編集者である松田素子さんの授業は年に二回です。
今回で二回目の授業は、ダミー本の発表と講評でした。
ダミー本を持ってきた方は、発表をして松田さんから講評をいただきます。
小さな子どもがいる方は、子どもが寝る前に読む「おやすみ絵本」を発表されました。
「おやすみ絵本」は、だんだん眠たくなるストーリーにしないといけないので、ストーリーの構成力が必要です。
また出版社は新人の作家には、ありきたりのストーリーのものでは出さないので、今までにないストーリーにしないとダメ。
「おやすみ絵本」は沢山出版されているので、よっぽど面白い内容でないと出版は難しいですね。と松田さんはおっしゃっていました。
ストーリーを考えるのが苦手な方は、まず好きな絵を描いてそこから妄想を膨らませ、その中からストーリーが生まれてくる。
普段から好きな絵・気になる絵を見つけて、その絵の中に入って行く、妄想をするクセを付けましょう。
本日は写真家の大竹英洋さんがスペシャルゲストで登場!
三月に松田素子さんの編集で、旅のエッセイ集『そして、ぼくは旅に出た。はじまりの森 ノースウッズ』が出版されます。
大竹英洋さんは18年前に三ヶ月間旅をして、その時の偶然と出来事で写真を撮りたくなったそうです。
期待をせずにまず一歩踏み出す。そして人との出会いが大切。
今の便利な時代ではすぐに人と繋がれますが、一つ一つ積み重ね遠回りをする事が大事。と大竹さんはおっしゃっていました。
3月12日(日)京都のメリーゴーランドでトークショーが開催されます。
お時間ある方はぜひ参加くださいね。
今回で二回目の授業は、ダミー本の発表と講評でした。
ダミー本を持ってきた方は、発表をして松田さんから講評をいただきます。
小さな子どもがいる方は、子どもが寝る前に読む「おやすみ絵本」を発表されました。
「おやすみ絵本」は、だんだん眠たくなるストーリーにしないといけないので、ストーリーの構成力が必要です。
また出版社は新人の作家には、ありきたりのストーリーのものでは出さないので、今までにないストーリーにしないとダメ。
「おやすみ絵本」は沢山出版されているので、よっぽど面白い内容でないと出版は難しいですね。と松田さんはおっしゃっていました。
ストーリーを考えるのが苦手な方は、まず好きな絵を描いてそこから妄想を膨らませ、その中からストーリーが生まれてくる。
普段から好きな絵・気になる絵を見つけて、その絵の中に入って行く、妄想をするクセを付けましょう。
本日は写真家の大竹英洋さんがスペシャルゲストで登場!
三月に松田素子さんの編集で、旅のエッセイ集『そして、ぼくは旅に出た。はじまりの森 ノースウッズ』が出版されます。
大竹英洋さんは18年前に三ヶ月間旅をして、その時の偶然と出来事で写真を撮りたくなったそうです。
期待をせずにまず一歩踏み出す。そして人との出会いが大切。
今の便利な時代ではすぐに人と繋がれますが、一つ一つ積み重ね遠回りをする事が大事。と大竹さんはおっしゃっていました。
3月12日(日)京都のメリーゴーランドでトークショーが開催されます。
お時間ある方はぜひ参加くださいね。