その昔、まのんママが幼いころ、亡くなった母はたくさん絵本を与えてくれました。
挿絵のきれいな絵本が多くて、たくさん読んだはずなのに内容を覚えているのは案外少ない。
その中で、今でもなぜか挿絵とお話をよく覚えている本がありました。
本の題名をはっきり覚えていませんが、我儘な幼いお姫様が手に負えなくなった王様とお妃さまが塔に住む鷲たちにお姫様を託します。
我儘なお姫様が鷲たちにいろいろなことを教わり成長してお城に帰ると言うお話。
ちなみに、まのんママは我儘な子供ではありませんでしたけどね。
何で急にそのお話を思い出したかと言うと。。。
年を取ってできたお姫様なので、つい甘やかして我儘に育ててしまったというのがね。
シチュエーションがまのんパパとママとKAIに似ているような。
お姫様を育てて我儘を矯正してくれる鷲は、さしずめジョイフルの先生なのかな。
お話を思い出したら、急にその本がもう一度読みたくなってネットで探したら、もともとの絵本はすでに絶版になっていて、小学生向けの本が復刻されているとか。
さっそくポチったまのんママです。
昨日の夕方の公園。
最近できた可愛いお友だちは、夕方になるとおじいちゃまに公園にワンワンに会いに行こうとせがむのだとか。
とくにヴィキがお気に入りのようです。
KAIはというと、
だいずを見るとすぐワンプロ始めるので、
可愛いお友だちを巻き込むといけないから、ちょっと離れたところへ連れて行きます。
相変わらず顔見知りじゃないワンコには威嚇するし、ヴィキや猫たちにちょっかいかけまくるわがまま王子のKAIですが、少しずつでいいから成長していってくださいな。
まのんパパとママのお願いです。
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