3月31日(月) 風が強かったのですが、良く晴れ、美しい青空でした。ちょうど、ハクモクレンやコブシが青空に映えるのではないかと小美玉市内を車を走らせました。ハクモクレンやコブシは強い風に当たると、花がすぐに傷み、見苦しくなるので、その前に撮影しなければなりません。
農家の畑にあるハクモクレンの独立木。
公園の法面にあるコブシ。
ハクモクレンとコブシは遠めに見ると区別がつきません。
4月1日(火)は風も止んで、青空もまだ持ちそうなので筑波実験植物園に出かけました。途中、きれいなレンギョウの花に囲まれた家を見かけました。少し先まで通り過ぎたのですが、写真を撮ろうと引き返しました。家の方に撮影の許しを受けて撮影をしました。レンギョウやユキヤナギが見事に咲いていました。モモはあと2,3日後が見ごろで、少し早かったです。
レンギョウに囲まれた立派な家。
黄金色のレンギョプの生垣。
レンギョウ、ナノハナの黄金の庭。
レンギョウ、ユキヤナギ、ナノハナ、シダレモモの庭。
シダレモモ、ユキヤナギの庭。遠くの山にはサクラが見えます。
筑波実験植物園でも撮影はしましたが、写真の展示は次の機会にします。
温室で栽培していたベルセミア カペンシスが咲きました。昨年の夏は水を与え忘れ、枯れそうになったのですが、その後の手入れで増え、2花咲きました。
ベルセミア カペンシス。
先日買い、ロッガーデンに植えたデロスペルマ ‘ゴールドラッシュ’が咲きました。輝くような鮮やかな黄色です。
デロスペルマ ‘ゴールドラッシュ’。
次も先日買った八重咲きサクラソウ‘藤獅子’ やや花が終わりかけています。
八重咲きサクラソウ ‘藤獅子’。
庭のあちらこちらにカラスノエンドウがはびこってきたので、妻が若芽を摘み取って油揚げと煮ました。特別カラスノエンドウの風味といったものはなく、癖のない味でした。
カラスノエンドウと油揚げの煮物。
畑の隅を掘っていたら、たくさんのキクイモがでてきました。掘り上げてそのままにしておいたら、段々としなびてきたので煮っ転がしにしました。果肉が柔らかく、頼りない口当たりで、あまり、美味いものではありませんでした。
キクイモの煮っ転がし。
日本ミツバチ用の巣箱を作りました。昨年はせっかく入ったミツバチを秋にスズメバチに全滅させられてしまい、残念な思いをしました。今年は管理がやりやすいように改良しました。今年も巣箱に入ってくれればと願っています。
日本ミツバチ用巣箱。中は厚手の板を使い、表にベニヤ板を張ってあります。中は4層の重箱式になっており上下切り離しが出来ます。
サクラが咲いていたので眺めていると、花がつかず葉だけがでている枝を見つけました。天狗巣病のようです。
他の枝は花が咲いているのに、小枝が込み合って花が咲かない枝。天狗巣病にかかったソメイヨシノ。
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