KAIヴィキ!

ゴールデンリトリバーのKAI、ヨーキーのヴィキ、それと4匹の保護猫たちの日常を綴ります

ゴールデンの魅力にはまるパパ

2021-09-10 10:36:07 | 動物たちのこと

まのん家は代々ビーグルを飼っていました。
初代ビーグルのファルコン、二代目ビーグルのまのん。
ビーグルって集団で狩りをする犬種だそうですが、ファルコンもまのんも一人でいることを好むマイペースなビーグルでした。
まのんが亡くなった後、ワンコの友達はママはきっとまたビーグルを飼うに違いないと思っていたようですが、思いに反してパパとママが選んだのは大型犬のゴールデンリトリバー。
ゴールデンを飼うことを決めてから、パパは積極的にゴールデンの子犬探しをしていました。
ひょんなことから知り合った大阪のブリーダーさんのところで1月1日が予定日のゴールデンがいると知ったまのん家はこれは運命かも思いました。
何でかと言うと、まのんママが戸籍上は1月1日生まれだから。

予定通り1月1日に生まれた6匹の子犬の画像を送ってもらいました。
ブルーのボンボンがKAIです。
パパはほんと運命のように引き寄せられて、生後ひと月くらいのときに大阪まで見学に行きました。
そしてKAIを選んで、2,018年の2月28日に再び大阪までKAIを迎えに行きました。

  
ママの手を噛み噛みしているのがKAI。

お迎えしたころのKAI。

3か月くらいのKAI。
パパのKAI溺愛はパピーのころからなのですが、それがずっと今も続いています。

跳びつかれて白いTシャツに足あとがついても、

腕をガブガブ噛まれても、

足をすくわれてひっくり返っても。。。
何されても可愛くて笑うばかりのパパ。
KAIもこんなことをして許されるはパパだけとわかっています。
ママには絶対こんなことしないもの。

ところで、パパは時々KAIにこんなこと言ってます。

KAIは弟か妹欲しくない?って。
とんでもない!
これから家の建て替えがあるし、ヴィキや猫たちは年取ってきているので介護がいるかもしれないし。
ママは無理だからって言ってます。
でも。。。万万が一、お迎えすることになったら、今度は絶対女の子だからねとパパに言い渡しているママです。







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コメント (2)
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