□ｇｏｏスポーツ 「福藤豊、夢舞台への道」
＜ここ数年のキャリア＞
コクド（２００１−０２）、ＥＣＨＬシンシナティ（２００２−０３）、コクド（２００３−０４）、ＥＣＨＬベイカーズフィールド（２００４−０５）
昨年６月のＮＨＬドラフトでのキングズ指名で「日本人で初めてＮＨＬチームと契約した男」と呼ばれたＧＫ福藤豊選手。
んが、ＮＨＬ労使がサラリーキャップ（選手年俸総額制限）制度導入をめぐって１０年ぶりのロックアウト（施設封鎖）突入で、前代未聞のシーズン消滅。
ＮＨＬ選手がＡＨＬ（アメリカン・ホッケー・リーグ）にあふれたため、福藤はさらに下のリーグであるＥＣＨＬ（イースト・コースト・ホッケー・リーグ）のベーカーズフィールド・コンドルズでプレーしていました。
今年は８月にＮＨＬロサンゼルス・キングズと２年契約。９月にＡＨＬマンチェスター行き通告。
もう一人のＧＫバリー・ブラスト（キングスと３年契約）と、ＡＨＬマンチェスター・モナークス（キングズの３Ａにあたるチーム）と、
ＥＣＨＬレディング（キングズの２Ａにあたるチーム）と、交互にプレーをするということになりました。
ＡＨＬ公式戦出場は、過去、辻占スティーブン建、桑原ライアン春男といった日系選手によって達成されているけれど、
「日本生まれ、日本育ち」の選手としては史上初。
１１月２６日、モナークスは６－３でファルコンズに勝利。
この日計３７セーブを記録した福藤選手でした。
まずはスタート、おめでとう
コクドに入団する時「東北高校のスーパーＧＫ」として既に注目を集めていました。
充分守護神ぶりを岩崎と共に発揮していましたが、ここ数年でＮＨＬに届きそうな活躍が見られるなんてとても嬉しいです。
今週末のコクドは、王子のホーム苫小牧でのゲーム。
昨日「コクド ２－４ 王子製紙」で負け、
今日「コクド ２－２ 王子製紙」延長の末に同点引分け。
両日シュート数の差がけっこうあります。
昨日は出場していた♯７５ユール選手、今日はメンバー入りしていません。
先日の影響か、さてはて。。。
１１月１９、２０日のアジアリーグアイスホッケー横浜集結、
「Ｔｅｌｅ Ｆｏｏｄ チャリティーゲームズ ａｔ ＹＯＫＯＨＡＭＡ」募金集計が出ました。
チームグッズオークション＋募金＝３７９，４１２円
