましょう。
ルーサー・ヴァンドロスと組んだシナトラはいかが♪
The Lady Is A Tramp
クルマに乗って原村のてっぺんから降りましょう。
ここは鉢巻道路(県道)。
まずは北へ向かう。美濃戸口の方だ。
そして今度は御柱街道を西へ。
するとすぐ到着するのが農場。
八ケ岳中央農業実践大学校だよ。
原村というとこれしかないのか?というくらい定番のアングルをどうぞ。
反対側には農場の売店がある。
肉製品、乳製品、野菜、花。
なんでも売っているよ。
ここで買うのは・・・ソーセージ。
野菜の苗もあるのだ。自宅で野菜を増やしたい人は、ここで買ってみてね。
向うは野菜売場だ。
ビオラもパンジーも季節的には終わりなので、安く売られている。
振り返るとまたこの景色。気持ちいいねえ。
桜も満開だったしね。ベストシーズンだよ。
あちこちで見られた桜。よかったなあ、いいタイミングで行けて。
山荘が出来てから今までで、一番よく桜を見た滞在になったな。
次はたてしな自由農園原村店。
安いものを売っていて、面白いものもたくさんあって、とても人気の店だ。
ひとつ難点を言うと、些細なことなんだが、撮影すると、建物が絵にならない。
撮影している人が「どこから撮ったらカッコがいいか?」と首をかしげている。
まったく同感。何度も撮っているけれど、どうもカッコよく撮れない建物だ。
安くてたくさんのクレソン。
「サラダや肉料理の付け合わせに」と書いてあるが、すき焼きにもとても合うよ。
信州と言えば馬肉ロースのすき焼き。そこにクレソンを加えるといい。
こんな風に。春菊なんかよりよほど食べやすく美味しい。
これはかつて山荘で撮影した画像(↑)だ。
今回の滞在中はすき焼きはしていない。
このちびしめじもいつも売っているが、安くて大量に袋に入っている。
パスタに入れるといいよ。
今回気づいたのが、スズキヤさんの製品の売り場の拡張ぶりだ。
思わず撮影してスズキヤさんに送信し「売り場が随分増えていませんか? 気のせい?」と尋ねてみたら、「気のせいではない。スーさん(営業担当者さん)の頑張りで、売り場がずいぶん大きくなった」とのこと。
スーさんには二度お会いしたことがある。引き続き頑張っているのね。
おなじみのお菓子の信州特別バージョンもあるよ。
亀田製菓のハッピーターン本わさび味やカルビーのシャガリコ野沢菜こんぶ味だ。
テレビCMでおなじみの神州一味噌を使ったッポテチもあるぞ。
ん~、やはりこの建物、カッコよく撮れない。。。
結局自由農園では諏訪の酒である麗人純米を購入した。
麗人純米が好きなんだが、よそではあまり売ってないんだよね。
でも自由農園ではいつも取り扱っている。
エコーラインを走りましょう。
またもやフリルフスリフ。
これが無料でええんか?っちゅうくらいの気持ちがよくて路面コンディションもいいエコーラインに沿って、フリルフスリフはありますよ。
バゲットを購入。
朝の開店とほぼ同時に入った。10:00AM開店だ。
これで朝の買い物が終わった。
ペンション・ビレッジ横の道を上がる。
三井の森の中を上がる。
そして山荘に戻った。
これは、銅板の折り紙。
原村の山荘や鎌倉の自宅、かつて私の両親が持っていた茅野市の住宅の屋根を全部手掛けて下さった板金屋さんの社長さんの趣味だそうだ。
山荘に置いておくことにした。
ドガティ君がそれを見ている。
どこに置こうか?と思案中。
さて、買ったばかりのバゲットを切ろう。
バゲットの端っこの切り方って悩ましいよね。
農場のソーセージ。
ありゃーー、美味そうだ。農場で買ったソーセージ。
サラダとともに、これがおかずに。
あとはフリルフスリフのいちじくパンとバゲット。
オリーブオイルをつけて食べるのだ。
素朴な食事だね。こういうのが好きなのである。
【つづく】