すっきゃ加古川~Kako-Style

Kako-Style/かこがわ学講座/かこがわ検定/かこがわ歴史探検/かこがわ学レポート

2011かこがわ学講座/かこがわ検定 日程決定!!

2010-12-15 17:23:06 | 講座&検定、イベント情報

お待たせしました!! 2011かこがわ学講座/かこがわ検定の日程、内容を発表します。

●かこがわ学講座

① 2011年2月5日(土)、「ラジオのネタも加古川から~僕の好きな加古川~」、谷五郎(ラジオ・パーソナリティ)

② 2011年2月12日(土)、「播州弁とユーモア人生」、井上四郎(播州弁研究会会長)

③ 2011年2月19日(土)、「加古川宿のスケッチ」、阿木鉄郎(詩人)

④ 2011年2月26日(土)、「かこ・スタ編集秘話~編集委員は見た!加古川の裏情報」、かこ・スタ編集委員

※ いずれの回も午後2時~4時、会場は兵庫県加古川総合庁舎2F

●かこがわ検定

2011年3月13日(日) 午前10時~11時30分、兵庫県加古川総合庁舎2F・5F

※今回より公式テキストは「Kako-Style」(かこ・スタ)となります。2010.12.25発売予定です。

●申し込み方法

対象:どなたでも受講・受検できます。ただし、中級は初級合格者、上級は中級合格者に限ります。

定員:初級 100名(先着)、中級 初級合格者、上級 中級合格者

参加費:2,000円 (学生は半額)

申し込み:2011年1月11日(火) 午前11時より受付開始

団体特典:5名以上の団体で申し込みの場合、公式テキスト1冊を進呈

お問い合わせ先:加古川観光協会 TEL.079-424-2170

主催:加古川観光協会、かこがわ市民団体連絡協議会、すっきゃ加古川

共催:兵庫県東播磨県民局

協力:かこがわ人の会、NPO法人シーズ加古川、Ban-Banテレビ

かこがわ検定ホームページ (←ここをクリック)


発刊記念セレモニー(3)

2010-12-15 11:12:22 | Kako-Style(かこ・スタ)

12月24日(金)12:30からの発刊記念セレモニーでは、ゴスペル風合唱団「インチウオーム」さんによるオープンニングコンサートに引き続き、事業概要を発表します。すっきゃ加古川代表の衣笠が今回の雑誌発刊に関する事業内容とそれに関連する「かこがわ学講座」「かこがわ検定」並びに「かこがわジュニア検定」の内容を発表し、kako-Style編集長植松氏からは、制作に関して重点を置いた点等の話を発表します。

その後、今回の発刊記念セレモニーの最大のイベント、「100人テープカット」を行います。通常、テープカットと言えば、お偉いさんが数人壇上に上がって、うやうやしく行いますが、このkako-Styleは、市民の市民による市民のための雑誌です。取材した人、取材を受けていただいた方、事業協賛頂いた方々、広告協賛頂いた企業のみなさん、行政や財団等など、とにかく、今回のkako-Styleの制作に関わった人全員でテープカットをしようと言う企画にしました。誰が偉いとか、偉くないは一切なし。みんなで作った雑誌なのです。

「それ、おもろいやん」と感じていただける方は、既に関係者です。当日は、25日からの一般販売に先駆けて、「かこむ」で先行販売致します。そうです、“手にするあなたも制作者”なのです。ハサミ持参でご参集ください。みんなでテープカットしましょう!!!


12月14日(火)のつぶやき

2010-12-15 01:55:35 | Kako-Style(かこ・スタ)
06:25 from web
いよいよ発刊間近になってきました!「Kako-Style(通称:かこスタ)」クリスマスイブの24日に発刊記念セレモニーを開催します!場所は、東播磨生活創造センター「かこむ」12時30分~です。ぜひ遊びに来て下さい。
24日に来られたら、一足先にかこスタをゲットできます!


発刊記念セレモニー(2)

2010-12-14 16:27:12 | Kako-Style(かこ・スタ)

12月24日の発刊記念セレモニーの司会は、BAN-BANテレビ等でおなじみの、あの青山亜希

子さん。

そして、オープニングを飾って頂くのは、ゴスペル風合唱団「インチウオーム」さんです。

インチウオームさんは、1998年に同じマンションのママさん達が集まって結成された、ゴスペル

にこだわったママさん合唱団です。

今では、年間約40回のコンサートをこなし、教室も開かれています。

とてもパワフルで、聴かせてもらう度に、元気をもらえます。

この日も、クリスマス・イブと言うこともあり、是非共と、無理をお願いしました。

10日後に迫ってきましたが、今年はどんな楽曲で臨んでいただけるか、今からとても楽しみで

す。

by田中はんだす


発刊記念セレモニー

2010-12-13 14:35:25 | Kako-Style(かこ・スタ)

12月24日(金)12:30~14:30の日程で、kako-Style(かこ・スタイル)の発刊セレモニーを行います。場所は、東播磨生活創造センター「かこむ」一階の多目的パフォーマンススペースです。今回の、「kako-Style」の事業概要の発表の他、ゴスペルのコンサートや播州弁の記念講演会等の楽しい企画です。参加無料で、参加自由ですので、ご来館下さい。

by 田中はんだす

チラシのダウンロードは http://www.kacom.ws/event/cele.pdf (←ここをクリック)


