かこぶろ。

神はサイコロを振らない

昨夜最終回でした。
神様はサイコロを振らなかったけれど、機体の残骸などが一切見付からないということから加藤教授の言うように「パラレルワールドが本当にあるのかもしれない」
それぞれが迎える最後が、切ないながらも清々しく感じられて良かったです。
ヤス子のテツ、亜紀との最後、亜紀と菊坊のシーンは特に素晴らしかった。
役者それぞれも公演していたし、屋台ラーメン屋でもたいまさこさんが出てきたのにもニヤリとしました。
今クール一番好きなドラマでした。
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(2006.01.21)
□毎水曜22:00~日テレ 「神はサイコロを振らない
初回まんまと録画失敗(録画日付を何故か間違えていた T_T グスン)
なんの予備知識もなかったので、HPで第一話のあらすじを読んで仰天!
面白い!激しく録画失敗を後悔。。。なにくそ、次週からキッチリ見るぞ。
原作は大石英司さん「神はサイコロを振らない
主題歌はRyohei feat.VERBAL(m-flo)「onelove」
「残された時間は。。。あと○日」と出るのは「黄泉がえり」みたいに期間限定の再会を暗示するのでしょうか。。。

<あらすじ>
黛ヤス子は、東洋航空のグランドホステス(地上勤務)。
人生の大きな目標もなく、このまま何事もなく定年まで平穏な毎日を送りたいと考えている。
彼女は 10年前、航空機事故で親友と恋人を失っていた。
1996年の8月10日に発生したこの事故は、離島から長崎空港に向かって出発した東洋航空402便が、乗客28名と乗務員を乗せたまま消息を絶ち、402便の墜落と乗客乗員全員の死亡を確定していたのだ。
38歳の誕生日を弟と過ごしたヤス子は翌日、かつての上司から長崎への出張を頼まれた。
当時、東大教授だった量子物理学者の加藤久彦は“402便が地球を横切るマイクロブラックホールに吸い込まれた”との仮説を発表し“10年後に時空を超えて再び出現する”と断言した通りになった。
ついに、402便が上空に姿を現したのだ。
しかも402便の乗客は10年前と変わらぬ姿で生きていた!!!

小林聡美 ・・・・・・・黛ヤス子
ともさかりえ ・・・・・竹林亜紀
山本太郎 ・・・・・・・木内哲也
武田真治 ・・・・・・・黛菊介
成海璃子 ・・・・・・・後藤瑠璃子
市川実和子 ・・・・・浜砂柚子
ベンガル ・・・・・・・神蔵竜蔵
大川栄子 ・・・・・・・神蔵英子
丸山智己 ・・・・・・・日向啓太
矢沢心 ・・・・・・・・・霧島藍
小清水一揮 ・・・・・黒木亮
石橋祐 ・・・・・・・・・早川真澄
明星真由美 ・・・・・中武昇子
中村友也 ・・・・・・・甲斐航星
尾美としのり ・・・・・甲斐陽介
升毅 ・・・・・・・・・・・坂倉将
片桐仁 ・・・・・・・・・浜砂藤吉
佐々木麻緒 ・・・・・・浜砂桃子
大杉漣 ・・・・・・・・・加藤久彦
岸部一徳 ・・・・・・・・大屋本部長
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