お利巧なパキラちゃんは、二階の特等席(風通しと日照が適度なのだ)でスクスクと育つ。
お利巧なパキラちゃんと同じくらいお利巧なポット、松尾貿易商会が日本中の園芸家に送るレチューザに守られ、お利巧なパキラちゃんはスクスク。
七里ガ浜は本日も平和。
茶々之介氏も朝からよく寝ている。
休日はマッキー♪
名曲No.1♪
90年代のまだ若くてかわいらしいマッキーが見られるPV。
いきなりだが、本日はビーフンが食べたいのである。
以前にも書いた通り、ビーフンは七里ガ浜では通販を利用する以外、入手は不可能になった。
だから私は陸路を行くのだ。西へ。
単線の江ノ電にしては珍しいすれ違い。ここは江ノ電七里ヶ浜駅・鎌倉高校前駅の中間点。
小動(こゆるぎ)の岬。
江ノ電腰越駅のすぐ西、神戸橋交差点。クルマと江ノ電が交差する。
気の弱い運転手が江ノ電の運転を担当している時は、クルマで右へ幅寄せし、「オラ、オラ、オラ!」と江ノ電を脅して遊ぶ。
・・・とんでもない。そんなことしてはいけません。品行方正な私は江ノ電に遠慮しながら左端をゆっくり走る。
スズキヤ西鎌倉店。ここならビーフンを売ってくれる。
しかし危ないよなぁ、上はモノレールが走行するんだ。
すごそばは駅だよ。ホームは空中。待っている人がいるでしょ。
こわっ! 下はスズキヤの店舗。屋根が見える。
これがモノレールのレール。やっぱ怖い。
あっ、今度は逆方向の車輌が来た。
モノレールが通過したのを確認して、スズキヤ西鎌倉店ですごい勢いで買い物して帰る。
基本的に他人やモノレールなんて信用してはいけない。
天下の中央高速道、笹子トンネルの天井コンクリート板落下の大惨事も記憶に新しい。
早く家に帰ろうね。
でも海沿いは渋滞なんだなぁ。
渋滞避けて、ここ左折。
向かいからクルマ来たらやだね。
でもまあなんとか通過。
おかげで早く帰還。
新竹米粉!! 定番の台湾製商品。
ついでに買っちゃった。
葉山の名店、大繁の穴子、焼鯖、太巻き。
こういうの売ってくれるところがスズキヤだよねぇ。これは夜に食べよう。
干しエビ。
どんこ。結構立派でしょ。
テイマー・リッジのシャルドネ。カイエナの醸造所。タスマニアのワインだ。酸味がキリッと!・・・らしいよ。
でも私はその前にメキシカンでコロナ!
ニラ、長ネギ、ニンジン。私は焼きビーフンではこの組み合わせが好きです。
タケノコ。
これはルーペ。視力の落ちた母に買ってみた。「役に立たんわ!」と言われそうだが。
コロナ飲んじゃった。コロナってクアーズなのね。どっちもウォータリーな感じだけど。
どんこが戻った。
もどした汁はあとで調理に使う。
その戻し汁に李錦記3兄弟をぶち込む。
こちらはふくよかさを取り戻したどんこと干しエビ。
次は豚肉を適度に切る。
バス。エールです。私はエールが好きです。
たまらんね、コクが。
軽くぬるま湯につけて、水を切っているところのビーフン。
本日はこの皿で行きましょう。
豚肉を焼く。
戻したどんこと干しエビとタケノコを炒める。黒コショウと醤油を加える。
野菜を加えて炒める。
先ほどの戻し汁に李錦記3兄弟の調味料を加えた液体を、鍋に注ぎ込み強火で煮る。
んん~、いい香りだ。
満を持してビーフン登場。
炒めて行こう。
最後にはごま油をちょろりん。
出来たぜ!
オイスターソース風味のうまいビーフン。
たまらんよ、米の麺は。オイスターソースをよく吸ってうまいよ。
タスマニア産のシャルドネも飲んでね。
キレイな米の麺。新竹米粉。おいしいんだ。
ブルータスの10月15日号は国産ワイン特集。
昔から雑誌ブルータスの記事内容は濃いが、ワインについてはかなりのものだ。
しかもご存じでしたか?
