俳句日記/高橋正子

俳句雑誌「花冠」代表

防災訓練/10月19日(日)

2008-10-19 20:20:47 | Weblog
俳句 
 防災訓練
桜紅葉の校庭消火器整列させ
秋日じりじり避難してきて頭上より

○晴れのち曇り。

町内の防災訓練に参加。本町駅前が10ブロックの第1集合場所。集まってから、駒林小学校まで、10分足らず歩く。小学校の校庭には、テントが張られ、訓練に必要なものがすでに用意されていた。7時45分に震度7の地震が起きたという想定。小学校では、担架を担ぐグループに入れられ、担架を担ぐ練習。頭から上げ、足から下ろす。

その後、ブロックごとにブルーシートに別れて座り、進行を待ったが、秋の陽ざしが意外に強く、待つだけで体力を消耗する。誰か飴をもってきて、配られたが、大事なことと思われた。飴、水、帽子は、避難そうそうに必要と思えた。

○荘二さんの句集原稿をエックスパックで信之先生が送る。

○インターネットをマンションタイプに切り替えることになり、手続きをする。手続きの都合上、電話番号が変ることになった。28日に工事予定。

○FM/AMラジオ付き、防災電池をもらう。電池と手回し充電池がある。手回しは120回/分で、5分かかり、懐中電灯なら15分、ラジオなら2.30分つかえるようだ。今夜はもっぱら、FMラジオを楽しむ。欲を言わなければ、十分役に立つ。
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10月18日(土)

2008-10-19 20:10:57 | Weblog
俳句

○晴れ。

○花冠句会(10月12日~19日)の入賞発表。

○日記が、どういうものであるのか、見直す必要がありそうだ。日々の生活記録だけではなく、創作や思索の経緯などが知れるものだし、また文学的価値の程度が知れるとか。ブログばやりのこのごろ、ブログを書くなら書くで、意味や価値がいるだろう。「クレーの日記」を読みたくなった。

○睡眠確保のためには、蒲団をふわふわに干すのが、昔ながらのことだが、よいようだ。
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