日本食のお店、全国にどれほどあるのだろう。
しかも、岡山にあるのだけでも、フレンチ同様全部行った訳ではない。
(と言うか、数えるほどしか
)
しかし、私の中では「懐石 昇一楼」がNo.1 なのである。
知ったきっかけは雑誌「OSERA」。
余談だが、「chef」もこの雑誌で知った。
予約して赴いたその店は、私の様な庶民にはかなり敷居の高い感じ。
思い切って入るも、何やら身の置き所がないような気持ちになる。
が、、、、、
出された料理に目から鱗が落ちた。
そして、又足を運ぶ事になったのだが、その料理というのは
どう表現したら良いのか分からないが、とにかく「真剣勝負」を感じた料理だったのである。

なので、当然、食べる自分も真剣な気持ちで食べなければ!と居住まいを正して食した次第。

私は、それまで、食材というものに対して何ら思いを馳せた事はない 。
でも、この店に来て、そういう事を考えるようになった。
食材の大切さや、切り方一つで食感の変わるおもしろさ。
(味の浸透性を考えただけ、の場合もあるけど私には面白い)

料理に対して超真剣なご主人を始め、その下で働く方々、女将さんの思いが、
私にそんな気持ちを抱かせるのであろう。

そんな中、この店に通ううち、「もてなす」とはどういう事なのか、
自分なりに漠然と感じるようになった。

別に、食事するのに、そんなに色々考える必要は無いと思う。
楽しく美味しく食べればいい。
ただ、私は、私にこんな気持ちを起こさせてくれた「懐石 昇一楼」の皆様に感謝している。
しかも、岡山にあるのだけでも、フレンチ同様全部行った訳ではない。
(と言うか、数えるほどしか

しかし、私の中では「懐石 昇一楼」がNo.1 なのである。
知ったきっかけは雑誌「OSERA」。
余談だが、「chef」もこの雑誌で知った。
予約して赴いたその店は、私の様な庶民にはかなり敷居の高い感じ。
思い切って入るも、何やら身の置き所がないような気持ちになる。
が、、、、、
出された料理に目から鱗が落ちた。
そして、又足を運ぶ事になったのだが、その料理というのは
どう表現したら良いのか分からないが、とにかく「真剣勝負」を感じた料理だったのである。

なので、当然、食べる自分も真剣な気持ちで食べなければ!と居住まいを正して食した次第。

私は、それまで、食材というものに対して何ら思いを馳せた事はない 。
でも、この店に来て、そういう事を考えるようになった。
食材の大切さや、切り方一つで食感の変わるおもしろさ。
(味の浸透性を考えただけ、の場合もあるけど私には面白い)

料理に対して超真剣なご主人を始め、その下で働く方々、女将さんの思いが、
私にそんな気持ちを抱かせるのであろう。

そんな中、この店に通ううち、「もてなす」とはどういう事なのか、
自分なりに漠然と感じるようになった。

別に、食事するのに、そんなに色々考える必要は無いと思う。
楽しく美味しく食べればいい。
ただ、私は、私にこんな気持ちを起こさせてくれた「懐石 昇一楼」の皆様に感謝している。
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