かこぶろ。

180609 角松敏生

「TOSHIKI KADOMATSU Performance 2018 "BREATH from THE SEASON"」
大宮ソニックシティホールでコンサートでした。
9年ぶりだとか、いらしたの。
ライブは大きな収入源でもあり会場を抑えるのが大変、こちらも抽選だったとかで。
2500くらいと中野サンプラザよりも広い!!!
当日券もあり(おかげで遠方のファン友さんも駆けつけられました)、二階席もけっこう埋めてました。
北関東はじめ、東北、上越、北陸と新幹線などの利便性も大きいことでしょう。

この後、広島(完売!)→岡山→塩尻→沼津→中野2Days(完売!!)とツアーは続きます。
(写真は本田さん、北井くん、オフィシャルのTwitterから)





ドラムの北井誉人くんは、ツアー初日大阪とこの大宮のピンチヒッター。
ブラスはゴスペルのように各地ではなく東西で集めたメンバーなので、
東チームと組むのは最初で最後。
「あの神保彰さんの師事」と紹介で角松さんからワードが出るとはテンション上がりました。
23歳でこの腕前、愛されキャラでもありました。



西チームは同志社大学サード・ハード・オーケストラ、
東チームは国立音大、昭和音大の卒業生。
年齢話ついでに留年(または浪人だか忘れましたが)された方かいらして
「大丈夫、俺なんか6年通ったから!」とフォローになっているのか、そのフリにされたのか。ククク

各パートリーダーを監督呼びしていましたが、そうか、角松さんご出身。
「潰してこい、とか言わないから」などしっかりネタに。 フフフ
本田さんありきのビッグバンド企画でたくさん話も聞けましたが
本田さんから見たこの企画話も聞いてみたいです。

トランペット×4、トロンボーン×4、サックス×5、
小林信吾(kyd)、梶原順(g)、山内薫(b)、北井誉人(ds)





さてライブの方は。
暗転すると「Lady Ocean」が流れてきて、
緞帳(幕)が上がると、角松さんはじめ皆さんステージに揃いの生音でした!
というくらいの完成度の高いサウンド。
「8時だよ!全員集合」世代なのでビッグバンドで歌うスタイルにも新鮮味もありしびれました。
「BREATH from THE SEASON 2018」ジャケ写よろしく白スーツの角松さん。
あの大きなハットも昭和歌謡コーナーでかぶっておりました。

アローズで友達のリクエストからルパンやった話は聞いていたのですが
今度のリクエストはなんとヤマト(笑)
スキャットならイケるんじゃないかと風呂で鼻歌していたら、というエピソードも話し
曲想の類似性ということで面白かったです。
今風でいえばマッシュアップ?
ビッグバンドサウンドさまさまな企画ですね。

3時間なかったので併せたトークでもあったのか、あっという間に感じられました。
はぁ、中野に行きたい。
一度ではもったいなーい。
行く友人の土産話を期待しよっ(*'▽')♪


ステージの写真は無かったので最後にリハのから。




- おまけ -

・「角松敏生 アルバムツアー千秋楽 「とても思い出深いツアー」
(07.01)

≪セットリスト≫
1. Lady Ocean
2. I'LL CALL YOU
3. Lunafairymiena
4. ANKLET
5. RAIN MAN
6. You're My Only Shinin' Star
7. RAMP IN
8. JUNE BRIDE
9. 港が見える丘
10. Lupin The YAMATO
11. Can't You See
12. Nica's Dream
13. Have some fax
14. Gazer
15. AIRPORT LADY
16. SHIBUYA
<ENCORE 1>
1. A Night in New York
2. TAKE YOU TO THE SKY HIGH
3. 浜辺の歌
<ENCORE 2>
1. Morning After Lady
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