かこスタ取材の舞台裏(その4)

2010-12-12 21:59:21 | Kako-Style(かこ・スタ)

記録づくめの猛暑となった今年の夏、8月のある朝、ジョニー班のT氏(高校の大先輩)と共に加古川町内のとある場所で待ち合わせた。

今回の我々のミッションは「加古川市にある大銀杏ベスト3を探し出す」というもの。

T氏はご自慢の一眼レフカメラを、私は工事現場で使うメジャー(長さ測り)を片手に、早速目星をつけていた大銀杏の樹を目指して出発。

「かこ・スタ」制作スタッフの独断と偏見がタップリ入っている今回のミッションである事を初めにお断りしておく。

地表から約1,3Mの高さで樹木の周囲を計測し、その太さを競い大銀杏ベスト3を決定する。

実際にメジャーをあてがって樹木の周囲を測るのだが、樹木の表面がデコボコしているので意外と難しい。

二人がかりでやっとメジャーを弛ませずに計測できるのである。

周囲に回したメジャーを私が手で押さえ、T氏がすかさず自慢の一眼レフカメラで撮影する。二人とも朝っぱらから汗だくだ。

あるお寺の境内にそびえ立つ大銀杏の計測をしていた時のこと、お寺のご住職に前もって事情を説明していなかった当方のミスもあって、一喝されてしまった。ゴメンナサイ

何やら怪しげなオジサン二人組みが、朝っぱらから境内の大銀杏の周りでゴソゴソやっていたら「コラッ!何やってる」と叱られても仕方ない。(後で事情を説明し、許してもらいました)

そんなエピソードを残しつつ、汗だくになりながら決定した「加古川3大大銀杏」とは?

ぜひ、かこ・スタの紙面でお確かめあれ!

ジョニーもしっかりと写ってマス(うぅ~ん、もっとエエかっこしていけば良かった・・・・おなかもヘッコめておけば・・・)

ありがとうジョニーの担当は本日まで、1週間ご覧いただきありがとうございます。

PS かこスタ取材の舞台裏がシリーズ化して後に続きますように・・・・

★ありがとうジョニー★

 

 


ホントのホント!? 最後の校正の夜

2010-12-11 21:26:04 | Kako-Style(かこ・スタ)

2010年6月から始まった「かこ・スタイル」の制作。そして昨夜、最後の校正作業が行われた。

夜10時頃、最後の校正作業に名乗りをあげたツワモノたち十数名が某所に集結した。

シラフで参加する者、忘年会を抜けだして参加する者、会議や出張帰りに参加する者、多種多様である。

アルコールが入っていようがいよまいが、みんな赤ペンを持った途端、ソレまでドンヨリとしていた目が輝きだす。

そして今夜も時折、柏木事務局長のウグイスのような美声が響くのであった。ホーホケキョ。

これまで何度も校正作業を繰り返してきたので、訂正箇所はほとんど無いハズなのだが、出るわ出るわ。今までの校正作業は一体何だったのだろうか?

そんなワケで校正が終了する頃にはスッカリ日付が替わってしまっていた。

でも、コレで最後かと思うと、なんだかチョッピリ寂しい気持ちを抱きながら帰路についた。

ありがとうございます。

★ありがとうジョニー★


Kako-Style(かこ・スタ)発刊記念セレモニー

2010-12-10 19:15:13 | Kako-Style(かこ・スタ)

今月24日(金)12:30~14:30 Kako-Style(かこ・スタ)発刊記念セレモニーが行われる。

場所は東播磨生活創造センター「かこむ」にて。

オープニングでゴスペル風合唱団インチウォームのコンサートが聴けるのでお楽しみに・・・。

また、発刊記念として100人(?)でのテープカットも・・・。

さらに、13:30からは播州弁研究会の井上四郎氏による記念講演「播州弁ちょっとイイ話」もありまして。

ワクワク楽しい発刊記念セレモニーの後には、14:30からナント!Kako-Style(かこ・スタ)の先行販売が始まる。

誰よりも早くKako-Style(かこ・スタ)をゲットでき、とってもハッピーな気分になれまっせ!

ありがとうございます。

★ありがとうジョニー★


かこスタ取材の舞台裏(その3)

2010-12-09 12:48:42 | Kako-Style(かこ・スタ)

ジョニー班の担当エリアの本町地区に「宝湯」という昔ながらの銭湯がある。

実は加古川で唯一の昔ながらの銭湯は、現在この宝湯さんだけだ。

昔ながらの定義は何かというとややこしくなるが、男湯と女湯の脱衣場を隔てた壁の中央に

番台があるかどうかではなかろうか。

番台に座るのは昔からおばちゃんと決まっている。今までに二十歳そこそこの若い男女が座っているのを見た事が無い。

座る場所は高くなっていて、短い階段を上って入り口に背を向けて座るのが正統な座り方である。

また、ほとんどの番台の向こう側にはテレビが据えられていて、男女の脱衣場からも見ることができる。

男湯、女湯の戸を開け、入ってスグに番台でお金を支払うシステムだ。

洗髪するのかしないのかも自己申告するようになっていて、する場合は洗髪割増金を支払う。

そんな風情のある「昔ながらの銭湯」で唯一生き残っているのが「宝湯」だ。

たかが銭湯、されど銭湯・・・・実に奥が深いのである。

ありがとうございます。

★ありがとうジョニー★