2016年、絵話塾の授業が始まりました。
基礎クラス・タケウマ先生の第6回目は「花」を見て描きました。
まず始めに、各自持ち寄った花を1種類の単体で描きます。
花の正面は描き易く、ななめは少し難易度が上がるので、自分の描き易い向きに変えて描いていきます。
ガーベラ、チューリップ、バラ、アネモネ、かすみ草、ゼンマイなど
一気に教室に春が来たようです。
複数の花を輪郭線だけで描くのは難しいそうです。
輪郭線を使って描くなら、◎◎色や◎◎色を使うのがおすすめ。
先生からの配布プリントも参考にしながら、皆さんには面で描いていってもらいました。
次に、今度は花をいくつかにまとめて、複数で描くことに挑戦。
複数の場合は一つ一つが何の花なのかわかるように描きつつ
手前と奥の花の奥行きも感じさせるように描くこと。
講評では、
・写実的に描くことにこだわらないこと
・自由におおらかに描くことでより生き生きと見えることもある
・茎の下、画面の下が寂しくなりがちなので、花ビンを描くか、下にも花の絵を描き足してバランスをとる
※写真はタケウマ先生の絵です。
次回1/23は「パース」についてです。
課題は、植物の絵を二点以上(一点は単体、二点目は複数の植物)描いてくることです。
基礎クラス・タケウマ先生の第6回目は「花」を見て描きました。
まず始めに、各自持ち寄った花を1種類の単体で描きます。
花の正面は描き易く、ななめは少し難易度が上がるので、自分の描き易い向きに変えて描いていきます。
ガーベラ、チューリップ、バラ、アネモネ、かすみ草、ゼンマイなど
一気に教室に春が来たようです。
複数の花を輪郭線だけで描くのは難しいそうです。
輪郭線を使って描くなら、◎◎色や◎◎色を使うのがおすすめ。
先生からの配布プリントも参考にしながら、皆さんには面で描いていってもらいました。
次に、今度は花をいくつかにまとめて、複数で描くことに挑戦。
複数の場合は一つ一つが何の花なのかわかるように描きつつ
手前と奥の花の奥行きも感じさせるように描くこと。
講評では、
・写実的に描くことにこだわらないこと
・自由におおらかに描くことでより生き生きと見えることもある
・茎の下、画面の下が寂しくなりがちなので、花ビンを描くか、下にも花の絵を描き足してバランスをとる
※写真はタケウマ先生の絵です。
次回1/23は「パース」についてです。
課題は、植物の絵を二点以上(一点は単体、二点目は複数の植物)描いてくることです。