俳句日記/高橋正子

俳句雑誌「花冠」代表

7月9日(土)

2022-07-09 12:07:48 | 日記
晴れ
二本立つ朝日に透ける白木槿  正子
小学校の窓緑陰へ開け放つ    正子

●午前、綱島郵便局から花冠7月号(No.367)を発送した。41部。1冊封入が140円、2冊封入が250円。次回からは2冊入りはスマートレター(180円)にする。

●昨日俳壇に送った5句について思うことある。一つ、楽しい気持ちの状況のときの句だった。二つ、対象のほうが私に近づいてき、私も対象に近づいて、「行きあうところの出会い」だった。これまで、自分が対象に近づくことが多かったのではと反省する。対象に「近づく、遜る、気遣いをする」ことは止めなければいけない。
コメント
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