またやって来た。寒い原村まで。温暖な鎌倉をスタート、神奈川県を縦断し、中央高速をぶっ飛ばして。
ここまで来るとホッとする。しかしここは別荘地の入口に過ぎない。ここから我が山荘まではまだ2.7kmあり、しかも山道。
これ(↓)を見て、寒さがわかりますか?
空気が澄んでいる。
到着。最近は積雪量もしれたもの。そのままスッと、敷地内に入れる。10年くらい前までとは気候がかなり異なる。以前なら、除雪車が道路の両脇にどけた雪が、高さ1m以上の壁の状態になっていたものだ。ところが標高が高いこのあたりでも、最近は積雪量は減少しているし、冬の最低気温が高くなり、夏は空気に蒸し暑さを感じるようになって来た。
いつも片道がこんな距離だ。183km少々。それぞれおおよそ、神奈川県内の一般道が61km、高速道路が105km、現地の一般道が17kmほどである。
これが山荘の階段。
クルマの外気温計を見ると、マイナス12度。最近はマイナス20度近くまで下がることがほとんどなくなった。なんだかつまらない。私の場合、山荘では夏に涼しいほど有難いし、冬は氷つくような寒さを楽しみに行くのだから。今回の滞在期間中、これがほぼ最低気温。一番高い時でマイナス3度くらいだった。
こんな感じ。雪が多く見えるかもしれないが、普通に山荘の周囲を歩けるくらいである。
これは高度計。標高1600mを指す。正確に言うと土地の低いところは1600mを少し切り、高いところは1600mを少し超えるはずだ。山の土地なので、都会の分譲地のようにまっ平らではないのだ。
周囲は晴れたり、曇ったり、ふぶいたり。天気がどんどん変わる。
シラカバだらけ。涼しげだが、あまり面白い木ではない。
山荘の前の道路。いつもながら、人がいないなぁ。滞在者が少ないようだ。
しばらく停車させておくと、お菓子のようになった。
パティシエが砂糖を芸術的に振りかけたみたいである。
ここまで来るとホッとする。しかしここは別荘地の入口に過ぎない。ここから我が山荘まではまだ2.7kmあり、しかも山道。
これ(↓)を見て、寒さがわかりますか?
空気が澄んでいる。
到着。最近は積雪量もしれたもの。そのままスッと、敷地内に入れる。10年くらい前までとは気候がかなり異なる。以前なら、除雪車が道路の両脇にどけた雪が、高さ1m以上の壁の状態になっていたものだ。ところが標高が高いこのあたりでも、最近は積雪量は減少しているし、冬の最低気温が高くなり、夏は空気に蒸し暑さを感じるようになって来た。
いつも片道がこんな距離だ。183km少々。それぞれおおよそ、神奈川県内の一般道が61km、高速道路が105km、現地の一般道が17kmほどである。
これが山荘の階段。
クルマの外気温計を見ると、マイナス12度。最近はマイナス20度近くまで下がることがほとんどなくなった。なんだかつまらない。私の場合、山荘では夏に涼しいほど有難いし、冬は氷つくような寒さを楽しみに行くのだから。今回の滞在期間中、これがほぼ最低気温。一番高い時でマイナス3度くらいだった。
こんな感じ。雪が多く見えるかもしれないが、普通に山荘の周囲を歩けるくらいである。
これは高度計。標高1600mを指す。正確に言うと土地の低いところは1600mを少し切り、高いところは1600mを少し超えるはずだ。山の土地なので、都会の分譲地のようにまっ平らではないのだ。
周囲は晴れたり、曇ったり、ふぶいたり。天気がどんどん変わる。
シラカバだらけ。涼しげだが、あまり面白い木ではない。
山荘の前の道路。いつもながら、人がいないなぁ。滞在者が少ないようだ。
しばらく停車させておくと、お菓子のようになった。
パティシエが砂糖を芸術的に振りかけたみたいである。