作業を開始する赤地さん。まずはモシャモシャなカエデに手をつけた。
本日も撮影は妻。
Paul McCartney で English Tea♪
手際良く涼し気にさら~りと仕上がった。
今度は地面に、赤池さん、スコップで線をサササッと描く。
丸ぅーく基本になる線を描く。これ、今後のデザインの基本線になりますよ。
芝生を引っぺがす。これ、かなりの重労働。腰を痛めそうな作業。
「緑のゴッドハンド」はそれを軽々と行う。あぁ~ら、カッコいいわんわん
石。富士五湖周辺にあるような溶岩が固まりゴツゴツしたイメージの石が中心。一部にもっと軽い感じのものも。ずいぶんたくさん利用することになる。
搬入。
夕方。この日の作業は終了。
ヤモリもビックリ!の1日でしたーー。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
2日目だ。
朝からドピーカン。雨も困るが暑いのもねぇ・・・。赤地さん、ご苦労さまです。
岩が並ぶ。
2階から網戸越しに鳥瞰図的撮影。
腰、痛そう。赤地さん、大丈夫ですか?
なんだか、形になって来た。この部分、長年どうしようかと思って来たけれど、緑の魔術師に依頼すればアイデアは無限。最初から赤地さんに聞けば良かった。やり方はいろいろあるだろうが、そのひとつとしてはこうすればいいのね。なるほど。
次はこちらへ移動。最大の問題となった樹、シラカシをどうするか。
赤地さんはシラカシの根を軽々と掘り起こす。
ごろん!っと。
そもそも「シラカシの成長がここ数年止まってしまっているから(=ほとんど枯れていた)、他の樹を植えよう!」というところから我が家の庭の「プチ改造計画」が始まっている。しかし話はどんどん広がり、この大がかりな話になっているわけだ。
ところがこのままでは捨てられるかもしれない!!と危機感をもったのか、そのシラカシがいきなり葉を茂らせ始めたのである。それもワッサワッサと。不思議なものだ。
赤地さんは「このシラカシを残したい。目隠しとてとてもいいし、ボク的にはこれがいい」と主張なさる。ディスカッションの末、シラカシはわずかの距離だが西へ移動、月桂樹と並んで庭の隅を飾ることになった。シラカシの懸命なアピール、生き残り作戦は成功したらしい。
全体の配置がずれて行く。実際に草花を植えて行く過程で多少のズレが出るし、当初のプランから省かれたシラカシが敗者復活戦で入り込み、それがまた全体の配置を微妙に変える。臨機応変。
カエデ周りに戻る。
かなり完成しつつある。チュニジアンな白いポットNo.2が見える。アクセントに使う。
赤地さんが剪定したカエデ。私のやり方がヘタすぎるらしい。いろいろ教えてもらう。
カエデの下の方の枝はかなり落とし、その周囲がかなりスッキリしたので、周囲に植えられた背の低い植物が映える。
やがて日が暮れる。
赤地さんの緑のゴッドハンドがますます冴える 作業は続く。
苔丸のHP: http://www.kokemaru.net/
本日も撮影は妻。
Paul McCartney で English Tea♪
手際良く涼し気にさら~りと仕上がった。
今度は地面に、赤池さん、スコップで線をサササッと描く。
丸ぅーく基本になる線を描く。これ、今後のデザインの基本線になりますよ。
芝生を引っぺがす。これ、かなりの重労働。腰を痛めそうな作業。
「緑のゴッドハンド」はそれを軽々と行う。あぁ~ら、カッコいいわんわん
石。富士五湖周辺にあるような溶岩が固まりゴツゴツしたイメージの石が中心。一部にもっと軽い感じのものも。ずいぶんたくさん利用することになる。
搬入。
夕方。この日の作業は終了。
ヤモリもビックリ!の1日でしたーー。
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2日目だ。
朝からドピーカン。雨も困るが暑いのもねぇ・・・。赤地さん、ご苦労さまです。
岩が並ぶ。
2階から網戸越しに鳥瞰図的撮影。
腰、痛そう。赤地さん、大丈夫ですか?
なんだか、形になって来た。この部分、長年どうしようかと思って来たけれど、緑の魔術師に依頼すればアイデアは無限。最初から赤地さんに聞けば良かった。やり方はいろいろあるだろうが、そのひとつとしてはこうすればいいのね。なるほど。
次はこちらへ移動。最大の問題となった樹、シラカシをどうするか。
赤地さんはシラカシの根を軽々と掘り起こす。
ごろん!っと。
そもそも「シラカシの成長がここ数年止まってしまっているから(=ほとんど枯れていた)、他の樹を植えよう!」というところから我が家の庭の「プチ改造計画」が始まっている。しかし話はどんどん広がり、この大がかりな話になっているわけだ。
ところがこのままでは捨てられるかもしれない!!と危機感をもったのか、そのシラカシがいきなり葉を茂らせ始めたのである。それもワッサワッサと。不思議なものだ。
赤地さんは「このシラカシを残したい。目隠しとてとてもいいし、ボク的にはこれがいい」と主張なさる。ディスカッションの末、シラカシはわずかの距離だが西へ移動、月桂樹と並んで庭の隅を飾ることになった。シラカシの懸命なアピール、生き残り作戦は成功したらしい。
全体の配置がずれて行く。実際に草花を植えて行く過程で多少のズレが出るし、当初のプランから省かれたシラカシが敗者復活戦で入り込み、それがまた全体の配置を微妙に変える。臨機応変。
カエデ周りに戻る。
かなり完成しつつある。チュニジアンな白いポットNo.2が見える。アクセントに使う。
赤地さんが剪定したカエデ。私のやり方がヘタすぎるらしい。いろいろ教えてもらう。
カエデの下の方の枝はかなり落とし、その周囲がかなりスッキリしたので、周囲に植えられた背の低い植物が映える。
やがて日が暮れる。
赤地さんの緑のゴッドハンドがますます冴える 作業は続く。
苔丸のHP: http://www.kokemaru.net/