隠れ家-かけらの世界-

今日感じたこと、出会った人のこと、好きなこと、忘れたくないこと…。気ままに残していけたらいい。

やりなおせる?~「素敵な選タクシー」

2014年10月19日 18時24分36秒 | テレビにプチコメント

2014.10.18


■「ステキな選タクシー」

 http://www.ktv.jp/sentaxi/index.html 

 「選タクシー? ん?」って思ったけど、「選択肢」をもじったわけですね。
 人生は1つの道しか選べないからおもしろい、とか、意義深いとか、普段は言っちゃいますけど、でも、後戻りできたらなあと普通に思うことって、私にだってあります。
 そういう人の「究極の無理なお願い」をドラマの中で叶えてくれようというドラマです。
 バカリズムのシナリオだそうです。
 タイムマシンや、こういう時空を行ったり来たりするドラマは、どうしてもどこかに事実の矛盾が起きたりするもので、そこを完璧にした映画やドラマにはまだお目にかかったことはない。
 そこが私みたいなアマノジャクにはどうしてもムズムズしちゃうところなんだけど、でもテーマとしては大好きな範疇。決して叶わぬ夢だから、せめてドラマでは楽しみたいと思うのです。
 刑事ものや人があっけなく死なないと成り立たないドラマ(嫌いじゃないんですけど)じゃないものを求める気持ちを満たしてくれるといいな。
 大好きな竹野内豊さんが、私の好きなキャラでハンドルを握ります。それだけでまずはOK。
 第一回のゲスト安田顕もいい味だしていました。ちなみにこの人も好きな役者ですが、ココで見る限り、私の想像を越えた楽しい方です。TEAM NACS、本当に侮れませぬ。

 そういえば、昨夜のドームで真後ろに座った若い女性(たぶん)。席に着くなり、友人らしき人に、
 「ホントに、もう今日は一日失恋した気分だったわよ。今日も来るの、やめようと思ったくらい・・・。ああ、立ち直れない・・・」
 何かと思ったら、竹野内豊さんに熱愛報道があったのですね。う~ん、私はひょっとして、女性には興味ない人?と予想して安心してたんですけど(笑)。

 堺雅人さまの結婚の際に、「ショック~! だけど、まだ西島さんと竹野内豊とマサムネくんが残っているから救われる」と言っていた皆さん(そういう人、私の周りに少なくとも4人います)、壊滅状態も少しずつ近づいてきた? 大丈夫ですか?

 前にも書きましたが、好きな人はみんなカッコイイと思っていますけど、竹野内豊さんのお顔はもう私にはど真ん中ズドン!です。でもあまりにステキすぎて現実味がなくて、こういう報道を知っても妄想のはるかかなたを越える感じで、私の中の「実はあんまり女性に興味のない人」という印象は揺らぎません(笑)。
 西島さんが女性宅から出てくる画像を見たときのほうが生々しくて、一瞬、心の目を閉じて見て見ぬふりをしていましたっけ。


■「アレ」
 スピッツ
草野の雑誌での発言。
 「僕が作る歌詞からは幼児の感覚を引きずっている人か、悟っちゃって老人になってる人の雰囲気を感じる人が多かったと思うけど、これは珍しくニキビ面の高校生くらいの男の子の感覚を思い出しながら書いた」
 アルバム『ハチミツ』に収録された「グラスホッパー」。
 「こっそり/ばっちり 二人 裸で跳ねる」という歌詞には、初めて知った性衝動への興味やかすかな恐れもあって、大人なら誰もが思い出して、ポッと頬を赤らめるかもしれない。
 明日にはとどくかもしれないという「アレ」も意味深で気になる。いつとどいたのかな?


■「さかい珈琲」
 今朝は母の生母の墓参りに相方と向かう。
 何年か前に、わが家から車で10分足らずのところにお寺があることが判明。
 今日は快晴のもと、19で母を生んですぐに亡くなったという祖母の墓に花を手向けてきた。母の養父母も母が若い頃に亡くなっているので、私は祖父とか祖母という存在に思い出はもちろん、なんの感慨もないのだけれど。
 ただ、少し無理をして話をまとめるとすれば、自分のルーツを知るために幼い私をつれて訪ね歩いた母との思い出が、妙に強い記憶として私の胸に残っているというあたりか・・・。

 帰り、隣町に開店した「さかい珈琲」に寄ってみようか、と珍しく相方からの提案。

 http://www.sakaicoffee.jp/

 広い駐車場だが、けっこう車が止まっている。
 モーニングを楽しみにしたけれど、入り口で数人待ちと言われる。
 「サテンで待つのかよ・・・」
 相方はとにかく「行列」がキライ(笑)。
 で、あえなく次回に・・・ということになりました。



                              


 女性大臣、女性管理職の割合が異常に低いこの国の現状。
 有能な、そう、男子よりよほど腹が据わってて冷静で行動力があって、でも・・・という仲間の処遇に「??」と思うことは多い。
 でも同性への評価はけっこう厳しいもんです。

 でもそういうこととは関係なく、女性大臣の数が増えても、どうにも気持ちがすっきりしないのは、正直、あの方たちに魅力を感じないからなんだろう。

 純粋に死者を弔う行為に対して「他国にとやかく言われたくない」「外交問題になる問題ではない」と答えていたけれど、靖国参拝に対して疑問をいだくのは外国人だけではなく、日本人や、また遺族の中にも大勢いるということに気づかぬふりをしている。
 合祀の問題や宗教がらみのややこしさをクリアにするためにも、大多数の人が心に負担を感じずに訪れることのできる場所を考えるべく、一歩踏み出してもよさそうなのに。
 そういう、いい意味での身軽な思考を、女性は見せてやれるのにな、と思ったりする。
 

 一方で、今度は一人の女性大臣が瀬戸際の危機。
 きちんと追及しなくちゃいけない問題だけれど、政治のシロウトは思います。こういう問題を大事な予算委員会で扱うんじゃなくて(だって、特定秘密保護法など、重要課題がたくさんあるのに)、別の時間に(夜中でもいいから)できないものなのか、と。 



 日本ハムの勢いがスゴイ。
 稲葉の「ひょっとしたら最後の打席」にはソフトバンクファンからも歓声があがって感動したけれど、その稲葉のヒットをきっかけに点が入って、4点差が2点差に。
 で、結局、延長線の末、日ハムの勝利ですよ。
 勝負は明日にもつれ込んで、どうなるのかな。

 「稲葉さんを日本シリーズに!」という日ハム選手の悲願が実現しちゃうのか?


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