「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

AWANOUTAで中華そば、そして空き缶つぶし器@鎌倉七里ガ浜

2018-09-16 19:31:24 | 食べ物・飲み物
お昼はラーメン。

歩いてすぐのAWANOUTAへ。暑いな。



でも、あれ?どんぐりだ。



緑のプロムナードはナラの木が多いからね。



もうどんぐりな季節なわけだ。

着いた!



さて何にしましょうか?



水餃子。



中華そば。これはこのお店で初めて。



醤油味のオーソドックスな中華そば。

スープには魚系の味も混じる。

みなさんもどうぞ。

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話題は変わる。七里ガ浜東地区の話。

ずいぶん多い量のごみが出ることが近年増えた。

理由はおそらく二つ。

 ● 住民協定を無視した格好の分譲地分割が継続し戸数が増加

 ● 夏祭りは熱狂的に主催するが、ゴミについては関与しないという自治会のスタンス

前者はたいした影響はなさそう。並行して空き家も出ているようだし。

後者は「越境ゴミ捨て」を放置することになっている。

過去の様々な経緯から、本来なら捨てるべき最寄りのゴミ捨て場を使わず、別のごみ捨て場を使うお宅があるのだ。



空き缶の場合、用意されたケースから空き缶があふれかえると、その後は空き缶をビニール袋に入れ脇に置く、なんて人も出て来る(上の画像の左端)。

しかしあふれかえるのも、別途ビニール袋を使うのも、不都合だ。



ゴミ収集の様子を見ていて思う。

ビン・缶専用のケース(青あるいは黄色のプラスチック製)からビンや缶があふれかえっていることも、ビニール袋で捨てられることも、収集業者さんにとってはやっかいな話だろうと。

普段缶チューハイや缶ビールを飲む私としては、なんとなく悪いような気持ちになる。

空き缶つぶし器を買ってみた。Amazonで1,290円。



今から30年近く前にニューヨークに仕事で行った時、2点驚いたことがあった。

 ● 毛皮のコートを着るなんてダメ。

 ● 空き缶はつぶして捨てないと収集してもらえない。

前者はその後日本でも一般的になった。

後者については今もまったく変わらない。そのままポイ!である。

しかしつぶせば収集する空き缶の容量はかなり小さくなる(↓)。



さっそく寄ってくるドガティ君。



非常に単純な仕組みですよ。



鉄製である。

上の画像に箱に描かれた絵があるが、缶をはさんでぺっちゃんこにするだけだ。

ではやってみましょう。

軟弱なアルミ缶ではなく、固いスチール缶。



瞬く間にこうです。



ギョッ!



「ボク、これ、怖い」「挟まれたらどうしよう?」



見事にぺっちゃんこであります。



今後はこれでつぶして出しましょう。

コメント (20)
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