１２月８日（日）絵本ゆっくりコース・荒井良二先生の授業持ち物

12月8日（日）2～4時・5～7時・荒井良二先生の持ち物は
すぐに着彩できる画材（ペン、クレヨン、色鉛筆）です。

以上、よろしくお願いします。

※スポット受講（在校生、卒業生対象）、ご見学（体験受講）の方、?随時受付しております！?　興味のある方はギャラリーvieまでお問い合わせ下さい。

１２月８日（日）絵本研究科・高科正信先生の授業持ち物

１２月８日研究科・高科正信先生の授業テーマは、
「昔話と物語のあいだ」です。

◎持ち物…筆記具とノート

以上、よろしくお願いします。

１２月７日（土）イラストコース・おさないまこと先生の授業持ち物

１２月７日（土）イラストコース・おさないまこと先生の授業では
カレンダー用の立体作品の撮影会をします。※２～５時の３時間授業となります。

◎持ち物
・各班、必要なもの
・カメラ
以上です。

この回で、おさない先生の授業は今期最後となります。
よろしくお願いいたします。

※スポット受講（在校生、卒業生対象）、ご見学（体験受講）の方、?随時受付しております！?　興味のある方はギャラリーvieまでお問い合わせ下さい。

１２月１日（日）絵本ゆっくりコース・高畠那生先生の授業内容

先週に続いて今週も絵本作家の高畠那生先生です。今日の課題は前回発表した白黒のラフを基に、色を付けた絵を描いてくること。期間が１週間しかない中でしたが、ほぼ全員が用意してこられていました！色鉛筆を使う人が多かったのですが、比較的、誰でも手軽に使える画材ということで、かえって他者と差別化することが難しい面もあります。そこで、同じ画材を使う作家がどんな塗り方、表現をしているか見るととても参考になります。その他にも、必ずしも全てを描きすぎ、言い過ぎなくても良い。読み手の想像力に任せることも必要。絵で何かを匂わせる…難しいかもしれませんが、そんな余白があると読み手の想像力をかき立ててお話の中に引き込んでくれそうですね。
また、高畠先生の最新刊『あいうえおんせん』くもん出版　文・林 木林／絵・高畠那生 の貴重な白黒ラフを見せて下さり、完成までの裏話を詳しく解説していただきました。へんてこ温泉の予想もつかない展開で、子ども大人も楽しめる贅沢な絵本です！
次回は来年２月９日に、今のものをより進めて発表して下さい。

１２月１日（日）絵本研究科・木村真先生の授業内容

研究科の第６回目は、学研『Pooka』『おはなしプーカ』の編集長の木村真先生です。木村先生の授業では、各自作りたい絵本を制作していきます。今日は作りたいテーマを発表しました。主人公がおばけだったり、昔話をファンタジー風にしたものなど、皆、作りたいものは様々で、個性がはっきり。全員の発表後、日本、海外での人気絵本の違い（動物の種類など）、売れ筋もある程度意識することも必要とのお話。更に現在、荒井良二さんに頼んでいるという絵本の貴重な！！ダミーも見せて頂きました。
後半は各自のテーマに沿ってどう進めていけば良いか一人ずつ相談。自分が作りたいものに似ている作家の絵本を探して参考にしてみる。見た上で自分はどうしていくべきか考えてみよう。知っている作品でも今一度読んで研究してみる。次回、来年２月９日は今回アドバイス頂いたことをふまえて一枚の絵、又はダミー本を発表します。木村先生の最後の授業４月２０日には、カラーの作品を仕上げて発表できるよう、皆さん頑張って下さい！