ワインが話題の場合、表紙に使われるおじさんの絵が大昔からずっと同じ。
ご覧の雑誌の表紙(↓)はいずれも1998年のブルータス。
左の「ワインの新定番」はその後私に20年近くオーストラリア・ワインばかり買わせることになったものだ。
おかげさまでずっとビレッジ・セラーズ(富山県の豪州産ワイン・ディーラー)からワインを買っている。
で、今回のブルータスは国産ワイン特集。
最近、レベル・アップが著しい国産ワイン。
友人がワインも含め農業を始めると言うので、「山ブドウと壁るべ・ソーヴィニヨンをかけた、ヤマソーヴィニヨンで作ってね」と頼んでおいた。
ヤマソーヴィニヨンは、肉じゃがにも合うワインになると思うよ。
早く友人のつくったワインが出来るといいな。
オトナ買いしちゃおう!
やがて夕方になる。
そろそろ散歩じゃね?・・・と茶々之介氏が問う。
違いますねえ、と私が答える。
彼は、おかしいなあ、と私をにらみつける。
私は先ほどのブルータスを読む。友人にはがんばってもらいたいので。
茶々之介氏は仕方なく寝る。
しかしやがて夕方の散歩の時間が来て、茶々之介氏は首輪を付けてもらいリードをつないでもらう。
彼は「わっほい、わっほい!」と騒ぐ。そして散歩に行き、運動する。
やがて家に戻る。
私は残りのワインを飲む。
葉山の名店、大繁の鮨を出して来る。
湘南ではピカイチ。
封を開けるのであぁ~る。
これがアナゴだ。どうです? いいでしょう?
さらに焼鯖。なんてこったい。旨すぎだ。
名物の太巻き。これをおみやげにする人は多いと聞く。
いいでしょ、これが晩御飯だなんて。
タマゴが大きいのが特徴の太巻き。
大繁ですよ。葉山の大繁。
お茶飲んで。
あぁ~本日もお腹いっぱい。
おやすみなさい。
お利巧なパキラちゃんと同じくらいお利巧なポット、松尾貿易商会が日本中の園芸家に送るレチューザに守られ、お利巧なパキラちゃんはスクスク。
七里ガ浜は本日も平和。
茶々之介氏も朝からよく寝ている。
休日はマッキー♪
名曲No.1♪
90年代のまだ若くてかわいらしいマッキーが見られるPV。
いきなりだが、本日はビーフンが食べたいのである。
以前にも書いた通り、ビーフンは七里ガ浜では通販を利用する以外、入手は不可能になった。
だから私は陸路を行くのだ。西へ。
単線の江ノ電にしては珍しいすれ違い。ここは江ノ電七里ヶ浜駅・鎌倉高校前駅の中間点。
小動(こゆるぎ)の岬。
江ノ電腰越駅のすぐ西、神戸橋交差点。クルマと江ノ電が交差する。
気の弱い運転手が江ノ電の運転を担当している時は、クルマで右へ幅寄せし、「オラ、オラ、オラ!」と江ノ電を脅して遊ぶ。
・・・とんでもない。そんなことしてはいけません。品行方正な私は江ノ電に遠慮しながら左端をゆっくり走る。
スズキヤ西鎌倉店。ここならビーフンを売ってくれる。
しかし危ないよなぁ、上はモノレールが走行するんだ。
すごそばは駅だよ。ホームは空中。待っている人がいるでしょ。
こわっ! 下はスズキヤの店舗。屋根が見える。
これがモノレールのレール。やっぱ怖い。
あっ、今度は逆方向の車輌が来た。
モノレールが通過したのを確認して、スズキヤ西鎌倉店ですごい勢いで買い物して帰る。
基本的に他人やモノレールなんて信用してはいけない。
天下の中央高速道、笹子トンネルの天井コンクリート板落下の大惨事も記憶に新しい。
早く家に帰ろうね。
でも海沿いは渋滞なんだなぁ。
渋滞避けて、ここ左折。
向かいからクルマ来たらやだね。
でもまあなんとか通過。
おかげで早く帰還。
新竹米粉!! 定番の台湾製商品。
ついでに買っちゃった。
葉山の名店、大繁の穴子、焼鯖、太巻き。
こういうの売ってくれるところがスズキヤだよねぇ。これは夜に食べよう。
干しエビ。
どんこ。結構立派でしょ。
テイマー・リッジのシャルドネ。カイエナの醸造所。タスマニアのワインだ。酸味がキリッと!・・・らしいよ。
でも私はその前にメキシカンでコロナ!
