「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

八ヶ岳西麓原村5月の滞在(5) あちこち走る

2014-05-08 00:01:45 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
四駆に乗って四半世紀。一旦乗ったらやめられない。今も四駆だ。



雪だらけの真冬、原村のてっぺんに到達するには不可欠。

豪雨の中の高速走行にも、非常に安定的。

イアン・ボストリッジで華やかにヘンデル♪



ちょっと違うが、まあこれで。



春になってもこんな状態のところに真冬に行くにはやはり四駆が便利。5月初旬ですら一部に雪が残るくらいだ。右側下の白いところがそれ。木々もまだなんとなく冬のイメージ。



BE-PAL5月号は珍しくクルマの特集、というか広告。



最強の四駆。皆の憧れ。スコットランド原野をお走りになる王室御用達の屈強で単純なクルマ。そろそろ生産中止らしい。買いたい! でも無理だ・・・。



ご存じない方のために・・・ディフェンダーと言います(↑)。

チェロキー。米国大衆向け四駆のベストセラー。私も昔乗ってたぞ。いかにもアメリカ製って感じで、面白かったぞ。



日本の林道にはこれ、ジムニー。器用な日本人の技の粋を集めた感じ。乗ったことありますか? これ一台あればどこでも。おまけに軽だし。



私の父は80歳の時に蓼科の森に移住した。その後ジムニーは、彼が人生最後に買うかどうかで悩んだ2つの候補のクルマのうちの1つとなったが、最終選考で彼はダイハツのテリオスを選んでしまい、ジムニーは落選したのだった・・・。

山荘に行くと、すぐに車内はカラマツの枯葉でいっぱいになる。



私の愛車は購入から7年を過ぎた。まだまだ十分行けそう。

このクルマで気に入っているのは、これ。このシフトレバーを入れ替える時の感触。



シフトするたび、ゴクン・ゴクンと動く感じがいい。

デカイ犬がいるので、まずはワゴン。そして雪山に行くので四駆。

本当は小さなクーペに乗りたいけど。。。



岩だらけの敷地とクルマとアプローチ。



八ヶ岳デイズ最新号。



西麓の諏訪地域は歴史が重い。諏訪大社の重み。



原村は900~1300m? そんなこたぁない。この山荘は1600m。人間の居住可能範囲に入っていないらしい。



原村によく行かれる方なら、この前を何度も通っているはず。



蚕玉神社。かいこの神様である。養蚕業が盛んだった地域にはよくあるものだ。



この界隈をクルマで走ってみませんか? 面白い地域ですよ。
コメント (15)
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