京都市下京区にある『風俗博物館』の実物大展示室では、洋服の上から自由に羽織って、自分のカメラで自由に撮影OKの装束が置いてあります。
簡易体験と思われたらよろしいかと。
●男性:狩衣(かりぎぬ)姿・・・狩衣と指貫(さしぬき=ズボン)
●女性:袿(うちき)姿・・・単(ひとえ=元は下着でした)と袿(うちき)
今回は上の写真のように遊んでみました。
やってみたかったんだ~。こういうポーズ。(´∀`)
私は、袿姿です。
細長姿の姫君に文を渡す女房(にょうぼう=侍女)の後ろ姿の図。(笑)
[2010年9月某日撮影]
女房設定ならば、十二単姿<裳(も)と唐衣(からぎぬ)をつけた姿>が正しいのですが、そこはご愛嬌。
笑って許してください。ヽ(´ω`)ノ
※平安時代は身分が高い人ほど軽装が許されたので、十二単姿は本来、正装でありながらも、お勤め用の服装だったりします。
私が手にしている檜扇(ひおうぎ)の上には、文(ふみ)を結んだ桜の枝をのせています。
檜扇や桜(造花です)も小道具として置いてあるんですよ♪
文(ふみ)に見立てた紙は、風俗博物館見学をご一緒した くたくたさんが即興で作ってくださいました☆
撮影:『京と陰陽道楽』の くたくたさん
ありがとございました。
源氏物語や平安時代を想った追体験記はコチラをどうぞ。
●『花橘亭~源氏物語を楽しむ~』>「源氏物語追体験」
十二単体験記や着付け見学の体験記(すべて私が撮影&作成したページです)へのリンクもまとめています。
何でもアリのページです。(*^-^)b
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今回は上の写真のように遊んでみました。
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私は、袿姿です。
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[2010年9月某日撮影]
女房設定ならば、十二単姿<裳(も)と唐衣(からぎぬ)をつけた姿>が正しいのですが、そこはご愛嬌。
笑って許してください。ヽ(´ω`)ノ
※平安時代は身分が高い人ほど軽装が許されたので、十二単姿は本来、正装でありながらも、お勤め用の服装だったりします。
私が手にしている檜扇(ひおうぎ)の上には、文(ふみ)を結んだ桜の枝をのせています。
檜扇や桜(造花です)も小道具として置いてあるんですよ♪
文(ふみ)に見立てた紙は、風俗博物館見学をご一緒した くたくたさんが即興で作ってくださいました☆
撮影:『京と陰陽道楽』の くたくたさん
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