赤いハンカチ

夏草やつわものどもが夢のあと

▼今日も暮れ行く自室より

2014年05月21日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法

 

2014.05.21 18:30

 

 

 

 

 

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▼カフェの帰りは書店に入れり

2014年05月21日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法

 

2014.05.21 横浜市

 

  


写真の本を購入しようと、手には取ったのだが、なにしろ2600円もする。それで、こりゃ図書館から借りてくるべきだと思い直し、最近話題の下のコミックスを一冊買ってきた。こっちは580円なり。財布が助かる。 

 

 

 

その目で現場を見ろ、現場の声を聴け、現場を棄てるな。

 

と、著者の滝田氏は言っているようで、その点大いに共感させられた。

おそらくヒト科が認識できる世界にとって真実なんてものの端くれであれ片っ端であれ当該の「現場」にしかないと思っている。

ただし、現場に近づいても、のほほんと突っ立て傍観しているだけでは、現場を知っているとも現場にまみれたとも申せまい。

そこには、ある目標に向かって立ち向かう、なんらかの社会的認証が必要だ。

それこそ「働く」ということではないのか。

そこに「労働」というものの高貴な本質があるのではないのか。

 

 

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