晴れのち平安

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【京都・風俗博物館~よみがえる源氏物語の世界~】 2012年6月撮影 局~明石姫君入内・参入女房~

2016年04月16日 00時00分00秒 | 京都・風俗博物館
 京都市下京区にある風俗博物館のこと。

草子つくり ~明石姫君婚礼支度~ その2 に引き続き、
2012年6月撮影した風俗博物館の展示の様子です。

局(つぼね)では
局 ~明石姫君入内・参入女房の身仕度~
が展示されていました。


 ~香りを纏う、もう一つの装束・伏籠(ふせご)~





<博物館レジュメより>
直接男女が顔をあわせる機会が少なかった平安時代、趣味の良さを相手に伝える手段としての一つが、香であった。装束とともに、香りを纏うという意味で、もう一つの装束ともいえる。自分の好みに調合した練香(ねりこう)を、火取香炉(ひとりこうろ)で燻らし、その上に伏籠という竹の籠を置き、さらに上に装束を架けて香を移すのである。



 ~女房の務め 装束誂え・裁縫~






単(ひとえ)仕立ての裁ち生地の端の始末は
もち米を練って作った糊を裁った生地につけ、
「ひねる」という仕立て
をしました。




 ~女房の身嗜み・髪について~




髢(かもじ=付け毛)をつける女房。

平安女性の容姿の美しさの中で大きな比重を占めていたのが頭髪であり、豊かで長い髪がもてはやされた。
平安女性の豊かな黒髪に対する憧れからくる、髢(かもじ)を使った身嗜みは、現代女性に通じるおしゃれ感覚であると思われる。


髢(かもじ)




 ~顔づくり・平安時代の化粧~


化粧することが成人女性の身嗜み。








 薫物合せ ~姫君の通過儀礼・婚礼仕度~ へ続きます。





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