「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

南信州遠山郷のスズキヤさんの骨付きうさぎ肉でフォーを作ろう@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2015-11-09 00:00:26 | 食べ物・飲み物
皆さん、うさぎの肉はお好き?

これ、うさぎの肉です。それも骨付き。骨、見えますでしょ? 画像で言うと下の真ん中、フォーの麺の近くに。



休日は明るく。

ダリル・ホール&ジョン・オーツ♪

私の青春♪



PRIVATE EYES♪



聴いているとカラダが勝手に動きだしそうな曲だ。

本日のランチはフォー。



うさぎ肉のフォー。

冷凍庫から取り出したばかりのカチンコチンの肉。



ビーフやチキンはあるが、うさぎの肉をフォーにするってのはなかなかないよ。

パクチーもたくさん用意しよう。



だし。あれこれ入れる。八角が見える。



そうこうしていると、クロネコさんが来た。

わぁ~い!

グローブ到着。



八ヶ岳山麓の山荘でずっと使っていたものが破れたので、新しいのを買ったのだ。

エルクスキンだ。エルクは分厚くて頑丈だ。

でも10年も薪の運搬や斧の作業に使っていると破れる。



この新しいモノも次の10年は耐えてもらいたい。

こういうのは米国製に限る。とにかく頑丈。

しかし10年前に比べると、こうした皮革製品の価格は上昇したと思う。



価格はほぼ倍になったような感じ。国産の革靴もそうだ。そう思いませんか?



庭に出たついでに我が家自慢のシークワーサーをもぎとる。



これを最後に絞ってフォーを食べるのだ。



解凍されたうさぎ肉。



美しいでしょう? スズキヤさんのお肉は信頼できるのよ。



我が家の庭のシークワーサーは種ばかりがやたらデカイ。



フォーのスープの中でうさぎ肉を煮る。



骨付きだからね。いいダシが出るよ、きっと。

米の麺。ベトナム製のフォー。



スープが出来上がって来た。



茶々之介氏はお昼寝中。一日中お昼寝中。



静かな七里ガ浜住宅街。いい季節だ。



ついつい触りたくなる茶々之介氏のあんよ。ぬいぐるみみたいだ。



キッチンはフォーのあの複雑な香りでいっぱい。甘いような酸っぱいようなスパイシーなような・・・。



よく煮ましょう。きっとおいしくなるはず。うさぎ肉のフォー♪



この鍋(↓)でフォーを茹でる。



スープとうさぎ肉はほぼ完成だ。



「こふく」。小袋坂(巨福呂坂とも)を登った先にある寺(=建長寺)のこと。



めでたい名前である。

我が家にも巨福よ、もっと来い来い。

麺を茹でる。



間もなく・・・。



出来た。

骨付きうさぎの肉から出たダシがこれまた効いて、なんとも味わい深いフォー。



うまい。

信州のうさぎ肉。そしてベトナムのフォー。

フォーというか、うさぎ肉の一種の鍋料理。味わいましょうね。



うさぎの肉もジンギスカンも、そして山肉も。欲しくなったらスズキヤへ!

http://www.jingisu.com/
コメント (14)
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