晴れのち曇り
子持ち鮎ほろと崩れし身のもろさ 正子
子持ち鮎落葉のごとき味をもち 正子
鳥声につづき音立て落葉降る 正子
●鯛ケ崎公園へ。5丁目の丘の頂上から下る。運動場に背黒せきれい、周りの気に鵯、キジバト。鯛ケ崎のプレイパークの林にはいろんな小鳥がいるようなのだが、鵯の声にかき消さえて鳥の声が聞こえにくい。小綬鶏かとおもったら、キジバトが枝に潜んでいた。
●俳壇より電話。来年3月号より、隔月奇数月9分の1の広告を出すことにした。どこか結社が抜けるらしい。
●『100さいの森』に描かれている3羽の小鳥が、何の鳥かわからない。なぜ3羽かもわからない。この鳥、山雀をイメージしているようでもある。実際の小鳥ではないのかも。
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