俳句日記/高橋正子

俳句雑誌「花冠」代表

コメントのお礼

2010-11-06 23:13:08 | Weblog
○花冠同人のみなさまへ
花冠同人の皆様から、正子俳句へのご丁寧なコメントをたくさんいただいて、うれしく読ませていただきました。コンテストのことなど、多忙にかまけて、お礼が遅くなりました。どうもありがとうございます。
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11月6日(土)

2010-11-06 11:11:25 | Weblog
★ポプラ黄葉雲寄り雲のまた流る  正子
ポプラの黄葉はそれ自体かすかで消え入りそうなところがあり、それだけに、空に映って美しい輝きを見せてくれる。その枝に寄りまた流れゆく秋の雲のさまは、爽やかな冷気をも感じさせる。(小西 宏)

○今日の俳句
秋深き山道薪の高々と/小西 宏
やがて来る冬に備えて、薪が山道に高々と積まれているのを見ると、「秋深し」の情感が高まる。(高橋正子)

○花冠12月号をメール便で発送。午後6時ごろ。封筒入れは信之先生の担当となった。
コメント (2)
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