キチムでキン・シオタニさんのイベントが夜にあるからで。
ランチした後の友人たちとの待ち合わせ前に、珈琲を飲みに。
広くはないので皆と一緒は難しいなと思い今回は一人で。。
(「すまないと思っているー!!!」ジャック・バウワー風に)
2月に寄る時間が無かったので今回土曜日の昼だしカウンター席が空いていて、無事寄れて良かった!
撮影の許可と本をきっかけに訪れたのだという話だけはできた。。
次、訪れた時にはもう少しだけのんびりしたい。
珈琲はまろやかで口あたりも良く好みの味。
待つ間、棚にある本を読ませていただいていたら途中あの挿絵の原画が挟まれていたりで
胸いっぱいになっちゃってベーグルを食べきれず時間切れ、
丁寧に持ち帰れるよう包んでいただいちゃいました、(;'∀') 感謝感激です。
和やかなスタッフたちの雰囲気と
注文受けてから焙煎するという珈琲を待つ時間、
店内のカジュアルだけどどこか懐かさも感じながら。。
・「Blackwell Coffee」
武蔵野市吉祥寺本町3-3-10
沢山の珈琲の話が綴られていますが
「手焼きの焙煎を見せてもらう」と
最初に紹介されている喫茶店です。
イラストレーター、キン・シオタニさんの
旅先で出会った店や人々、そして忘れられない一杯や思い出を、喋るように書いた23編のエッセイ。
著者13年ぶりの完全書き下ろし!
「コーヒーと旅 [ キン・シオタニ ]」
