最近、本屋にて「80'style」という雑誌を買いました。
文字どおり、80年代のアーティストや音楽、世相や文化までを、断片的に
記事にして紹介してます。
僕も、ちょうど80年代が青春まっさかり(死語)だったので、かなりの
影響をうけてます。いわゆる巷のアラフォー世代はこのくくりに入りますね。
特に音楽に関しては、モロにかぶってます。
中学時代に洋楽にハマリだし、それがそのまま1984年だったりします。
やっぱり、最初は親から聴かされましたね。
はじめて聴いた洋楽アルバムは「フットルース」のサントラでした。
ケニー・ロギンスの爽やかな歌声と、ダンサブルなリズムに驚きと興奮
を隠しきれませんでした。
1985年になると、ますます洋楽好きは加速し、まわりの友達も聴いていたので、
彼らとの会話のほとんどが音楽ばかりで、いつも「sony music TV」や「ベスト
ヒットUSA」などを観てはお互いに情報交換してました。
まだ、携帯やパソコンがなかった時代だったので、新しいレコード(当時はまだ
CDではない)の発売情報とかはあの懐かしき「FMステーション」(あの独特の
イラスト入りのカセットレーベルはみんなもってるはず!)とかで仕入れ、
レコードのライナーノーツで、新しいアーティストを知ったり(僕はこれで
スパンダー・バレエを知りました)、面白いほどアナログな方法で、洋楽
を楽しんできました。
当然、中学生なのでお金がない。
簡単にレコードとかも買えないので、利用してたのがレンタルレコード。
まあ、今でいうTUTAYAみたいなもんだけど、当時はレコードしか扱ってない
ので(ウチの近辺だけかな?)、よく採算がとれたな~といまさらながら
関心しますが、それくらい、レンタルの需要が高かったのかも。
1985年から1987年にかけてのアーティスト情報(特にイギリス)はほとんど
網羅してました。今回はその時代のPVを観てみたいと思います。
Trip through the 80s - A Video Compilation
80年代にブレイクしたアーティストのPV集です。
僕としては、REOスピードワゴンが懐かしかった。
この中のアーティストの9割が分らないとエイティーズ好きとは
僕は認めません(笑)。なにせ、基本中の基本ですね~。
80s One Hit Wonders
いわゆる「1発屋」のPV集です。この当時はこういううさんくさい一発屋が
多かったです。この時代の特徴ですね。半分も分かれば、かなりマニアックですね。スクリティ・ポリティとステーシーQに萌えました。あとTACOも。
GI ORANGE - PSYCHIC MAGIC
この曲は絶対に外せないですね~。なんで聴いてたのか未だに不明です。
このノー天気なメロディとバキバキなポップセンスに惹かれてしまったのかも。
Hubert Kah_ Angel 07
このアーティストもなんで聴いたのかわからない(笑)。
確かCMで流れていたような気がするけど・・・。
さすがドイツのアーティストなのでテクノポップがバリバリにきいてます。
Thompson Twins - Lay Your Hands On Me (Original US Version)
マクセルのCMソングでお馴染みです。
今聴いてもかなりの名曲。アラナ・カリーの木琴とジョーのウッドベースが
かっこいい。途中でまわしたりしてるのも、納得。
来日公演観に行きました。やっぱりトムの人気がすごかった。
Material Girl Madonna
当時は「マテリアル・ガール」の意味が分らなかったので、純粋に楽曲が好きでした。それにしてもマドンナの息の長さには改めて敬服するな~。
今も昔もすごいエンターテイナーですね。
Cyndi Lauper - Time After Time
今でもいろんなアーティストがカバーしてる至極の名曲。
たしかプリンスが作った曲だったかな?間違ってたらごめん!
