稽古（ひらくかたち）

花意匠「ひらくかたち」。
花材は　カンガルー ポー、金魚草、レザーファン。

ひらくかたちは、正面性と多面性がありますが、
まずは正面性を習います。
正面から鑑賞するように配置します。

主枝（左の長いの）、副枝（右の長いの）はカンガルー ポー。
オーストラリアの植物で、溜めがききます。
枝にも花にも細かい毛があって、ふかザラ。
花が蕾の状態が、カンガルーのおててに似てるから
カンガルー Pawかな。花がいくつかくっついて付く様子が。
色もオレンジっぽくてカンガルー色？
なかなか枯れず、ドライフラワーにもできるそうです。

客枝（真ん中のまっすぐ立ってる金魚草）、主枝、副枝は一直線上に
挿しています。

獅子舞と企久太へ

友人が遊びに来て、散策。

獅子舞へ向かう途中の橋の上からの写真（Canon 40D）。

獅子舞は「山」でした・・・
スニーカー必須。
夕方は暗くなるので、午前中の方が良さそうでした。

夜は、小町通りの一本入ったところにある「企多太」という和風居酒屋へ。
囲炉裏の席であったか。
魚料理や日本酒。

朝夕はだいぶ冷え込みます。
もう冬だなぁ・・・