オペラ大好き

オペラ合唱団をコロナや親の介護で休団していましたが、4年ぶりに復活しました。親の介護についても書きます。

立ち稽古

2010-11-10 14:29:00 | オペラ
前回の市民オペラは立ち稽古でした。
自分が関係あるところは、タバコ工場の女工がタバコをふかしながら休憩に出てくるシーン。

女性は、女工役、市民役、物売り役に分かれました。
私は女工です。

蓮っ葉な感じでタバコを咥え、集団で出てきます。
客席から登場です。

市民や兵隊を誘惑する目つき、眼力が大事。
けむりの合唱が終わると、タバコ工場へ午後の仕事へ戻ります。
大まかな振り付けだけで、音楽のダメ出しはなしでした。

工場の入り口まで付いてきた男達を、「これ以上は来ないで」と追い返す演技します。


女工の役になって良かったぁ!
市民より女工の方が好きです。

いつもの音楽稽古より時間の経つのが早く、終了時間を少し過ぎました。
立ち稽古、楽しい!
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柚子、いい香り!

2010-11-08 22:41:00 | ノンジャンル
柚子酒を漬けました。
4ヶ月過ぎたら飲めるそうですが・・・4ヵ月後は2月でしょ。
その頃には飲みきってしまいそう。

余った柚子の皮は薄く切って、柚子味噌にしました。
炊きたてご飯と柚子味噌は、最高においしいですよ。

さらに余っている皮は蜂蜜に漬けました。

柿は全滅ですが、柚子は生りました。
数が少ない分、大きい実ですよ。

最近、昼ごはんに「永谷園 鶏南蛮そば」を作って食べます。
「のだめ」の千秋さま俳優がテレビでCMしています。
鶏肉と長ネギを加えるだけで簡単に作れます。
栄養面も考えて、大根、人参、舞茸、若布、モヤシも入れました。
手軽な割にはおいしい。

つゆが多すぎると思うけど、どうなのかしら。
一人前600mlです。
でも、余ったつゆにジャガイモ入れて煮たらおいしかったですよ。


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イノシシも熊も出ます

2010-11-07 21:06:00 | ノンジャンル
近所に住む従兄弟から、家の周りでイノシシをよく見かけると聞きました。
我が家では、足跡とミミズを食べるために掘り返した場所を確認しているものの、まだイノシシとは遭遇していません。
やだな!会いたくない。

しかも、ハイキングの人が、熊に顔を引っかかれて、血まみれ、しかも骨が覗くほどの怪我をしたそうです。
子熊がかわいくて、つい「おいでおいで」したら襲われたんですって。
うーーーん、犬じゃないんだから危ないでしょ。

冬眠するまで用心です。

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母なる証明 韓国映画

2010-11-06 13:55:00 | 映画
楽天レンタルで、今回は「母なる証明」「スラムドック ミリオネラー」を借りました。
旧作50円のキャンペーンが12月まで延長されたので、試してみるなら今ですよ!
送料200円ですから2枚借りて300円。
手間は郵便ポストに返却封筒を投げ込みに行くだけですもの。
leftアフィリエイトからどうぞ。
楽天の回し者状態ですね。

「母なる証明」韓国映画って、誰かに言ったら「あ~っsymbol1」って、納得されちゃいましたが、ヨンさま系ではありません。

突然話が飛びますが、佐野洋子さんが乳癌で亡くなりました。
エッセイでも乳癌の件を書かれています。
抗がん剤治療の体調が悪い時期に、ヨンさまドラマに熱中し、韓国のロケ地にまで行ったそうですね。
しばらく熱中したら飽きてしまい「ヨンさま、反吐が出るね。」

ヨンさまに心惹かれるのが笑えてしまい、反吐がでるという言いように爆笑。
「100万回生きた猫」は傑作だし、エッセイも毒が効いていて面白いと思いますよ。
ご冥福をお祈りします。
ヨンさまで思い出したものですから。


「母」が冒頭踊っています。
無表情で気のない踊り方で、だんだん振りが入ってくるけれど・・・それでも、心ここにあらずな動き。
これが監督の言いたいことに繋がると思います。
ラストもバスの中で「母」が踊ります。
ラストは映像的にもすごい。

この映画、筋を知らずに観ましょう。
道徳観の強すぎる方は反感を抱くと思うので、観なくていいと思います。
私の心の奥深く、住み着く映画です。

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生徒のおとうさま

2010-11-05 20:27:00 | ピアノの先生
木曜日のオペラ稽古の日、知らない番号の不在着信。
ピアノの生徒さん・シューくんのパパでした。

元生徒さんのお父様が心筋梗塞で急死されたことを、ご連絡くださったのです。

亡くなられたお父様は、二人のお嬢さんに付き添ってピアノ教室に来られたことが何度もあり、次の生徒さんがいなければ、しばらくお話ししました。

ピアノ発表会の集合写真を、とても上手に撮ってくれました。
次に撮影する時はこうしたいと、写真のことも積極的におっしゃっていました。

ピアノ教室のことに積極的に協力してくれる父様でした。

喪主は奥様です。
最後の喪主のご挨拶が、とても立派でした。
ハンカチで涙を押さえつつも、最後までしっかりした調子で、突然の死にまだ気持ちの整理が付かないことを話されました。
でも、きっと「大丈夫よ」って、亡くなったご主人に言える日が来ると思うと話されました。
お嬢さんたちを見ると、いたたまれない気持ちになります。

まだ、49歳。
ご冥福をお祈りします。
コメント (2)
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