当時はマドンナ派とシンディ派に分かれて、ごちゃごちゃ言ってたような
気がします。僕は当然マドンナ派。
Michael Jackson - Beat It
最後にマイケルでしめます。
僕はやっぱり「beat it」。当時、僕らのまわりでは、最初のギターリフが
エディ・ヴァンヘイレンでサビのギターソロがスティーブ・ルカサーが弾いてる
とのうわさが流れたけど、本当かな?誰か知ってる人がいたら教えてください。
まだまだ紹介したいアーティストはいっぱいいるんですが、
今回はこの辺で。
久しぶりに面白い雑誌を発見したので、このブログを読んでるアラフォー連中
は買ったほうがいいよ~。
文字どおり、80年代のアーティストや音楽、世相や文化までを、断片的に
記事にして紹介してます。
僕も、ちょうど80年代が青春まっさかり(死語)だったので、かなりの
影響をうけてます。いわゆる巷のアラフォー世代はこのくくりに入りますね。
特に音楽に関しては、モロにかぶってます。
中学時代に洋楽にハマリだし、それがそのまま1984年だったりします。
やっぱり、最初は親から聴かされましたね。
はじめて聴いた洋楽アルバムは「フットルース」のサントラでした。
ケニー・ロギンスの爽やかな歌声と、ダンサブルなリズムに驚きと興奮
を隠しきれませんでした。
1985年になると、ますます洋楽好きは加速し、まわりの友達も聴いていたので、
彼らとの会話のほとんどが音楽ばかりで、いつも「sony music TV」や「ベスト
ヒットUSA」などを観てはお互いに情報交換してました。
まだ、携帯やパソコンがなかった時代だったので、新しいレコード(当時はまだ
CDではない)の発売情報とかはあの懐かしき「FMステーション」(あの独特の
イラスト入りのカセットレーベルはみんなもってるはず!)とかで仕入れ、
レコードのライナーノーツで、新しいアーティストを知ったり(僕はこれで
スパンダー・バレエを知りました)、面白いほどアナログな方法で、洋楽
を楽しんできました。
当然、中学生なのでお金がない。
簡単にレコードとかも買えないので、利用してたのがレンタルレコード。
まあ、今でいうTUTAYAみたいなもんだけど、当時はレコードしか扱ってない
ので(ウチの近辺だけかな?)、よく採算がとれたな~といまさらながら
関心しますが、それくらい、レンタルの需要が高かったのかも。
1985年から1987年にかけてのアーティスト情報(特にイギリス)はほとんど
網羅してました。今回はその時代のPVを観てみたいと思います。
Trip through the 80s - A Video Compilation
80年代にブレイクしたアーティストのPV集です。
僕としては、REOスピードワゴンが懐かしかった。
この中のアーティストの9割が分らないとエイティーズ好きとは
僕は認めません(笑)。なにせ、基本中の基本ですね~。
80s One Hit Wonders
いわゆる「1発屋」のPV集です。この当時はこういううさんくさい一発屋が
多かったです。この時代の特徴ですね。半分も分かれば、かなりマニアックですね。スクリティ・ポリティとステーシーQに萌えました。あとTACOも。
GI ORANGE - PSYCHIC MAGIC
この曲は絶対に外せないですね~。なんで聴いてたのか未だに不明です。
このノー天気なメロディとバキバキなポップセンスに惹かれてしまったのかも。
Hubert Kah_ Angel 07
このアーティストもなんで聴いたのかわからない(笑)。
確かCMで流れていたような気がするけど・・・。
さすがドイツのアーティストなのでテクノポップがバリバリにきいてます。
Thompson Twins - Lay Your Hands On Me (Original US Version)
マクセルのCMソングでお馴染みです。
今聴いてもかなりの名曲。アラナ・カリーの木琴とジョーのウッドベースが
かっこいい。途中でまわしたりしてるのも、納得。
来日公演観に行きました。やっぱりトムの人気がすごかった。
Material Girl Madonna
当時は「マテリアル・ガール」の意味が分らなかったので、純粋に楽曲が好きでした。それにしてもマドンナの息の長さには改めて敬服するな~。
今も昔もすごいエンターテイナーですね。
Cyndi Lauper - Time After Time
今でもいろんなアーティストがカバーしてる至極の名曲。
たしかプリンスが作った曲だったかな?間違ってたらごめん!
当時はマドンナ派とシンディ派に分かれて、ごちゃごちゃ言ってたような
気がします。僕は当然マドンナ派。
Michael Jackson - Beat It
最後にマイケルでしめます。
僕はやっぱり「beat it」。当時、僕らのまわりでは、最初のギターリフが
エディ・ヴァンヘイレンでサビのギターソロがスティーブ・ルカサーが弾いてる
とのうわさが流れたけど、本当かな?誰か知ってる人がいたら教えてください。
まだまだ紹介したいアーティストはいっぱいいるんですが、
今回はこの辺で。
久しぶりに面白い雑誌を発見したので、このブログを読んでるアラフォー連中
は買ったほうがいいよ~。
80年代がスタートで今に至り、
70年代以前にさかのぼっていっています。
アラフォーですねぇ(笑)
Trip through the 80s では
エディ・マーフィーのパーティー・オール・ザ・タイムが
80s One Hit Wonders では
ヘアカットとニュー・シューズがツボでした!!
ところで「タイム~」のプリンス説。
シンディとレコーディングメンバーとの共作だったような…??
ビート・イットのギターについては
MJが亡くなった時に主人と話してたんですが
↑の噂通りらしいですよ~。
あえていくつかは聞きませんが(笑)。
最近はほとんど聴かなくなりましたが、
改めて新しいアーティストの曲を聴いたとき、
かすかに、80年代のかおりのするものもありますね。
mutemasなんて、もろにU2だもんな~。
また面白いPVとかあれば、ブログにのっけますんで、見捨てないでくださいね(笑)。