順不同でお送りする今回の八ヶ岳山麓シリーズ。
滞在中は雨ばかりで寒いので、元気づけに簡単で温まる鍋料理を作りましょう。
山荘ではこのニンニク鶏鍋をこれまでに何度も作っている。
シナトラの名曲をどうぞ♪
調子が出ますよ。
Aコープ原村店で買って来た信州の鶏肉。
下諏訪町の味噌。ヒカリだ。
これを使いましょうね。
バランスがいい味噌だよ。諏訪地区は味噌づくりがとても盛んな土地柄だ。
このなめこが好きなんだなぁ。原村のAコープでいつも売っている。
大きくて、べたべたしているのだ。
原村の農家の作者の名前入りのニンニク。
なんでも安い、Aコープ原村店の農家直売コーナーで売られていたニンニク。
ダイヤ菊。大津屋という屋号もある茅野市の小さな酒蔵だ。
これを料理にも使い、自分でも飲む。
簡単、簡単、しかも温まる鍋だよ。
鍋2種。
ストウブのこの鍋(手前、緑の)が来てからは、奥のロッジ社の鋳鉄鍋を使うことがなくなった。
ロッジ社は屋外用のダッチオーブンで有名だが、これは底面に足のない屋内用仕様の鋳鉄鍋。
だれか要らないかしら? 右奥のロッジ社の鋳鉄鍋なら差し上げてもいいのにな。
鶏モモ肉、長ネギ、なめこ、ニンニクを擦ったもの。
普段は長ネギだけを使い、なめこなんて加えない。
しかし今は長ネギが高いのだ。
原村のAコープへ行って驚いた。税抜き195円だ。1本がだよ。
うそだろ?
で、長ネギは1本だけ買うことにした。
まずは鍋にダイヤ菊純米酒を注ぐ。
惜しまず、ドボドボ。
さらにAコープのみりん。
そしてファイアー!!
どんどんファイアー!!
それが済んだら、八ヶ岳山麓の水を鍋に注ぐ。
味噌とニンニクと豆板醤を入れて行くのじゃよ。
これで温まれるよ。
暇なドガティ君を外に連れ出す妻。
雨だからモンベルの長いレインコート着て、長靴履いて。
「散歩しましょうね、おかーさん♪」
私は調理を続行。
ダイヤ菊純米を飲みながら。鍋にドボドボ注ぎながら・・・。
煮続ける。
ただ煮るだけ。ずっと煮て、煮て、煮て・・・。
最後に味見。何か味が足りない。
ドガティ君の散歩から戻った妻が「オイスターソース入れちゃえ」と言うので、指示に従う。
長ネギとなめこも入れて、さらに軽く煮ましょう。
蓋する。
そして開ける。
そうしたら出来上がりだ。
食べようぜ。
もうかなり美味そう。
美味いのよねぇ~。
ニンニク、味噌、豆板醤、鶏ややさいの出汁。酒やみりん。もう温まること間違いなし。
昔から、失敗なしさ。
何も料理が作れない頃の私でも作れた鍋。
しかも温まる。
妻が通うピラティス教室の先生が妻に下さったというケーキ。おいしそうだね。
「ボクもほしいなぁ~」
残念、イヌ用のはここに無いんだな。
私はこれをもらう。
「あぁ~あ、つまんねぇ。雨ばかりだし、ニンゲンはケチだし」とドガティ君。
まあまあ、そう言わずに。
そのうちこのドガティ君バッグ(↓)が活躍する機会もあるだろうから。楽しい外出になるよ。
私は昼寝するぞよ。
ドガティ君もおいで。
あぁ、眠いな。
原村はいい所だな。静かにお昼寝。
あとで、この鍋料理の汁がとてもおいしいラーメンになるよ。
【つづく】
滞在中は雨ばかりで寒いので、元気づけに簡単で温まる鍋料理を作りましょう。
山荘ではこのニンニク鶏鍋をこれまでに何度も作っている。
シナトラの名曲をどうぞ♪
調子が出ますよ。
Aコープ原村店で買って来た信州の鶏肉。
下諏訪町の味噌。ヒカリだ。
これを使いましょうね。
バランスがいい味噌だよ。諏訪地区は味噌づくりがとても盛んな土地柄だ。
このなめこが好きなんだなぁ。原村のAコープでいつも売っている。
大きくて、べたべたしているのだ。
原村の農家の作者の名前入りのニンニク。
なんでも安い、Aコープ原村店の農家直売コーナーで売られていたニンニク。
ダイヤ菊。大津屋という屋号もある茅野市の小さな酒蔵だ。
これを料理にも使い、自分でも飲む。
簡単、簡単、しかも温まる鍋だよ。
鍋2種。
ストウブのこの鍋(手前、緑の)が来てからは、奥のロッジ社の鋳鉄鍋を使うことがなくなった。
ロッジ社は屋外用のダッチオーブンで有名だが、これは底面に足のない屋内用仕様の鋳鉄鍋。
だれか要らないかしら? 右奥のロッジ社の鋳鉄鍋なら差し上げてもいいのにな。
鶏モモ肉、長ネギ、なめこ、ニンニクを擦ったもの。
普段は長ネギだけを使い、なめこなんて加えない。
しかし今は長ネギが高いのだ。
原村のAコープへ行って驚いた。税抜き195円だ。1本がだよ。
うそだろ?
で、長ネギは1本だけ買うことにした。
まずは鍋にダイヤ菊純米酒を注ぐ。
惜しまず、ドボドボ。
さらにAコープのみりん。
そしてファイアー!!
どんどんファイアー!!
それが済んだら、八ヶ岳山麓の水を鍋に注ぐ。
味噌とニンニクと豆板醤を入れて行くのじゃよ。
これで温まれるよ。
暇なドガティ君を外に連れ出す妻。
雨だからモンベルの長いレインコート着て、長靴履いて。
「散歩しましょうね、おかーさん♪」
私は調理を続行。
ダイヤ菊純米を飲みながら。鍋にドボドボ注ぎながら・・・。
煮続ける。
ただ煮るだけ。ずっと煮て、煮て、煮て・・・。
最後に味見。何か味が足りない。
ドガティ君の散歩から戻った妻が「オイスターソース入れちゃえ」と言うので、指示に従う。
長ネギとなめこも入れて、さらに軽く煮ましょう。
蓋する。
そして開ける。
そうしたら出来上がりだ。
食べようぜ。
もうかなり美味そう。
美味いのよねぇ~。
ニンニク、味噌、豆板醤、鶏ややさいの出汁。酒やみりん。もう温まること間違いなし。
昔から、失敗なしさ。
何も料理が作れない頃の私でも作れた鍋。
しかも温まる。
妻が通うピラティス教室の先生が妻に下さったというケーキ。おいしそうだね。
「ボクもほしいなぁ~」
残念、イヌ用のはここに無いんだな。
私はこれをもらう。
「あぁ~あ、つまんねぇ。雨ばかりだし、ニンゲンはケチだし」とドガティ君。
まあまあ、そう言わずに。
そのうちこのドガティ君バッグ(↓)が活躍する機会もあるだろうから。楽しい外出になるよ。
私は昼寝するぞよ。
ドガティ君もおいで。
あぁ、眠いな。
原村はいい所だな。静かにお昼寝。
あとで、この鍋料理の汁がとてもおいしいラーメンになるよ。
【つづく】