晴れのち平安

源氏物語を中心に平安な日々♪
※写真の無断転載禁止!!

【京都・風俗博物館~よみがえる源氏物語の世界~】 2002年2月撮影 平安時代の遊び・貴族の生活

2014年08月17日 | 京都・風俗博物館
 京都市下京区にある風俗博物館のこと。

局~女房の生活~に引き続き、
2002年2月に風俗博物館で撮影した様子です。

東の対では
平安時代の遊び・貴族の生活について
展示されていました。



伏籠(ふせご)
大きな籠を伏せ、その上に衣裳をかけて
中に火取り香炉を仕組み香を焚きしめるもの。



桜の枝を飾る女房。



練香(ねりこう)をつくっている女房たち。



双六(すごろく)に興じる女房たち。



偏つぎに興じる女房たち。




 母屋には源氏と紫の上と明石の姫君の姿がありました。


奥のほう(母屋)をご覧ください。


源氏と紫の上、明石の姫君の姿があります。


筝の琴(そうのこと)を奏でる明石の姫君




※東の対では
小弓の様子も展示されていましたが
記事を分けてご紹介します。



 小弓(こゆみ)へ続きます。





<コメントをくださる方は掲示板へ。>

 web拍手ボタン

blogram投票ボタン

☆チェック!:Amazon/源氏物語の関連本
この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【京都・風俗博物館】 20... | トップ | 【京都・風俗博物館~よみが... »

京都・風俗博物館」カテゴリの最新記事