掛川レインボー

2018年7月発足したボウリングリーグ戦の戦績や注目点、更には各メンバーの課題や情報交換をするブログ

リーグ戦第4シリーズ 第3戦

2019-11-25 | リーグ戦第4シリーズ
 去る11月22日、いつものセンターでリーグ戦レインボーの第3戦が行われました。お休みはSGの一人。他の8名が一斉に練習ボールを投げ始めたのは13:30でした。
ポイント数の取合いです。
 下は前回第2戦までと今回第3戦終了時の順位と獲得ポイント数です。
 
 3・4・5位と8・9位で順位入替えがありました。
 第3シリーズで優勝争いをしたSZとMRはこのシリーズでは対照的なスタートを切りました。SZはマイペースで上位の一角に食い込んでいます。一方MRは前シリーズ終盤の争いの尾を引いてしまっているのでしょうか?前回2戦まで1ポイントしか獲得できていませんでした。しかし3戦では3ポイントを獲得したようで、4ポイントで8位に上がってきています。

 具体的にメンバーのスコアを見てみましょう。毎回3G投げています。上段はスクラッチ、下段はハンディ込の点数です。オレンジ塗りつぶしはポイント獲得ゲームで、対戦相手とのゲーム毎勝ち負けでポイントを獲得する。毎回4ポイントの取合いです。 右は対戦表。3回目の対戦が行われました。
 
 例えば、2のFYのポイントを見てみましょう。
 FYは今回MRとの対戦です。スコア表を見てみると
FYのスコアは 121・150・160合計431。一方対戦相手は、
MRのスコアは 155・185・149合計489です。
1GはFY121対MR155で、MR勝ちでポイントはMY。MRの155がオレンジで塗りつぶし、FYの121は色が付いていません。
同様のスコア比較をしていくとFYは1つ、MRは3つポイントを獲得しています。

 このスコアの明細をみていくとメンバーにより癖が出ていることがあります。1G・2G・3Gでスコアに傾向が表れる人がいます。次第にスコアを上げていく、最初のスタートダッシュが良くない「人見知りタイプ」。だんだんスコアが悪化していく「おいおいどこまでタイプ」、2Gが高く、3Gで伸びない「息切れタイプ」。私は体力がないのか、どうも「息切れタイプ」のようです。次の対戦相手の癖などを読んでおくと、力を入れたり抜いたりの調整ができるかもしれません。但しボウリングは力を入れるとスコアは急降下したりしますのでご注意ください。

 今回第3戦までのスコア・ポイント一覧です。

 黄色は次回の対戦組み合わせです。
 なかなか興味深い対戦も多くなってきています。

 


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