「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

副島モウさんの「肉体改造」 SAMURAI レシピから(5) 照り焼きチキン@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2014-09-10 05:00:44 | 食べ物・飲み物
最近雨が多い。窓さえ開けていれば昼間も涼しい。秋ですねえ。



松尾貿易商会のリスチオ・シリンダー君(左手の大きな植木鉢のこと)は、ゆっくり我が庭になじんで行く。

タツロー兄ぃで、さよなら夏の日♪



副島先生のレシピ本。



でも先生、ごめんなさい。調理過程で勝手にどんどん変えてます。肉体改造レシピだったものが、作っているうちにメタボ・レシピになっちゃう。

ローレル使って鶏肉を茹でましょうね。



茶々之介氏が何かを凝視したまま、数十秒動かない。



彼の視線の先には・・・何もない。



何を考えているかさっぱりわからん、こいつ。

照り焼きチキンをヘルシーに! そういうところが副島先生のレシピの良さ。



塩、こしょう、ローリエで鶏もも肉をゆでる。形、大きさがそれにピッタリないつもの鍋で。もう、こればかり。



ゆでている時の香りがたまらないんだなぁ。塩と胡椒。そしてローリエ。鶏肉の香り。



10分ゆでて、火を止めてさらに20分。



これはナイフとフォークがいいらしい。



我が家も真似する。



ゆであがった鶏モモ。



ゆで汁。いい香り。



副島先生、本当にごめんなさい。タイ産ジャスミンライスを加えます。このもも肉のゆで汁でライスを炊いちゃいます。ゆで汁を捨てるのがもったいなくて。だっていい香りなんです。



ドレッシング作成。クレイジー・ソルトと胡椒とオリーブオイルと酢。



鶏肉を1口大に切る。



ショウガはレシピにあるけれど、ニンニクはレシピにない。でも入れる。副島先生、再びごめんなさい。



みりんを使う。酒はレシピにあるけれど、みりんはレシピにない。本当にすみません、先生。「肉体改造」にならないね。



醤油、みりん、酒、ニンニク、ショウガ、はちみつ。これを最後に肉にからめるのだ。



酒と片栗粉で和える。



副島先生が推薦する太白ごま油。低カロリーなのさ。そこは素直に従う。



この低カロリーごま油で肉を炒め、さきほどの調味料をあわせ、からめて行く。



出来た!



野菜も添えて。



鶏のゆで汁で炊いたジャスミン・ライスも香りがいい。鶏のエキスを米で吸う。ええでしょ。



秋の無国籍風ごはん。
コメント (12)
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