罹災判定の第2次調査ができるという事ご存じだろうか 

2017-04-06 18:19:42 | 日記
熊本地震 お見舞い申し上げます


罹災判定の第2次調査ができるという事


第一次調査は外観だけで判断し罹災証を発行するが、不服申し立てと言うか、罹災判定に疑問のある方は !!

この下の内閣府 防災情報ページに載ってますから


災害に係る住家の被害認定  という所

http://www.bousai.go.jp/index.html


第二次調査は、内部立ち入り調査で設備や建具の損害を判断

第一次調査を受けた住家の被災者から、申請があった時に実施されるのが、第二次調査です。

第二次調査では、外観目視調査と合わせ、内部立入調査が行われ、個々の被害が判定されることになります。第一次調査と同じように、外観による判定、ケースにより傾斜による判定が行われますが、部位による判定は、第一次調査よりも多くの部位、具体的には「屋根・柱・床・外壁・内壁・天井・建具(窓やドア、サッシやふすま、障子他)・基礎・設備(水まわり、システムキッチン、洗面台、ユニットバス、ベランダ他)」の各区分について、それぞれの部位の損傷率を確認し判定されます。



上記項目は 確認された方が良いと思います。まだ間に合うか判りませんが


私は 東日本大震災である地域で 第2次調査をした事が有ります。判定は覆らない事も多いですが、ぜひ確認した方が良いです。




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