ニラ、長ネギ、ニンジン。私は焼きビーフンではこの組み合わせが好きです。
タケノコ。
これはルーペ。視力の落ちた母に買ってみた。「役に立たんわ!」と言われそうだが。
コロナ飲んじゃった。コロナってクアーズなのね。どっちもウォータリーな感じだけど。
どんこが戻った。
もどした汁はあとで調理に使う。
その戻し汁に李錦記3兄弟をぶち込む。
こちらはふくよかさを取り戻したどんこと干しエビ。
次は豚肉を適度に切る。
バス。エールです。私はエールが好きです。
たまらんね、コクが。
軽くぬるま湯につけて、水を切っているところのビーフン。
本日はこの皿で行きましょう。
豚肉を焼く。
戻したどんこと干しエビとタケノコを炒める。黒コショウと醤油を加える。
野菜を加えて炒める。
先ほどの戻し汁に李錦記3兄弟の調味料を加えた液体を、鍋に注ぎ込み強火で煮る。
んん~、いい香りだ。
満を持してビーフン登場。
炒めて行こう。
最後にはごま油をちょろりん。
出来たぜ!
オイスターソース風味のうまいビーフン。
たまらんよ、米の麺は。オイスターソースをよく吸ってうまいよ。
タスマニア産のシャルドネも飲んでね。
キレイな米の麺。新竹米粉。おいしいんだ。
ブルータスの10月15日号は国産ワイン特集。
昔から雑誌ブルータスの記事内容は濃いが、ワインについてはかなりのものだ。
しかもご存じでしたか?
ワインが話題の場合、表紙に使われるおじさんの絵が大昔からずっと同じ。
ご覧の雑誌の表紙(↓)はいずれも1998年のブルータス。
左の「ワインの新定番」はその後私に20年近くオーストラリア・ワインばかり買わせることになったものだ。
おかげさまでずっとビレッジ・セラーズ(富山県の豪州産ワイン・ディーラー)からワインを買っている。
で、今回のブルータスは国産ワイン特集。
最近、レベル・アップが著しい国産ワイン。
友人がワインも含め農業を始めると言うので、「山ブドウと壁るべ・ソーヴィニヨンをかけた、ヤマソーヴィニヨンで作ってね」と頼んでおいた。
ヤマソーヴィニヨンは、肉じゃがにも合うワインになると思うよ。
早く友人のつくったワインが出来るといいな。
オトナ買いしちゃおう!
やがて夕方になる。
そろそろ散歩じゃね?・・・と茶々之介氏が問う。
違いますねえ、と私が答える。
彼は、おかしいなあ、と私をにらみつける。
私は先ほどのブルータスを読む。友人にはがんばってもらいたいので。
茶々之介氏は仕方なく寝る。
しかしやがて夕方の散歩の時間が来て、茶々之介氏は首輪を付けてもらいリードをつないでもらう。
彼は「わっほい、わっほい!」と騒ぐ。そして散歩に行き、運動する。
やがて家に戻る。
私は残りのワインを飲む。
葉山の名店、大繁の鮨を出して来る。
湘南ではピカイチ。
封を開けるのであぁ~る。
これがアナゴだ。どうです? いいでしょう?
さらに焼鯖。なんてこったい。旨すぎだ。
名物の太巻き。これをおみやげにする人は多いと聞く。
いいでしょ、これが晩御飯だなんて。
タマゴが大きいのが特徴の太巻き。
大繁ですよ。葉山の大繁。
お茶飲んで。
あぁ~本日もお腹いっぱい。
おやすみなさい。