「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

八ヶ岳西麓原村にこもる(6) ドガティ君と森を歩きましょう

2021-09-29 12:00:57 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
ブラームスの牧歌的な交響曲2番をどうぞ♪


森を歩くには最適な音楽。


ドガティ君はまたお出かけだ。


どこに行くのかな?・・・♪

ルンルンでケージに入るドガティ君。

またここ? 原村の農場(八ヶ岳中央農業実践大学校)。



だけど今回は広場には目もくれず。

農場内を下りましょう。


草の匂いを嗅ぎたいドガティ君。


農場食堂のカレーライスはおいしいですよ。


前回経験済みだ。

意外にも(と言っては失礼だが)かなりおいしかった。

西の牛舎から漂ってくるほのかな香りを嗅ぎながらのカレーもなかなか渋い。

さて、ここでちょっと遊びましょう。


西日がまぶしいね。


ここ西麓では夕陽が長い時間楽しめる。

いつまでも沈まないような気がする(←それはあり得ない)。

わかりにくいかもしれないが、この表情(↓)は、ボールを出してほしいという期待いっぱいな顔。


「そうです、それです、おとーさん」


「早く投げて」


「もう待てない」


ではまずおかーさんからサッカーで。


おかーさんがボールを蹴った。


自慢顔でボールを咥えて戻るドガティ君。


またおかーさんがボールを蹴った。


軽くボール遊びをしたら、さらに進みましょう。

今日は、ボール遊びが脇役で、森歩きが主役。

再び草の匂いを嗅ぐドガティ君。


米国を代表する農業機械メーカーであるジョン・ディア社製のトラクター。

いつもここに飾ってある。だから現役ではないらしい。


しかし見る人もあまりおらず、気の毒。みなさん、ここを通ったら、よく見てあげてね。

ただしよく見ると、米国ではなく、同社のスペイン法人で作られたようだが。

こちら(↓)は、農場に用事のあるクルマ、あるいは人しか通らない道だ。


農場はここまで。ここを通る時は、注意書きの通り、「開けたら閉める」を忘れないようにね。農場の周囲ではよく話だ。


このあたりは小川だらけ。


寄り道ばかりのドガティ君の散歩。なかなか進めない。


また小川だ。橋を渡りましょう。


真夏以外は快適なウォーキングを楽しめるお手軽コースである。


我々が来たのが八ヶ岳農場直売所で、向かう先は八ヶ岳自然文化園。


気持ちいいね。原村って、森がいいのよ。


みなさん、原村に来たら森を楽しみましょう。

ほとんど人も歩いてないし、静かなもんだ。

1.無料である
2.森の香りが良い
3.人が少ない

いいこと尽くめ。


相変わらず匂いを嗅ぐことに熱心なドガティ君。


自然文化園に到着。芝生と大木という、ここはヨーロッパか?みたいな公園が広がる。


でもドガティ君はここは入れないよ。


犬が入れる所と、入れない所がある。

ルールは守りましょうね。

いくらでも歩くところがあるからね。


我々の原村滞在中は晴天が続いて、本当に気持ちが良かった。

毎日来たいくらいの自然文化園。


オトナから子供まで散歩を楽しめる自然文化園。


いつもそんなに混まないし、みんな行儀よく遊んでいるので安心。

迷惑な人を見かけたことがない。


さて、また農場へと戻りますよ。


ドガティ君は住宅地を歩くのはあまり楽しくないみたいだが、こういうところは喜んで歩く。


自然文化園の道路や広場では短いリードを使うのがルールらしい。森の中に入ったら、長いリードに切り替えよう。「おかーさん、待ってぇ~」


あと800mで農場の売店に着く。


「おとーさん、遅いよ」とドガティ君。


さっき通った橋を今度は逆方向にわたる。


農場のはしっこに戻って来た。


養鶏コース。ここのタマゴにはよくお世話になっております。


はい、ドガティ君の期待に応えてもう一度ボール遊び。


よく遊ぶ子だ。


ボールのためならどれだけでも走る。


今日は楽しいね。いや、毎日楽しいかな。


「ボール、投げて、投げて」とせがむ。


遊びが終わらないドガティ君。夕陽を浴びる。


今日もよく遊んだね。山荘へ帰りましょう。


もうあとは晩御飯食べてねるだけ。


あ、お酒も。


諏訪の酒、麗人がなくなりそうなので、木曽の酒、七笑を買って来た。
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする