Pのlog ( 大阪と上海のChouChou)

通称P。shushu(照れちゃう)ような稚拙きわまりない文面で、上海や大阪のchouchouを綴ります。よしなに。

バスというだけですでに。

2010年05月06日 | 上海chouchou(みる・くらす)
 BURGER KINGを降りて、搭乗口に向かう。見慣れない番号の搭乗口は
    1Fにあり、それは飛行機に乗るためにバスに乗らないといけないことを
    暗示していた。

       バス

    第二ターミナルができて、搭乗口が2倍になったのはついこの前のことだ。
    なぜバスなんだ?
    それはもう飽和状態に近いレベルまで来ていることを示している。
    搭乗口で処理可能な乗降機数を時間単位でみると越えるタイミングが
    すでにでてきているということだ。

    関空はターミナルを作れずに滑走路だけ2つにした。しかしそれでも
    第二滑走路を使って到着後、乗降口まで時間のかかるケースはとても
    少ない。これは飛行機の数が増えていないことを示している。

    かなり差がついてしまっているのだ。   

    

  椅子に座って待つぼくの少しむこうに中国人のカップルが座って同じように
  関空行きの搭乗アナウンスを待っている。特有の、男性がなんだか少し
  ぽっちゃりしている、よく言えば恰幅のいい感じで女性がすらっと背が高く
  美人な組み合わせ。明らかに中国人だ。
  恰幅のいい男性は、どっしりと構えて、悪く言えば鷹揚に女性に手をまわし
  態度おおきくアナウンスを待つ。
  日いずる場所はどこなのだろう。

             

   バスを待つ間にも飛行機を整備する人たちはせわしなく動いている。
   そりゃそうだろう。すごい数の飛行機が出入りしているのだから。


今日の日はさようなら




             


   5月6日。もうすぐ大阪に戻ります。

      


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